6月末に沖縄へ行ってきました。すでに梅雨明けでとんでもない暑さでした。
レンタカーを借りて、まずは南部の方を周りました。
目指すは琉球ガラス村の琉球ガラスのカメです。猛暑の中、ガラス工房では窯に火がメラメラと燃えていて、職人さんや体験参加者が熱いガラスを吹いていました。とんでもない状態です。クーラーの効いている本館のみやげ物販売の建物へ突進です。
建物の中は色とりどりの琉球ガラスの器が所狭しと並んでいて、他にシーサー等の焼物やお菓子などの沖縄土産も置いてありました。
カメを探したところ少し大きめの帽子を被ったカメを発見しました。しかし、「これはバーナー細工で琉球ガラスではありません」と書いてありました。以前プーケットで見たガスバーナーで製作したもののようです。
ということは琉球ガラスというのは、吹きガラスと言われる、息を吹いて作る手法のもののみを言うのでしょうか?ということは琉球ガラスでは小さいカメのようなものは作れないので、琉球ガラスの小さいカメは存在しないってことのようです。残念!
さらにみやげ物の建物を探したところ、金色のジャストサイズのカメを発見しました。
聞いてみましたがやはりこれも琉球ガラスではないそうです。
産地を聞いてみると、「本土の方から買っている」と言ってました。
大阪とか東京とかではなくて、沖縄ではまとめて「本土」と言っちゃうんですね。
(写真:琉球ガラス館に置いていたバーナー細工のカメ)
レンタカーを借りて、まずは南部の方を周りました。
目指すは琉球ガラス村の琉球ガラスのカメです。猛暑の中、ガラス工房では窯に火がメラメラと燃えていて、職人さんや体験参加者が熱いガラスを吹いていました。とんでもない状態です。クーラーの効いている本館のみやげ物販売の建物へ突進です。
建物の中は色とりどりの琉球ガラスの器が所狭しと並んでいて、他にシーサー等の焼物やお菓子などの沖縄土産も置いてありました。
カメを探したところ少し大きめの帽子を被ったカメを発見しました。しかし、「これはバーナー細工で琉球ガラスではありません」と書いてありました。以前プーケットで見たガスバーナーで製作したもののようです。
ということは琉球ガラスというのは、吹きガラスと言われる、息を吹いて作る手法のもののみを言うのでしょうか?ということは琉球ガラスでは小さいカメのようなものは作れないので、琉球ガラスの小さいカメは存在しないってことのようです。残念!
さらにみやげ物の建物を探したところ、金色のジャストサイズのカメを発見しました。
聞いてみましたがやはりこれも琉球ガラスではないそうです。
産地を聞いてみると、「本土の方から買っている」と言ってました。
大阪とか東京とかではなくて、沖縄ではまとめて「本土」と言っちゃうんですね。
(写真:琉球ガラス館に置いていたバーナー細工のカメ)