去年のゴールデンウィークに鹿児島の桜島でべっこうのカメを発見した。と言っても全体はベッコウ飴のような色の樹脂でできていて、中にべっこうが一枚入っているカメだった。
桜島のフェリー乗り場からちょっと坂を上がったところに桜島レストハウスという一見古そうな食堂がある。そこのみやげ物フロアーに売っていた。
店のおばちゃんは「いつも2000円だけど1000円でいいです。」と実はいつも1000円って感じで売り込んできた。
中のべっこうが本物かどうかわからないが、本物なら安いだろうと思った。また樹脂で模られたカメがシンプルなデザインでジャストサイズだったのでゲットすることにした。
そもそもベッコウというは海亀の一種であるタイマイの甲羅で、中国の加工技術が長崎へ伝わったらしく、加工屋さんは長崎に多いそうだ。
私は生きたカメは飼ってないが、カメ好きにべっこうというのは微妙ですな。
桜島のフェリー乗り場からちょっと坂を上がったところに桜島レストハウスという一見古そうな食堂がある。そこのみやげ物フロアーに売っていた。
店のおばちゃんは「いつも2000円だけど1000円でいいです。」と実はいつも1000円って感じで売り込んできた。
中のべっこうが本物かどうかわからないが、本物なら安いだろうと思った。また樹脂で模られたカメがシンプルなデザインでジャストサイズだったのでゲットすることにした。
そもそもベッコウというは海亀の一種であるタイマイの甲羅で、中国の加工技術が長崎へ伝わったらしく、加工屋さんは長崎に多いそうだ。
私は生きたカメは飼ってないが、カメ好きにべっこうというのは微妙ですな。