前回、デジカメプリントを注文したのはいつのことやら。と、アルバムを開いてみてビックリ、1年間もほったらかしじゃん。ちぴ子の七五三も、正月の香港・マカオも、春休みのアンパンマンミュージアムも、夏のハワイもコマクサも寝台特急も、秋の佐渡島アイランダーも、よくもまぁこんなに貯めまくりましたよ・・・
ぴらにあはデジカメで撮った画像は一応パソコンの内蔵ハードディスクに保存してあるけど、それを他の外部メディアにバックアップはしていない。だって、デジタルデータとして大切に保存しておいても、ウン十年後にそのメディアが読めるかどうかわからないから。あんなに一世を風靡したβとか8mmビデオなんて持っていても今じゃタダのマッチ箱だし、SHARPのX1turboで使っていた5インチフロッピーディスクなんて、読めないどころか「黒い落としぶた?」とか言われそうだし。で、古典的だけど気に入った画像だけオンラインプリントで現像してもらって、アルバムに入れて保管している。これなら紙が燃えない限りだぶん大丈夫だろうという理屈、それにペラペラとアルバムをめくりながら見る感じが好き、同じ理由で電子辞書より紙の辞書や本の時刻表も好き。三省堂の新明解なんてヘタな小説を読んでるより面白いんだよなぁ、デジカメプリントの話題とは全く関係ないですけど・・・
急いで1年分の写真を選別してインターネットでプリント注文する、もう半日がかりで1,000枚も送ったろうか。と、今度はアルバムが足りましぇ~ん。島でも手に入らないことはないけれどメチャクチャ高いし種類は少ないし、○○カメラか楽□のネットショップで買おうか、これも古典的だけどやっぱり現物が見たいんだよなぁ・・・