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先週、丹波立杭焼祭りに行ってきた。JR福知山線の相野という駅から臨時バスで立杭焼の里に到着。
立杭焼というのは、主にえんじ色っぽい焼物が主のようである。
会場は2つに分かれていてバスで移動するが、車で来ている客も多く、この車のおかげでこのバス自体も渋滞していて、バス停には客が列を作っていた。
この2会場のどちらも、大きさに関係なく置物自体が少なめで、カメは全く見あたらなかった。
そこで窯元めぐりで一軒一軒「小さいカメないですか?」と尋ねて行った。陶幸窯ではおばあちゃんが「今度作っておきます」と言ってくれた。
また大熊窯の前のテントで販売をしていた方が「去年はあったが、今年は作る時間が無かった。来年は作って来ます」と言って、1つ飾ってあった大きめのカメをタダで進呈してくれた。
上立杭の方から30軒以上の窯元を回ったが、「作ります」と言ってくれたのはこの2軒だけだった。ニーズを提供しているのに、「カメってそんなに難しいしのか?コストが合わないのか?」と疑問が湧く。
焼物の小さいカメなんて安い物だから、でっかい壷や器を作っている人には、わざわざ作る気力が湧かないのかも。
立杭焼というのは、主にえんじ色っぽい焼物が主のようである。
会場は2つに分かれていてバスで移動するが、車で来ている客も多く、この車のおかげでこのバス自体も渋滞していて、バス停には客が列を作っていた。
この2会場のどちらも、大きさに関係なく置物自体が少なめで、カメは全く見あたらなかった。
そこで窯元めぐりで一軒一軒「小さいカメないですか?」と尋ねて行った。陶幸窯ではおばあちゃんが「今度作っておきます」と言ってくれた。
また大熊窯の前のテントで販売をしていた方が「去年はあったが、今年は作る時間が無かった。来年は作って来ます」と言って、1つ飾ってあった大きめのカメをタダで進呈してくれた。
上立杭の方から30軒以上の窯元を回ったが、「作ります」と言ってくれたのはこの2軒だけだった。ニーズを提供しているのに、「カメってそんなに難しいしのか?コストが合わないのか?」と疑問が湧く。
焼物の小さいカメなんて安い物だから、でっかい壷や器を作っている人には、わざわざ作る気力が湧かないのかも。