ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.709 年忘れ伊豆の旅(その1)」に更新しました!

2015-12-28 22:09:55 | まいぺーじ写真館
 悪ガキ連合も冬休みになったし、どこか1泊で出掛けよう。「スキー場と、伊豆と、どっちがいい?」とぴらにあ、「暖かい方!」って即答のぴら奥さん。だから、悪ガキ連合に聞いてるんですよ。「伊豆でもサンドスキーができるよ!」って中学生、さすが地理が得意だけありますね。「えっ、大島に行く?」って小学生、チョットそれはムリなので見るだけで勘弁してくださいまし・・・


【東伊豆を下って下田まで、南伊豆の田牛(とうじ)にサンドスキー場があるというので。スキー場のお隣に竜宮窟という浸食洞窟が・・・】


【「紅の豚の隠れ家だ~!」ってちぴ子、ホントまさにそんな感じですね。フィリピン海プレートに乗っかってた伊豆半島が本州にぶつかったときに隆起した部分が波で削られたんだそうな・・・】


【天井は崩落して空が見える。「あの辺をマンマユート団とカーチスが通った?」って、どこまでも豚にかぶってる小学生・・・】


【洞窟の上の遊歩道をを一周してみる。浸食が2方向に分かれていてハート型に見えるんだって・・・】


【目的のスキー場が見えますけど、思ったより斜面が急で高いッスね・・・】


【「ヒャッホ~イ!」って滑ってますけど、オマエさんよく行ったなホント・・・】


【「ム~リ~」とも言えず呆然と立ちすくむちぴ子。いや、写真じゃあまり伝わらないけどメチャクチャ怖いんです・・・】


【「ズビビビ!」と調子が出てきた若旦那、「足でブレーキをかけると砂が目に入る~!」だって・・・】


【ちぴ子もだんだん調子が、でも「ソリで滑るのは怖い!」から単に登ってるだけ。復活の日の草刈正雄みたいですな(知ってる?)・・・】


【スライム石を発見して一緒にズリズリ落ちてくる。全身砂だらけなんですけど、どうやって車に乗るんでしょう・・・】


【「そうか、ブレーキをかけなくても下の石で止まるんだ、おとんもやってみれば!」って簡単に言いますけど、足グキッとかやったら誰が運転して東京まで帰るんでしょう・・・】
コメント
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