カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

佐竹ガラス1

2010年08月10日 | ガラス
 先週、ガラス細工のカメを探しに和泉府中の方へ行ってきました。
この辺りは昔からガラス工芸が盛んなところだったそうです。
 人造真珠組合というところが統括しているそうなので、まずはそこへ行ってみました。
灼熱の太陽が照りつける中を自転車で大汗をかいてやっと到着!ところが「ただ今外出しています 4時頃戻ります」と張り紙がされていてだれもいないようです。
 後で聞いたのですがいつも3階建てのでっかいビルに事務員の方が一人いるだけでその方が外出すると閉鎖されてしまうそうです。
 気を取り直して、地図に載っている「佐竹ガラス」へ直接行ってみました。
風呂屋のような煙突が建っている建物があり壁のまわりにはガラスが入っていると思われる壺がならんでいました。昔ながらのガラス工房って感じです。
入口のところにいたおにいさんが中を案内してくれました。
 工房ではバーナー細工用のガラスのロット棒やそれを加工してトンボ玉を製作してところを見せてくれました。最後にショップになっている作品の展示室へ入りました。
ここでなんと先日、高島屋に置いてあった3匹セットになっていた親子カメを発見しました。
 ジャストサイズの子ガメだけ売ってもらえないかと交渉してみたところご検討の末売ってもらえることになりました。他の店では拒否されていたので大きな成果です。来てよかった。
コメント
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