<転送歓迎>(重複ご容赦)
「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」、並びに「都教委包囲首都圏ネットワーク」の渡部(千葉高教組)です。
本日(12月7日)の「リレーハンスト&座り込み」のサポート部隊からの熱い熱い報告です。
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本日のハンスト者4名 支援者多数
12.7は参議院教基法特別委員会の採決日と政府与党とマスコミが流していた日です。
朝日新聞など11月29日の朝刊トップに「教育基本法改正案成立へ」と見込み報道をした。
その中で「自民党の-衆参の国対幹部は28日、12月7日に参院特別委で安倍首相で締めくくり総括質疑をしたうえで採決し、8日の参院本会で成立させることを目指す方針を確認」などと報道した。
この紙面は本当に許せない。
7日に特別委で採決させない、8日に本会議で採決させない、朝日新聞などの記事を粉砕するという危機感をもった教職員、市民、労働者、学生が続々と国会前に結集してきた。
午前中はハンスト隊の他は、朝鮮総連の関東圏の人たち、全教系各界連絡会の人たち、全国連絡会、北教組、百万人署名運動、部落解放同盟全国連絡会などが登場。
午後になると北教組の350人(網走支部37人という)を先頭に、大分県教組、石川県教組・高教組、都高教、千葉高教組、三浦半島教組、東京教組などが結集してきた。
また、全教も富山県高教組、静岡県高教組、都教組などが座り込みを行った。また、アイム89なども結集した。
みな、絶対採決させない、廃案にしてやるという意気込みであることが手に取るようにわかる。
ハンスト隊もにぎやかに、都立高校の教員、被処分者、被解雇者をはじめいろいろの人たちがいた。
全国連絡会のところも若い人や年をとった人が参加していた。
ハンスト隊は独自集会をしたり、別の団体の集会を聞き、シュプレヒコールに唱和したりしていた。
午後4時30分から総括集会を行い、本日のハンスト者及び支援者の発言が発言した。
今日の特徴は3人が三様の歌を歌って気持をあらわしたこと。
情勢に負けていない。
明るい、しかし不退転の決意をみなぎらしている。
闘う仲間だ。闘いの中で結ばれた仲間だ。
これからもつともっと増えていく仲間だ。
ハンスト者のNさんは言った。
「ここにくるといろんな人が闘っている、こんなに闘う人がいるんだということがわかる。
北教組の中に知り合いの牧師がいた。
教員ではないが教員と共に保護者として、地域に住む者として「日の丸・君が代」などを闘ってきた人だ。
そういう一人一人の闘う人たちが集まってきているんだと思う」と。
また佐倉の市議の工藤さんは言った。
「ハンスト隊に参加したとき銀杏の葉は緑だった。今は黄色だ。
しかし、葉っぱが落ちても、春になってまた芽吹いても闘いを継続していこう。
闘いつづけ、運動がひろがりっていくことが、あらゆる運動にいま求められている。
それをやっていかななければならない。
闘えば必ず連帯して闘ってくれる人が出でくる。
職場で、学校で、地域で運動していこう」と。
シュプレヒコール「国会前で闘うぞ!」「明日も闘うぞ!」「勝利するまで闘うぞ!」
****************************************
国会前はさながら、全国各地の闘いの、一般ピープルの、交流の場になっています。
そして顔の見える、血の通った新しい連帯が日々生まれています。
国会の中ではなく、国会の外で、今まさに一般ピープルが政治を動かし、歴史を作りつつあります。
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<教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会>
ホームページ http://www.kyokiren.net
〒113-0033
東京都文京区本郷5-19-6 坪井法律事務所内
Tel&Fax 03-3812-5510
(平日午後2時~5時半以外は留守電の場合あり)
メール info@kyokiren.net
<都教委包囲首都圏ネットワーク>
ホームページURL :
http://www1.ttcn.ne.jp/~ita
電話 090-5415-9194
「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」、並びに「都教委包囲首都圏ネットワーク」の渡部(千葉高教組)です。
本日(12月7日)の「リレーハンスト&座り込み」のサポート部隊からの熱い熱い報告です。
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本日のハンスト者4名 支援者多数
12.7は参議院教基法特別委員会の採決日と政府与党とマスコミが流していた日です。
朝日新聞など11月29日の朝刊トップに「教育基本法改正案成立へ」と見込み報道をした。
その中で「自民党の-衆参の国対幹部は28日、12月7日に参院特別委で安倍首相で締めくくり総括質疑をしたうえで採決し、8日の参院本会で成立させることを目指す方針を確認」などと報道した。
この紙面は本当に許せない。
7日に特別委で採決させない、8日に本会議で採決させない、朝日新聞などの記事を粉砕するという危機感をもった教職員、市民、労働者、学生が続々と国会前に結集してきた。
午前中はハンスト隊の他は、朝鮮総連の関東圏の人たち、全教系各界連絡会の人たち、全国連絡会、北教組、百万人署名運動、部落解放同盟全国連絡会などが登場。
午後になると北教組の350人(網走支部37人という)を先頭に、大分県教組、石川県教組・高教組、都高教、千葉高教組、三浦半島教組、東京教組などが結集してきた。
また、全教も富山県高教組、静岡県高教組、都教組などが座り込みを行った。また、アイム89なども結集した。
みな、絶対採決させない、廃案にしてやるという意気込みであることが手に取るようにわかる。
ハンスト隊もにぎやかに、都立高校の教員、被処分者、被解雇者をはじめいろいろの人たちがいた。
全国連絡会のところも若い人や年をとった人が参加していた。
ハンスト隊は独自集会をしたり、別の団体の集会を聞き、シュプレヒコールに唱和したりしていた。
午後4時30分から総括集会を行い、本日のハンスト者及び支援者の発言が発言した。
今日の特徴は3人が三様の歌を歌って気持をあらわしたこと。
情勢に負けていない。
明るい、しかし不退転の決意をみなぎらしている。
闘う仲間だ。闘いの中で結ばれた仲間だ。
これからもつともっと増えていく仲間だ。
ハンスト者のNさんは言った。
「ここにくるといろんな人が闘っている、こんなに闘う人がいるんだということがわかる。
北教組の中に知り合いの牧師がいた。
教員ではないが教員と共に保護者として、地域に住む者として「日の丸・君が代」などを闘ってきた人だ。
そういう一人一人の闘う人たちが集まってきているんだと思う」と。
また佐倉の市議の工藤さんは言った。
「ハンスト隊に参加したとき銀杏の葉は緑だった。今は黄色だ。
しかし、葉っぱが落ちても、春になってまた芽吹いても闘いを継続していこう。
闘いつづけ、運動がひろがりっていくことが、あらゆる運動にいま求められている。
それをやっていかななければならない。
闘えば必ず連帯して闘ってくれる人が出でくる。
職場で、学校で、地域で運動していこう」と。
シュプレヒコール「国会前で闘うぞ!」「明日も闘うぞ!」「勝利するまで闘うぞ!」
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国会前はさながら、全国各地の闘いの、一般ピープルの、交流の場になっています。
そして顔の見える、血の通った新しい連帯が日々生まれています。
国会の中ではなく、国会の外で、今まさに一般ピープルが政治を動かし、歴史を作りつつあります。
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