ピッコロ劇団第63回公演 ピッコロシアタープロデュース『マンガの虫は空こえて』の製作発表記者会見を行いました。
作の島守辰明、演出の岩崎正裕さん、三坂賢二郎(大寒鉄郎役)、今井佐知子(ゼフィルス・京子役)、孫高宏(明石役)、野秋裕香(幸子役)、そして8人の客演陣を代表して隈本晃俊さん(明石の父(組長)役)が出席。
手塚治虫の宝塚在住時代の自伝的マンガ「紙の砦」「ゼフィルス」「ゴッドファーザーの息子」を原作とした今回の作品。作であり企画者の一人でもある島守と、演出の岩崎さんは大の手塚治虫ファン。作品にこめた思いやテーマ、舞台の見どころを語りました。
また出演者も、それぞれの役についてや、上演に向けての意気込みをお話しました。
会見の後は、公開稽古を行いました。
稽古6日目、熱が入ります!
公演まで約1か月!
どうぞご期待ください。
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兵庫県立ピッコロ劇団第63回公演 ピッコロシアタープロデュース
『マンガの虫は空こえて』
原作=手塚治虫「紙の砦」「ゼフィルス」「ゴッドファーザーの息子」より
作=島守辰明(ピッコロ劇団) 演出=岩崎正裕(劇団太陽族)
2月15日(金)19:00
16日(土)11:00/16:00
17日(日)11:00/16:00
兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール〈全席指定〉
一般 4500円 大学生・専門学校生 3000円 高校生以下 2500円