グラッチェ、グラッチェのケーシー高峰さんが亡くなりました、ショックです。ぴらにあが大好きな三大漫談家は、ケーシー高峰(医療漫談)、松鶴家ちとせ(シャバドゥビダァ~、イエ~ィ)、ミスター梅助(法律漫談)なんですよね。その中でもケーシーさんはピカイチだと思います。ヨレヨレの白衣を着てホワイトボードの前に立ち、ミミズがのたくったような字で何かを書き殴りながら、トボケた顔で医療の専門用語を交えて漫談を繰り広げる。オチはエロいダジャレが多いんですけどね、イヤらしさはほとんどなくて思わず笑っちゃう。そんなケーシーさんの漫談がもう笑点で見られないと思うと、とても悲しいです・・・
ぴらにあの仕事をする姿を見て、「まるでケーシー高峰みたいだな!」とからかう同僚がおりますけれども、ぴらにあにとっては最高の賛辞なんですよね。ホワイトボードとマジックペンと話術のみで爆笑の渦、ぴらにあの目標でございます。ご冥福を祈ります・・・