ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

続、もしも富士山が見えなかったら・・・

2009-10-16 22:44:15 | 季節の話題

 『伊豆大島から富士山を見よう!』のパンフレットを何度見ても、あまりにアバウトでよくわからないので伊豆大島観光協会に電話してみた。Q&Aは次の通り・・・

Q:判断はいつ、どこで、誰がするの?
A:毎朝9時に元町港(観光協会の所)で富士山が見えたか見えないか、観光協会で観測します。

Q:「見えた」、「見えなかった」の判断基準は?
A:元町港から全体的に富士山が視認された場合は「見えた」とします。

Q:では、上半分が雲で隠れていたとか、山頂だけがチョット見えるという状況は?
A:その日の天候により個別の判断となりますが、できるだけ宿泊客に不利にならないように配慮します。(ビミョーな時は、「見えない」方向で判断するということ?)

Q:返金は基本料金の半額となってるけど、実際の宿泊料金によって返金額は変わるの?
A:宿泊料金に関係なく一律7,000円(ホテル、旅館)か、4,000円(民宿、ペンション)です。

Q:もし、民宿素泊まり等で3,500円(実際にあるかは不明)だったら?
A:それでも4,000円返却します。

Q:朝9時の判断は前日泊と当日泊のどちらに適用されるの?
A:前日泊について適用します。

Q:連泊の場合は?
A:泊数にかかわらず、一回の来島で一泊分のみ返却します。

Q:宿泊先の領収書を持参と書いてありますが、ツアーで宿泊先の領収書が無い場合は?
A:宿泊施設で証明書を発行してもらえるので、それが領収書の代わりになります。

Q:上記の内容が詳しく書いてあるようなホームページは?
A:今のところありません、詳しいことは観光協会に問い合わせてください。

 富士山が見えた、見えないの判断条件についてまとめてみると、1泊旅行として初日の観光中にずーっと富士山が見えて、帰る間際(午前の飛行機かJFで帰るとして)の朝9時に富士山が見えなかったときは返金アリ(超ラッキー)、逆に初日に富士山が全く見えなくても、2日目の朝9時に富士山が見えたなら返金ナシ(納得できるかな?)、ということらしい。う~ん、やっぱりムズカシイのね・・・

※一問一答の内容についてはぴらにあが観光協会へ問い合わせた内容を書き取ったもので、伊豆大島観光協会の公式見解ではありません。また、細かい内容は今後変わる事もあるかもしれませんとのことでした。このキャンペーンを利用して宿泊を検討している方は、必ず観光協会へ確認をお願いします!

問い合わせ先の、【伊豆大島観光協会ホームページ】←はコチラ!
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