ちぴらの冬休みは意外と多くの宿題が出た。ぴらにあの小学校の時は冬休みの宿題と言えば書き初めだけのような気がしたけど、最近の小学生は遊んでばかりいられないらしい。一行日記、漢字書き取り、算数ドリル、お習字、お手伝い大作戦(自分でお手伝いの目標を立てて絵日記で報告する)、俳句二句、それと読書5冊と1冊文の感想文が出た。う~ん、お出かけの多いちぴらにこの宿題は多い、特に読書5冊が面倒くさそう。だって冬休みって2週間でしょ、3日に1冊ペースで読んでいかないとクリアできないのよね。ぴらにあだったら絶対に「何もやらないで先生に怒られちゃうコース」を選んじゃうよ・・・
しかし、ヤツは違う。「クリスマスの3連休にやれるだけやる!」と宣言して片っ端から、「今日の学童でほとんどやってきたから、後は読書2冊だけだよ!」だって。ホント、あの几帳面さは誰に似たんだろうか・・・