２～３週間ほったらかしだった（やる気が出なくて）ノートパソコンの電源を入れてみる。セキュリティソフトとブラウザの設定は終わってるから、後は○太郎（古典的ワープロソフト）とメールの設定とプリンタの接続なんだよな。一○郎の方はインストール後にＷｉｎ１０のアップデートプログラムを追加して終了、メールの方もサクッと終わらせちゃおうと・・・
これが、意外と手強かった。そもそも、Ｗｉｎ８まで使っていたＷｉｎｄｏｗｓＬｉｖｅメールと、Ｗｉｎ１０からの最新メールソフトは考え方からして違うみたい。新しいメールの方はクラウドのメールがメインで、プロバイダのアカウントなんか使おうと思っても「そんなの古いっしょ！」と言わんばかりにイジワルな感じ。やとこさアカウントやサーバーの設定を入れても、何かのエラーが出てちっとも送受信ができましぇん。おまけに、「アドレス帳はＰｅｏｐｌｅとやらにインポートして同期せよ！」と果たして何語なんだろう・・・
本屋で買ってきた虎の巻を見ても意味不明、諦めてノートパソコンを抱えて近所のパソコン屋に相談に行く。さんざん待たされて「どうされました？」と店員さん、状況を説明すると「メールの設定を代行しますと○千円になります」だって。いや、そうじゃなくて、ちょっと見てもらって教えてもらいたいのよ。「でも、メールソフトがＷｉｎ１０用のとＷｉｎｄｏｗｓＬｉｖｅメールでは違いますので、預からせてもらって確認してみないと・・・」って店員さん、「え、Ｗｉｎ１０でＬｉｖｅメールって使えるの？」とぴらにあ、「はい、ウチのスタッフでもフツーに使ってますけど」って店員さん、なら家に帰ってダウンロードでチョチョイのチョイだ～。と、この後もっと手強かったばばさんに説明するのに精も根も尽き果てるぴらにあ・・・
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