*森のイカめしでサプライズ・・・の巻!
北海道2日目は丘珠から函館へ。丘珠空港は札幌駅からバスで20分程度(地下鉄の駅からなら歩いても行ける)、プロペラ機専用の飛行場で東京だったら調布みたいな感じ。でもターミナルは食堂やオミヤゲ店なんかもあって、大島空港より立派かな?。函館へはANAのダッシュ8(おなじみおはなブンの2~4号機)と、HAC(北海道エアコミューター)のサーブ340が飛んでる。ここは是非、初体験のサーブってコトで・・・
あっという間に函館に到着、札幌は今にも雨が降りそうな空だったけど、函館は晴れてちょっと暑い。レンタカーを借りて森駅へ向かう。「森といえばイカめし!」と、桃太郎電鉄が大のお気に入りの5ちゃい児。ちょうどこの日はSL函館大沼号も運行されている日で、森駅に到着すると蒸気機関車の煙がモクモク見える。駅前の売店でイカめしを買って、入場券でホームに上がる。目の前のC11を見ながらご満悦でイカめしをかじる若旦那、この後とんでもない幸運が待ち受けているとも知らずに・・・
【本日のご搭乗機はSAAB340B(スウェーデンのサーブ社製)のJA01HC、座席は横に1席(A)+2席(B・C)の12列で36席。いつも9人乗りや19人乗りばかり乗ってるから、これでも大きく見えるなぁ・・・】
【当然ご搭乗機まで歩く、コレもプロペラ機に乗る時の醍醐味。エプロンにはヒグマの足跡が、サーブのお隣はおはなブン5号機(JA805K・ハマナス)女満別行きです・・・】
【サーブは事前シート予約不可、当日カウンターでシートマップを見ながら決めてもらう。搭乗ゲートにも自動改札機はなし、お姉さんがチケットを手でもぎっていた。でも、チケットがあるだけ新○○航空より安心かな?。世界の洞爺湖上空にて・・・】
【40分で函館空港へ到着、鉄道だったら3時間ちょっとの旅。「サーブはダッシュ8よりエンジン音が大きい!」と若旦那、そりゃダッシュ8にはNVS(騒音・振動抑制装置)がついてるからね。違いのわかる5ちゃい児、ダバダ~♪】
【函館空港から北側の山を越えて川汲町(南茅部)へ抜ける。海岸のR278を走るとぷ~んと潮の香りが、いや海じゃなくて昆布のニオイか?。うわ~、あっちもこっちも昆布のカーテンじゃ~!】
【地図で見たより意外と遠かった森駅(函館空港から約80Km)、途中でガマンできずにセイコマートでパンとトウキビを買ってしまった。でも、頑張ってイカめしは食うぞ!。って、思ったより小さいのね・・・】
【イカめしは2個入りで470円(駅弁としては最安?)、たまに3個入りのもあるらしい。ぴらにあなら2~3箱は食えるかと思いきや、餅米なので胃もたれ注意・・・】
【SL函館大沼号は函館~森をC11で往復運転。C11+客車3両+車掌車(ヨ4000)+DE10の編成で、復路はC11とDE10が入れ替わる。森駅にターンテーブルがないからバック運行に・・・】
【ピカピカに磨き上げられた運転台のレバーやハンドル、大井川鉄道の機関車はもう少し使い込んだ感じだったけど北海道のはキレイだなぁ。湿気が少ないからかな?。う~ん、運転席に座ってみたい・・・】
【なんて考えつつちぴらと食後の撮影会に忙しい、主役のC11-207は昭和16年製造で現役バリバリ。「こっちへおいで!」とちぴらを呼ぶ機関士さん、ポイとちぴらの頭に帽子を乗せて・・・】
【ヒョイと抱っこで運転席に乗せられてしまったちぴら、あまりの出来事にボーゼン。キョトンとしてないでせめて汽笛のヒモくらい引っ張っときゃいいのに、怒られやしないよ。それにしてもラッキーだったねぇ・・・】
北海道2日目は丘珠から函館へ。丘珠空港は札幌駅からバスで20分程度(地下鉄の駅からなら歩いても行ける)、プロペラ機専用の飛行場で東京だったら調布みたいな感じ。でもターミナルは食堂やオミヤゲ店なんかもあって、大島空港より立派かな?。函館へはANAのダッシュ8(おなじみおはなブンの2~4号機)と、HAC(北海道エアコミューター)のサーブ340が飛んでる。ここは是非、初体験のサーブってコトで・・・
あっという間に函館に到着、札幌は今にも雨が降りそうな空だったけど、函館は晴れてちょっと暑い。レンタカーを借りて森駅へ向かう。「森といえばイカめし!」と、桃太郎電鉄が大のお気に入りの5ちゃい児。ちょうどこの日はSL函館大沼号も運行されている日で、森駅に到着すると蒸気機関車の煙がモクモク見える。駅前の売店でイカめしを買って、入場券でホームに上がる。目の前のC11を見ながらご満悦でイカめしをかじる若旦那、この後とんでもない幸運が待ち受けているとも知らずに・・・
【本日のご搭乗機はSAAB340B(スウェーデンのサーブ社製)のJA01HC、座席は横に1席(A)+2席(B・C)の12列で36席。いつも9人乗りや19人乗りばかり乗ってるから、これでも大きく見えるなぁ・・・】
【当然ご搭乗機まで歩く、コレもプロペラ機に乗る時の醍醐味。エプロンにはヒグマの足跡が、サーブのお隣はおはなブン5号機(JA805K・ハマナス)女満別行きです・・・】
【サーブは事前シート予約不可、当日カウンターでシートマップを見ながら決めてもらう。搭乗ゲートにも自動改札機はなし、お姉さんがチケットを手でもぎっていた。でも、チケットがあるだけ新○○航空より安心かな?。世界の洞爺湖上空にて・・・】
【40分で函館空港へ到着、鉄道だったら3時間ちょっとの旅。「サーブはダッシュ8よりエンジン音が大きい!」と若旦那、そりゃダッシュ8にはNVS(騒音・振動抑制装置)がついてるからね。違いのわかる5ちゃい児、ダバダ~♪】
【函館空港から北側の山を越えて川汲町(南茅部)へ抜ける。海岸のR278を走るとぷ~んと潮の香りが、いや海じゃなくて昆布のニオイか?。うわ~、あっちもこっちも昆布のカーテンじゃ~!】
【地図で見たより意外と遠かった森駅(函館空港から約80Km)、途中でガマンできずにセイコマートでパンとトウキビを買ってしまった。でも、頑張ってイカめしは食うぞ!。って、思ったより小さいのね・・・】
【イカめしは2個入りで470円(駅弁としては最安?)、たまに3個入りのもあるらしい。ぴらにあなら2~3箱は食えるかと思いきや、餅米なので胃もたれ注意・・・】
【SL函館大沼号は函館~森をC11で往復運転。C11+客車3両+車掌車(ヨ4000)+DE10の編成で、復路はC11とDE10が入れ替わる。森駅にターンテーブルがないからバック運行に・・・】
【ピカピカに磨き上げられた運転台のレバーやハンドル、大井川鉄道の機関車はもう少し使い込んだ感じだったけど北海道のはキレイだなぁ。湿気が少ないからかな?。う~ん、運転席に座ってみたい・・・】
【なんて考えつつちぴらと食後の撮影会に忙しい、主役のC11-207は昭和16年製造で現役バリバリ。「こっちへおいで!」とちぴらを呼ぶ機関士さん、ポイとちぴらの頭に帽子を乗せて・・・】
【ヒョイと抱っこで運転席に乗せられてしまったちぴら、あまりの出来事にボーゼン。キョトンとしてないでせめて汽笛のヒモくらい引っ張っときゃいいのに、怒られやしないよ。それにしてもラッキーだったねぇ・・・】