ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

いつかアンコールワットに行きたくて、とりあえずバンコクの旅!(その2)

2013-08-27 20:59:20 | おでかけ(海外)
*やっぱり遅れたタイ国鉄に感謝感激・・・の巻(前編)

 「時間に几帳面な人は列車(タイ国鉄)に乗らない方がよい!」とガイドブックに書いてあった。20~30分の遅れはアタリマエ、場合によっては数時間の遅れというのもザラだとか。まぁ、今まで色々な国に行って列車に乗ったけど、日本ほど時間通りに運行されている国はないんだよな。台湾の新幹線だって遅れる方がフツーの状態なのか、「ただ今、定時運航中!」って車内の電光掲示板に誇らしげに表示してあったし・・・

 そんなワケでカンチャナブリ(戦場にかける橋)にはバスツアーを利用することに。どうせ行くんなら列車にも乗りたいけど、元々本数が少ない上に大幅に遅れたりしたらその日のうちにバンコクまで戻れなくなるから。ツアーの参加者はたった7名(カンチャナブリはあまり日本人には人気がないらしい)、お姉さんの一人旅(1名)、熟年ご夫婦(2名)、バンコク駐在風の女性+お友達(2名)、ぴら家(2名)、それと運ちゃん、ツアコンのお姉さん、合計9名でワゴン車に揺られてレッツラゴ~!


【6時過ぎから大渋滞のスクンビット通り見ながらBTSでツアーの集合場所へ向かう。この電車が無かった時はホントに大変だったんだろうなぁと、バンコクまだ2日目にしてしみじみ思う・・・】


【タイの公共交通機関に子供料金はなくて、身長で無料か有料(大人と同額)に分けられている。日や曜日によっては無料というビミョーな身長もあるらしい・・・】


【バンコクから2時間半ぶっ飛ばしてカンチャナブリに到着、もっと田舎なのかと想像していたけど意外にも大きな町だった。「さぁ、ここから船に乗ります!」ってツアコンさんに連れられてバスを降りる・・・】


【船着き場で「あ、釈迦頭だ!」とぴらにあが喜んでいると、「そう、バンレイシ、よくご存じですね」とツアコンさん。「熟れると甘いですよ!」ってブチブチもぎってみんなに配ってますけど、カイガラムシがびっしり付いております・・・】


【「カイガラムシって何?」と一人旅のお姉さん、ナニ?、最近の若いモンはカイガラムシも知らんのか?、指で潰して「血~!」とかよくイタズラしたよな、うんうん。「ファイブミニのオレンジ色の元だよ」とぴらにあ、ますます???のお姉さん・・・】


【さて、頼りない薄っぺら~いボートにライフジャケットも着けずに乗せられて出発、落ちたらぴらにあカンチャナブリに死す。「なんか、こっちに傾いてない~?」と引きつってるお姉さん、「それはボクよりお姉さんの方が重たいからでしょ!」ってKYな小学生。「やだ、モ~!」と突き飛ばされて小学生の方が死す、かな・・・】


【涼しい顔でぶっ飛ばす船頭のジョニー(仮名)・・・】


【写真だとわかりにくいけど、もの凄いスピードが出ている・・・】


【さぁ、戦場にかける橋が見えて参りました・・・】


【トロッコ渡ってます・・・】


【橋の下をくぐるのはパ○ダバスツアーのみの特典だそうな・・・】


【船着き場は水上レストランになっている・・・】


【ここがあの「サル、ゴリラ、チンパンジー♪」の橋なのか。もっとボロッチィ木の橋だと思ってたのに、立派な鉄橋じゃん・・・】


【橋を行ったり来たりしている観光トロッコ・・・】


【さぁ、渡るぞ!、このために遠路はるばる来たんだ・・・】


【「皆さ~ん、時間がありませんので半分で戻りま~す!」ってツアコンさん、マジっすか?、アリエナイんですけど!。せっかく7時間も飛行機に乗ってきたのに、うぅぅぅぅ・・・(泣)】
コメント
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