21日から次回公演「螢の光」の稽古が始まりました。
当日は、岡山から作者の角ひろみさんも駆け付けて下さいました。
主催者である、ピッコロシアター藤池館長、尼崎市総合文化センター松原常務理事のあいさつの後、早速、台本の読み合わせをしました。

登場人物たちの軽快な尼崎弁のやりとりに思わず吹き出したり、役者の声を通して繊細な台詞が生き生きと立ち上がってくるよう。
ダブルキャストを含め出演者は6人。
前回の「天保十二年のシェイクスピア」から一転してこじんまりとした稽古場ですが、初めて演出をしてくださる深津篤史さんと新しいドラマを創り上げます。
稽古の後は、出演者で角さん、深津さんを囲み宣伝写真の撮影。
日々の稽古の様子は、『劇団員の稽古場ダイアリー】でもご紹介しています。

広報☆古川