ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

献血の指圧が効いた・・・

2013-12-20 22:08:00 | ぴら家の人々

 ぴらにあはマッサージや指圧がどうも苦手、今まで専門の人に一度もやってもらったことがない。だって、知らない人に身体を委ねるのが不安だから。後ろからいきなり羽交い締めにされて、グキッ!とかボキッ!とかされたら防ぎようがないじゃん。「そんな事、されるわけがないでしょ、ハハハ!」とマッサージ好きのぴら奥さんは言うけれど、どうも信用できないんだよなぁ・・・(単なる人間不信ともゆ~)

 しかし、献血ルームに「本日、指圧体験実施中~!」のカンバンが、かなり悩んで飛び込んでみる。優しそうなおばちゃんが「どこが痛いの?」と、「腰です」と答えると、「じゃぁ、あんまり強くやらないからね」とおばちゃん。背中を上の方からナデナデ、スリスリと、だんだん下へ向かっていく。背筋の中程、背骨の左側で手が止まってず~っと撫でてくれる。そう、そこが痛いのよ。「何かあるんですか?」とトボケて聞いてみる、「ここ、すっごい硬いよ!」って優しくなで続けるおばちゃん。う~ん、そのソフトタッチが気持ちいい。サービス中のサービスで30分近くやってもらうと、かなり楽になった。ぴら奥さんに報告すると、「それ、お金払ったら5千円以上だよ、きっと」だって。今までも献血ルームで「指圧体験どうですか?」と何度か聞かれたことがあったけど、頑なに断っていた自分が悔やまれるなぁ。な~んて、平日にしか指圧はやっていないから滅多にめぐり逢えないんですけど・・・
コメント
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