若旦那のしでかした悪事の後始末について話し合っていた。内容は友達関係のトラブルで、小学生ならありがちな話だと思うけど、ヤツの卑怯なやり方とヘタな言い訳が気に入らない。親子3人で話し合って、怒って、ぴらにあがキレて、ちぴらが泣いて、友達にちゃんと謝ると決めて、やっと落ち着いてきた頃、なんとチョコを2つ持ってきたぴら奥さん。ちぴ子にひとつ、ちぴらにもひとつ・・・
うわ~、何考えてるんだよぴら奥さん。ホラ、今まできちんと正座して聞いていたのに、緊張が解けてグズグズになってるじゃん、「おとんは怒ってるけど、ママはそんなに怒ってない」って思われてるよ。「ちぴ子がお腹すいてると思って」とぴら奥さんは言うけれど、それなら1個持ってきてちぴ子にだけやりなさいよ。あのさ~、42ちゃい児が茶番劇までやって、「オレは本気で怒ってるんだぞ~!」と息子に熱演してるのに、ぴら奥さんはチョコでまったり作戦ですか。せっかくヤツが「これはヤバイ!」と本気で思ったのに、チョコで台無しにしてくれてるじゃん。「ゴメンナサイ、思慮が足りませんでした」ってホントだよ。これさ~、ちぴらの小学校の研究会のネタで使えるよ、きっと。保護者の不適切な対応の実例として・・・