ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.471 キュウリの花(ウリ科)」に更新しました!

2011-06-04 23:52:09 | まいぺーじ写真館
 土曜日なのに早起きをしてキュウリの収穫に行く。「どうしてこんなに朝早く行くのよ!」ってフマンなちぴら、だって9時過ぎたらハウスの中に暑くていられなくなるじゃん。そうでなくてもさ、新鮮なキュウリってチクチク痛いから苦手なのよね・・・

 さて問題です。メロンやスイカには種があるのに、同じ仲間のキュウリにはあまり種が見当たらないのはナゼでしょう?

1.種が小さすぎて見えないから。
2.受粉しなくても実が大きくなるから。
3.種があるのは雌花のキュウリで、種がないのは雄花のキュウリ。
4.薬品を使って種なしにしているから。
5.ちぴ子がピンセットでつまんで食べてしまうから。

 正解は・・・2です。このような性質のことを『単為結果性』と言います。お店で売られているキュウリはほとんど種なしですが、受粉すると実が大きくなりやすいので、家庭菜園のオバケキュウリには種がたくさん入っているということです。ぴらにあの感覚では受粉して種がある実の方がおいしいような気が・・・
コメント
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