ピッコロ劇団第３０回公演「十二夜」も立ち稽古に入りました。
本番どおりとはゆきませんが、稽古場いっぱいに仮組のセットが建てられました。
シェイクスピアの時代の英国では女性が舞台に立つことは禁じられていました。
さて、今回の公演「十二夜」でも３名の男優が女形を演じます。
はじめてのスカートを履いた、このピッコロ劇団員はだれでしょう？
それは本番のお楽しみ。※前の写真のどこかにヒントが…。
制作：高井
本日午後２時から４時３０分まで、一般の方を対象としたピッコロ演劇学校体験入学を実施しました。
中ホールでの映像による学校概要の説明後に、通常授業が開始されている大ホールに移動し、主任講師・秋津シズ子氏の指導により学校生と体験入学者２６名の計４４名が約１時間３０分汗を流しました。
ストレッチから始まり、ゲームを中心とした授業で最後は４チームに分かれて、それぞれ四季に関係する歌をチーム全員が身体全体で表現し、その題名を当てるクイズを行うなど劇表現の基本について、充実した楽しい授業でした。
業務部長：山本
ピッコロ劇団は、毎年アルカイックホテルで開催される「尼崎新年合同祝賀会」にお呼ばれされ、太鼓演奏をさせていただいています。
商工会議所の方々などへ、新年のご挨拶を兼ねての“新年お祝い太鼓”。
そのお稽古風景を、ちょっとのぞきました。
はつらつと力強いリズムが心地よく、今年の景気も盛り上がるような気持ちになれます。
幸せが…どっどど～ん！と集まりますように！
劇団部制作：田房
本日、「十二夜」－ 祭りのあとは、ご勝手に －の稽古が始まりました。
顔合せ（スタッフ・出演者）の紹介のあと、演出家、舞台監督からミニチュアによる舞台セットの説明。
出演者は自分の場面の立ち位置などを確認します。（写真中央は原田大二郎氏）
読み合わせの途中、演出家は原文に書かれている言葉を英語の語源から説明すします。
さすが、シェークスピアの本場英国で学ばれた三輪えり花さんらしい読み合わせが進行されてゆきます。
真剣に聞き入る出演者たち
広報☆古川
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はピッコロシアターおよび県立ピッコロ劇団に多大なご支援を頂きありがとうございました。
本年は開館３０周年という節目の年にあたります。
多彩な事業はもとより、演劇学校、舞台技術学校などの人材育成事業や２月に芸術文化センターで上演される県立ピッコロ劇団公演「十二夜」をはじめとする劇団の様々な公演や事業に、なお一層の努力を重ねてまいりたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
旧年中はピッコロシアターおよび県立ピッコロ劇団に多大なご支援を頂きありがとうございました。
本年は開館３０周年という節目の年にあたります。
多彩な事業はもとより、演劇学校、舞台技術学校などの人材育成事業や２月に芸術文化センターで上演される県立ピッコロ劇団公演「十二夜」をはじめとする劇団の様々な公演や事業に、なお一層の努力を重ねてまいりたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。