桂吉弥さん抱負を語る。

３月２４日の「子どもと楽しむ落語会～ピッコロ寄席へ行こう！～」にむけて、桂吉弥さんを囲んで記者懇談会を開きました。

 

この落語会も今年で８回目。

初回から出演・企画をして下さっている吉弥さんが、各新聞社の記者さんや演芸ジャーナリストの皆さんを前に会の魅力などを熱く語って下さいました。 

「大人と子どもで笑うところや反応も違い、毎回新鮮。子どもの反応から噺の新たな魅力を発見することもあります。

　ご家族で聴いて頂いて家に帰ってから『何でお父さんあそこで笑ったん？』と親子の会話が弾むと思います。

　ぜひ、生の落語に触れてください。」などと抱負を語りました。

 

当日は、普段は見られないお囃子の体験コーナーなども予定しています。

今年は平日の開催ですが、春休み前の短縮授業の日。

ぜひ劇場にお越し下さい。

 

■子どもと楽しむ落語会～ピッコロ寄席へ行こう！～

　〈出演〉桂米紫・桂吉弥・桂鯛蔵

　３月２４日（木）午後３時開演　ピッコロシアター　大ホール

　〈全席指定〉一般2,200円　高校生以下1,000円　セット券（一般＋高校生以下）2,500円

　ピッコロシアター、ローソンチケットで発売中

 

 

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バリアフリー施設見学

お隣の尼崎市立上坂部小学校4年生４名が総合学習の一環で、当劇場のバリアフリー対策や施設について体験学習に来館しました。

普段見慣れているような標示物に点字表示があるのにも興味津々、さらに多目的トイレでは実際にオストメイトの水を流してみたり、介護用ベッドに寝てみたり、備え付けの車いすに乗ってトイレまで行ってみたりと、実際に体験することでバリアフリーの重要性を真剣に学んで帰りました。

ピッコロシアターへの社会見学などは事務所までご相談ください。

ピッコロシアター（０６）６４２６－１９４０

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＜当日券情報＞ピッコロ演劇学校・舞台技術学校 合同卒業公演

 

  平成２２年度ピッコロ演劇学校・舞台技術学校　合同卒業公演の当日券は、各公演とも開演の１時間前よりピッコロシアター大ホール前にて発売いたします。

［当日券料金］　一般1,800円　中高生１,300円

上演時間など、各公演のタイムテーブルは下記のとおりです。

 

３月５日（土）１７：３０開演

 

  

１７：３０～１８：５５　　研究科公演「がんじがらめの垣根から」
１８：５５～１９：１０　　休憩
１９：１０～２０：５５　　本科公演「スキップ」

 

３月６日（日）１４：００開演

 

 

１４：００～１５：２５　研究科公演「がんじがらめの垣根から」
１５：２５～１５：４０　休憩
１５：４０～１７：２５　本科公演「スキップ」
１７：２５～１７：３５　休憩
１７：３５～１８：３０　修了式

※タイムテーブルは目安です。
変更になる場合がありますので、ご了承ください。

 

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【掲載情報】毎日新聞＜動きたい＞

３月１日（火）付け毎日新聞（夕刊）の＜動きたい～ひと汗いかが～＞で、ピッコロ舞台技術学校が紹介されています。（取材：衛藤達生　写真：幾島健太郎）
 
『プロと一緒に作る喜び』という大きな見出しがつき、「本物の劇場でプロの技術を―。」という書き出しで衛藤記者が授業を体験リポート。
卒業公演にむけて大道具を製作する美術コース生達の生の声も紹介されています。
 
ピッコロシアター１階ロビーの掲示板でもご覧いただけます。

ピッコロ舞台技術学校と演劇学校では、平成２３年度生を募集中です。
詳しくは同校のページをご覧下さい。
 
 
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【掲載情報】毎日新聞＜支局長からの手紙＞

２月２８日（月）付け毎日新聞（神戸版）の「支局長からの手紙」というコラムでは、二木一夫神戸支局長が『ピッコロの母』というタイトルで、先日急逝した山根淑子前館長と、ピッコロシアター・ピッコロ劇団についてご紹介下さっています。

 

この記事は、毎日j.p.でもご覧いただけます。

http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20110228ddlk28070234000c.html

 

 

 

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