俵万智さん来る！

今日は「うそツキ、大好き、かぐや姫」の初日に作者の俵万智さんが観に来てくださいました。

これは終演後の記者会見の模様。
俵さんは、「生の舞台を観るのは大好き。
自分の書いた言葉が俳優によって舞台に立ち上がり、歌詞に素晴らしい曲もついて感激。演出の力を感じます。
大人も子どもも楽しめる舞台になっていて嬉しかった」と話されました。

今回見逃した方も、まだチャンスがありますよ。
１２月２６日・２７日には、西宮の兵庫県立芸術文化センターで上演いたします。
美しく優しく豊かな俵さんの言葉の世界にぜひ、出会ってくださいね。

広報☆古川

県立伊丹北高校インターンシップ生の感想

8月6日から3日間行われた県立伊丹北高校自主体験学習の感想です。


私は８月６日から８日まで、ピッコロシアターで自主体験学習をさせていただきました。

ピッコロシアターでは、美術、照明、音響といった舞台裏の仕事について教えていただき、今日公演された演劇のリハーサルも見学させていただきました。

照明や音楽、役者さんの顔の向きや立ち位置など、細かいところまで何度も厳しくチェックしているのを見て、ほんの短いシーンにもたくさんの時間をかけて作り上げていっていることを知りました。

お客様にお渡しするパンフレットも、ホールの方々がたくさんの広告を挟み込む作業を行っており、色々な体験をさせていただく中で、仕事の忙しさ、厳しさを実感することが出来ました。

お忙しい中受け入れていただき、本当にありがとうございました。

中村


８月６日から今日まで３日間という短い間でしたが、このピッコロシアターでたくさんの経験をさせていただきました。館内を案内していただいたり、舞台稽古を見させていただいたり、どれも私にとって新鮮な事ばかりでした。

なかでも「うそツキ、大好き、かぐや姫」の舞台稽古・公演を見させていただいたことは貴重な体験でした。
今までに舞台公演などを何度か見たことはありましたが、稽古をされている所を見たことは無かったのでとても勉強になりました。
一生懸命リハーサルに取り組まれている出演者の方々、また舞台を支えているスタッフの方々の姿はとてもカッコよく思えました。

この３日間の経験をこれから活かしていけたらなと思います。

お忙しい中たくさんの体験をさせていただきありがとうございました。

中村