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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

国際的には通じない橋下徹氏の見解

2022年03月28日 | 日の丸・君が代関連ニュース
 ◆ 橋下氏が言っていることと、私の考え
皆様へ
 国際的には、通じない見解がまかり通っている現実が、日本にはあります。
 資料を提供します。 近藤順一

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 《 橋下徹にすべて訊く 維新は安倍支持層を獲りに行く 》
   橋下徹(訊き手:倉重篤郎) (『サンデー毎日』2022・4・3号)
僕はイデオロギーとして君が代の起立斉唱を公立学校の教師に強いたわけではない。・・① 教師も公務員なんだからルールを守りなさいよ、と。・・② 教育委員会が起立斉唱を既に決めていたのに、それを自分の思想信条で守らない教師を許していたら、子供たちもルールを守らなくなる。・・⑤ 卒業式など重大な厳かな行事で、生徒たちも起立斉唱する場なんだから、常識的に起立斉唱すべきだ。・・③
僕は国民一般に起立斉唱を強制するつもりは全くないし、公務員もプライベートな場では自由にすればいいと思っている。うちの子供の幼稚園の運動会での君が代斉唱時、保護者は座っていたけど、それでいい。・・④
*ここで橋下氏が言っていることと、私の考え。
 ① 「強いたわけではない」
   ==>懲戒処分は、強制である。

 ② 「ルールを守りなさい」
   ==>教育委員会が決めたことがすべて正しいルールとは限らない。

 ③ 「厳かな行事」「起立斉唱する場」
   ==>楽しく、おもしろい卒業式はある。内容は学校が決めること。

 ④ 「プライベートな場では自由」
   ==>面従腹背するか、しないかも、その教員の自由である。

 ⑤ 「子供たちもルールを守らなくなる」
   ==>最悪は、面従腹背する大人を見せつけることだ。

 皆様はどう考えますか。(近藤)



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