どうもワープロ&表計算ソフト(最大手のヤツ)とフロッピーディスクの相性が悪い。「今さらFDなんて使うか?」と言わんばかりの感じ、きっとM社のSEさんなんてFDの事なんかもう眼中に無いんだろうなぁ・・・
ぴらにあの職場では、まだデータの取扱いはFDが中心だ。大きくてもせいぜい数百バイトのファイルがほとんどだし、FDならどのパソコンでも簡単に開けるから便利だ。でも、件のワープロソフト(W)と表計算ソフト(E)でFDを使うと度々不具合が起こる。一番困るのがファイルを閉じる前にFDを取り出すと、なぜか記録されていたファイルがたまに消えてしまうという現象。読み込んだのと別のメディアに間違えてセーブしてしまうのを防ぐ機能があるみたいだけど、どうやらそれがFDと相性が悪いみたい。今日なんかフロッピーディスク(A)のファイルを開いて仕事をして、それを閉じないでフロッピーディスク(B)に差し替えたら、(B)の中身がそっくり消えて、(A)の内容が(B)にコピーされてしまった。もぅ、念写モードでもついてるのかM社のオフィスソフトって。あ~ぁ、ファイルを2枚のFDに保存しておいてホントによかったけど、また起こるかも知れないと思うと夜も寝られないなぁ。ぴらにあのお気に入りのワープロソフトI太郎(T島県産)だったら、そんなトラブルは絶対に起きないのに・・・