2005年の夏休みに西表島へ行きました。今のところ私の中では日本上陸最南端です。
ここにはセマルハコガメという日本ではここにしかいないカメがいるので、間違いなくこの置物があるだろうと大きな期待をしていました。
ところが、イリオモテヤマネコというもっと上手の役者に押されて、どこの店で聞いても「カメの置物ねえ~。見たことないねえ~」って言われまくりでした。
焼物の工房なんかに行ってみると、でっかいカメはあったりしましたが、探している親指サイズのカメにはなかなかお目にかかりませんでした。
ほぼあきらめ状態の最終日前日にちゃりんこでうろうろしていると、「ビームパリ窯」という工房で収納状態のセマルハコガメを発見。甲羅はややサイズオーバーでしたが収納している分全体が小さくなっているので、ギリギリ親指サイズです。まだ素焼き状態で、完成するまで1ヶ月以上からるとのことだったので、未完成状態でゲットしました。
他にも西表島では星砂の浜にあるペンション星の砂でガラスの海ガメと貝殻の組合せの海ガメ、さらには読谷焼のカメをゲットしました。
(写真:バラス島)
ここにはセマルハコガメという日本ではここにしかいないカメがいるので、間違いなくこの置物があるだろうと大きな期待をしていました。
ところが、イリオモテヤマネコというもっと上手の役者に押されて、どこの店で聞いても「カメの置物ねえ~。見たことないねえ~」って言われまくりでした。
焼物の工房なんかに行ってみると、でっかいカメはあったりしましたが、探している親指サイズのカメにはなかなかお目にかかりませんでした。
ほぼあきらめ状態の最終日前日にちゃりんこでうろうろしていると、「ビームパリ窯」という工房で収納状態のセマルハコガメを発見。甲羅はややサイズオーバーでしたが収納している分全体が小さくなっているので、ギリギリ親指サイズです。まだ素焼き状態で、完成するまで1ヶ月以上からるとのことだったので、未完成状態でゲットしました。
他にも西表島では星砂の浜にあるペンション星の砂でガラスの海ガメと貝殻の組合せの海ガメ、さらには読谷焼のカメをゲットしました。
(写真:バラス島)