*優秀なタブレットちゃんに助けられてハノイ路線バスの旅(7,000ドン)・・・の巻!
「ベトナム民族学博物館に行きたい!」と若旦那、去年も言ってましたけど時間が無くて行けなかったのよね。その博物館はハノイ市街地から北西へ3Kmって感じの町外れにあって、歩きじゃ遠すぎるのでやっぱタクシー(10万~15万ドンくらい?)かな。とりあえず、インターネットの地図で場所を確かめてみると、「近くのバス停から38番のバスで行けるよ!」と聞いても無いのにタブレットちゃんが教えてくれる。なんか、技術の進歩にちょっとついて行けてない気もするんですけど・・・
ベトナムのバスってばひっきりなしに走ってくるから便利そうなんだけど、行き先表示が全てベトナム語(アタリマエ)なのでどこに行くのかよくわからないのよね。しかし、タブレットちゃんは「迷わず38番に乗れ!」と、しかも料金はたったの7,000ドン(35円)だそうな。う~ん、そこいら中で異国の皆さんがスマホとにらめっこしていると思ったら、こういうコトだったのかと納得。「路線バスはスリが多いからあまり乗らない方がいい!(○球の歩き方情報)」とかちょっと怖い気もするけど、据え膳食わぬは日本男児の恥ってコトで・・・(意味不明)
【いや~、今朝も早くから元気に渋滞しております。ホテルのレストランでモーニングして(フォーとフルーツが美味かった)探検に出掛けましょう~!】
【フエ通り(ビンコムセンターの近く)から38番のバスに乗って民俗学博物館に向かう。立っているとすぐに地元の人が席を譲ってくれて、ベトナムの皆さんってば優しいのね・・・】
【一部、タブレットちゃんの路線図と違う道を走る所もあったけど、スリっぽい人にも会わず無事に民族学博物館に到着致しました。羽田空港でルーターを借りてきてホントよかった・・・】
【ベトナムは複数の民族の集合体で、言語毎に文化が分かれているんだそうな。サパでモン族とかザオ族を少し勉強してきたので、意外と楽しく見学してきました。夢中になってなかなか進まない若旦那・・・】
【入場料は5万ドン(250円)、14才以下は1万ドン(50円)のハズなんですけど、若旦那もしっかり一人前取られた。で、中は小学生の社会科見学がたくさん来てました。コイツら、先生の言うことを全然聞かないで暴れ回ってるんだよな。というか、ベトナムは先生や親が子供にあんまり注意をしないみたい・・・】
【さて、また38番のバスに乗ってハノイの中心地に戻りましょう。バス停で待っていたらジュースを渡そうとするお兄さんが近づいてきたので、押し売りかなんかかと思って「いらね~よ!」と断ると、周りの人は無料で受け取っている様子。どうやら試供品の配布だったみたい・・・】
【う~ん、昼近くなってきたら暑いッス、さっきの無料ジュースをもらえばよかったと本気で後悔(人を信じられないのでこうなる)。さて、文廟は孔子が祀られていて学問の神様だそうな、門が10万ドン札のデザインにもなっております・・・】
【去年もディナーで来たハノイB駅近くのビュッフェレストランでランチ、ブンチャー(つけ麺)と焼き鳥、パパイヤのサラダが美味かった。サービス料込みで一人30万ドン(1,500円)でした・・・】
【去年泊まったアパートメント前を抜けて、裏通りのアヤシイ両替店を目指す。「偽札が多いから気をつけてね!」とハノイ先輩は言ってましたけど、銀行はレートが悪すぎるんだよなぁ・・・】
【ちなみに、今回の両替レートは10,000円を両替して、最悪がV銀行の窓口(196万4千ドン)、まぁまぁが空港の両替所(198万1千ドン)、一番よかったのが裏通りのアヤシイ両替店(204万5千ドン)でした。最高と最低で8万ドン(400円)の違い・・・】
【いっぺんホテルに戻って休憩、今度は8番のバスで旧市街にホアクアザム(フルーツの盛り合わせのかき氷乗せ)を食べに行く、一人前でなんと20,000ドン(100円)の激安ビックリ価格。「氷は大丈夫なのかな?」と若旦那、もうこうなったら食うしかないんでしょ・・・】
【安パイしか引かない若旦那はケムソーイズア(おこわに山盛りアイス、ココナッツミルク掛け)、こちらも25,000ドン(125円)で激安。ホアクアザムもちょっと食べてみて、「ジャックフルーツが苦手」だそうな。結局、氷でお腹は痛くなりませんでした・・・】
「ベトナム民族学博物館に行きたい!」と若旦那、去年も言ってましたけど時間が無くて行けなかったのよね。その博物館はハノイ市街地から北西へ3Kmって感じの町外れにあって、歩きじゃ遠すぎるのでやっぱタクシー(10万~15万ドンくらい?)かな。とりあえず、インターネットの地図で場所を確かめてみると、「近くのバス停から38番のバスで行けるよ!」と聞いても無いのにタブレットちゃんが教えてくれる。なんか、技術の進歩にちょっとついて行けてない気もするんですけど・・・
ベトナムのバスってばひっきりなしに走ってくるから便利そうなんだけど、行き先表示が全てベトナム語(アタリマエ)なのでどこに行くのかよくわからないのよね。しかし、タブレットちゃんは「迷わず38番に乗れ!」と、しかも料金はたったの7,000ドン(35円)だそうな。う~ん、そこいら中で異国の皆さんがスマホとにらめっこしていると思ったら、こういうコトだったのかと納得。「路線バスはスリが多いからあまり乗らない方がいい!(○球の歩き方情報)」とかちょっと怖い気もするけど、据え膳食わぬは日本男児の恥ってコトで・・・(意味不明)
【いや~、今朝も早くから元気に渋滞しております。ホテルのレストランでモーニングして(フォーとフルーツが美味かった)探検に出掛けましょう~!】
【フエ通り(ビンコムセンターの近く)から38番のバスに乗って民俗学博物館に向かう。立っているとすぐに地元の人が席を譲ってくれて、ベトナムの皆さんってば優しいのね・・・】
【一部、タブレットちゃんの路線図と違う道を走る所もあったけど、スリっぽい人にも会わず無事に民族学博物館に到着致しました。羽田空港でルーターを借りてきてホントよかった・・・】
【ベトナムは複数の民族の集合体で、言語毎に文化が分かれているんだそうな。サパでモン族とかザオ族を少し勉強してきたので、意外と楽しく見学してきました。夢中になってなかなか進まない若旦那・・・】
【入場料は5万ドン(250円)、14才以下は1万ドン(50円)のハズなんですけど、若旦那もしっかり一人前取られた。で、中は小学生の社会科見学がたくさん来てました。コイツら、先生の言うことを全然聞かないで暴れ回ってるんだよな。というか、ベトナムは先生や親が子供にあんまり注意をしないみたい・・・】
【さて、また38番のバスに乗ってハノイの中心地に戻りましょう。バス停で待っていたらジュースを渡そうとするお兄さんが近づいてきたので、押し売りかなんかかと思って「いらね~よ!」と断ると、周りの人は無料で受け取っている様子。どうやら試供品の配布だったみたい・・・】
【う~ん、昼近くなってきたら暑いッス、さっきの無料ジュースをもらえばよかったと本気で後悔(人を信じられないのでこうなる)。さて、文廟は孔子が祀られていて学問の神様だそうな、門が10万ドン札のデザインにもなっております・・・】
【去年もディナーで来たハノイB駅近くのビュッフェレストランでランチ、ブンチャー(つけ麺)と焼き鳥、パパイヤのサラダが美味かった。サービス料込みで一人30万ドン(1,500円)でした・・・】
【去年泊まったアパートメント前を抜けて、裏通りのアヤシイ両替店を目指す。「偽札が多いから気をつけてね!」とハノイ先輩は言ってましたけど、銀行はレートが悪すぎるんだよなぁ・・・】
【ちなみに、今回の両替レートは10,000円を両替して、最悪がV銀行の窓口(196万4千ドン)、まぁまぁが空港の両替所(198万1千ドン)、一番よかったのが裏通りのアヤシイ両替店(204万5千ドン)でした。最高と最低で8万ドン(400円)の違い・・・】
【いっぺんホテルに戻って休憩、今度は8番のバスで旧市街にホアクアザム(フルーツの盛り合わせのかき氷乗せ)を食べに行く、一人前でなんと20,000ドン(100円)の激安ビックリ価格。「氷は大丈夫なのかな?」と若旦那、もうこうなったら食うしかないんでしょ・・・】
【安パイしか引かない若旦那はケムソーイズア(おこわに山盛りアイス、ココナッツミルク掛け)、こちらも25,000ドン(125円)で激安。ホアクアザムもちょっと食べてみて、「ジャックフルーツが苦手」だそうな。結局、氷でお腹は痛くなりませんでした・・・】