ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

ホントにヤバかった、いや、今もかな~りヤバイ・・・

2013-08-23 21:48:59 | ぴら家の人々

 アユタヤに行った頃から少し具合が悪かった。インバーターの「イ」の字も感じられない、室外機のスイッチが入れば寒い、止まれば暑いホテルのエアコンと共同生活して、すっかり喉がガラガラに。帰ってきて微熱が出たので病院へ行ってみる。まさか、「ヤバイ病気でもオミヤゲに?」とビビッてみたけど、四六時中ちぴらと一緒だったので悪い夜遊びの記憶もなく・・・

 「あぁ、ウイルス性の風邪ですね!」とお医者さん、「たぶん、お子さんから移ったんでしょう」と対症療法薬だけ出してもらって翌日仕事へ行く。しかし、症状は喉からお腹へ、ピーピーピーピーというよりシャー(あまりにも不適切なので以下略)、こんなに身体の中に水分が入っていて、それがこんなに出てくるモンなのかという。お腹がもの凄く痛いけど喉がカラカラに渇くから飲む、飲んだら30分以内に出るという繰り返し。とうとう、あんまり○○○から水分が出すぎて、全くおしっこが出ないという最悪の状態に。もういっぺん病院に駆け込むと、「そりゃマズイ、すぐ点滴だ!」とお医者さん、でも途中でトイレに行きたくなったらどうするんでしょう。もぅ、待ったなしなんですけど・・・

 2日間悶絶して3日目、やっとゴハンが食べられるようになってゲリピーくらいに復活してきたけど(おしっこも出るようになった)、ホント一時はどうなるのかと思った。「少し痩せたんじゃない?」とぴら奥さん、タイ料理は脂分が少ないし、辛いモンが多いから食べる量を控えていたのよね。それに追い打ちのピーピーでしょ、間違いなくダイエット成功なのよ。今日少し外へ出たら数百メートル歩いただけでめまいがして冷や汗が出る、週明けに地下鉄に乗って仕事に行けるんだろうか・・・
コメント
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