*門司港駅~新門司港フェリーターミナル~阪九フェリー(新門司→神戸)・・・の巻!
新門司から神戸に行くフェリーは、前に若旦那と乗ったことがありますよね。まだヤツが小学校2年生でしたから、10年以上前ですかね。あの時は夏休みの自由研究のテーマが「吉田松陰」だったのと、若旦那が好きだった絵本(新門司港フェリーターミナルの一日)に影響されて行っちゃいました。しかし、考えると強行軍のコースでしたね・・・
1日目:羽田→福岡(飛行機)、福岡→関門海峡→秋芳洞→萩・玉木文之進宅他(レンタカー)
2日目:萩・城下町散策→仙崎・金子みすゞ記念館→直方・炭鉱記念館→博多(レンタカー)
3日目:博多→長崎(JR)、亀山社中跡→ちゃんぽん店→出島(徒歩ほか)、長崎→小倉→新門司港(JR・新幹線・バス)、新門司港→神戸(フェリー)
4日目:新門司港→神戸(フェリー)、神戸→伊丹(たぶん電車とバス)、伊丹→羽田(飛行機)
※伊豆大島~東京の行程は含まず。
実は、長崎は予定に含まれてなかったんですけど、いきなり行きたくなって長門駅で特急のキップを買っちゃいました。また、神戸から新幹線に乗ればあっさり帰ってこられたのに、どうしてわざわざ伊丹から飛行機に乗ったんですかね?。その前に、博多から小倉まで乗った新幹線(のぞみ)は東京行きだったような気がしますけど・・・
【門司港駅でななつ星を見送った後、黄砂まみれになった車の洗車→温泉(スーパー銭湯)で入浴・着替え→コインランドリーで洗濯→地元系スーパーでオミヤゲの物色と定番のルーティーンをこなして、新門司港フェリーターミナルに到着しました・・・】
【阪九フェリーのターミナルは朱塗りでカッコイイ神社みたいですが、実は奈良平城京の大極殿に似せて作ったそうです。新門司港は門司駅から山を越えた東側にあって、公共交通機関ではなかなか行きにくいところにありますが、フェリーの出港に合わせて門司駅や小倉駅から連絡バスが出ています。でも、だいたいメッチャ混んでますので大荷物の際はご注意を・・・(タクシーのがいいかも?)】
【本日のご搭乗船は2,020年就航の「2代目やまと(16,292トン)」でございます。たぶん、ぴらにあが乗ったことがある船の中で、「ぱしふぃっくびいなす(26,518トン)」に続いて2番目に大きいです・・・(どこかのさんふらわあで2万トン級のにも乗ったかも?)】
【いや~、全長195mは長いですよね、近づくとどこから撮ってもフレームに入り切りません。まだ出港には時間がありますのでグルグル回ってます。最近、小娘さんはよく飛びます・・・】
【ターミナルの売店に上がると憎たらしいニャンコがいました。この猫(ふねこ)は船のレストランのお刺身を盗み食いしているところをとっ捕まったそうですが、それ以来、船の守り神として大切にされているそうです・・・】
【さて、チェックイン時にちょっと衝撃が。「運転手さん以外の乗船者は徒歩でお願いします!」だそうですが、「イヤダ~!」と小娘さんに号泣してもらって(フリ)、無事に一緒に車で乗れることになりましたとさ。泣きの演技が納得できなくてフテ腐れているんでしょうか・・・】
【出航前に船内を探検していますが、トラックのドライバーさん用船室のエリアでコインランドリーを見つけました。前回、若旦那と乗ったときにはドライバーズエリアが一般客とは隔離されていて(地図上で隠されている)、忍び込んで(行っちゃダメとは書いてない)洗濯機を使わせてもらいましたね・・・】
【ロビーも広くてホテルみたいですね。なんかね、昔は船の旅は狭くて、トイレが小汚くて、夜中までうるさくて(雑魚寝)、船内のご飯は高くてまずくて、揺れて、重油臭くてイヤだったんですけど(もしかしてT海汽船のイメージ?)、ずいぶん快適になりましたね・・・】
【新型肺炎の影響で乗船客をセーブしてるんですかね、こんな感じでゆとりある雰囲気です。そういや、上級席の全ての部屋が当日アップグレード可になってましたね。ぴらにあたちは個室の和室を予約していたのでそのままです・・・】
【お隣に泊まっている緑のラインの船は徳島を経由して東京に向かうオーシャン東九フェリーの「りつりん」です。あちらに乗れば運転しないでも東京に着きますが、2泊3日(3日目の早朝に有明着)のクルーズになります。シンプルなるサービスが売り物だそうですが、船内に食堂は無くて冷食の自販機のみとゆ~。お弁当の持ち込みは必須ですかね・・・】
【やまとは定刻に新門司港を音も無く静かに出港しました。阪九フェリーは神戸行き(六甲アイランド)行きと大阪行き(泉大津)がありますが、大阪の方が東京に近いと思いきや、泉大津からは名神高速に出るのに時間が掛かるので、関東地方に戻るなら神戸の方が便利だと思います。あと、神戸便(せっつ・やまと)の方が、泉大津便(いずみ・ひびき)よりも新造船みたいです・・・】
【こちらは前に若旦那と乗った「ニューながと(14,988トン)」ですね。この船は若旦那と乗った半年後くらいに阪九フェリーを引退して、現在は韓国の木浦~済州島航路で運航されているみたいです・・・(ネット情報による)】
【さよなら九州記念にぴらにあは鹿児島の白熊アイス、小娘さんは謎の船内限定シュークリームだそうです。この人、最近ホッペがプミってません?。マスクしてるから目立たないんですかね・・・】
【フツーに大人の浴衣を着てますけどね、とあるホテルで用意されていたお子ちゃま用浴衣を着たら、まるでセクシーくノ一でしたよ。こんなんだからバスや電車に乗るときに、「ホントに小学生?」と怪しまれるんですよね。やっとこさ中学生になってくれたので面倒くさくなくなりました・・・】
新門司から神戸に行くフェリーは、前に若旦那と乗ったことがありますよね。まだヤツが小学校2年生でしたから、10年以上前ですかね。あの時は夏休みの自由研究のテーマが「吉田松陰」だったのと、若旦那が好きだった絵本(新門司港フェリーターミナルの一日)に影響されて行っちゃいました。しかし、考えると強行軍のコースでしたね・・・
1日目:羽田→福岡(飛行機)、福岡→関門海峡→秋芳洞→萩・玉木文之進宅他(レンタカー)
2日目:萩・城下町散策→仙崎・金子みすゞ記念館→直方・炭鉱記念館→博多(レンタカー)
3日目:博多→長崎(JR)、亀山社中跡→ちゃんぽん店→出島(徒歩ほか)、長崎→小倉→新門司港(JR・新幹線・バス)、新門司港→神戸(フェリー)
4日目:新門司港→神戸(フェリー)、神戸→伊丹(たぶん電車とバス)、伊丹→羽田(飛行機)
※伊豆大島~東京の行程は含まず。
実は、長崎は予定に含まれてなかったんですけど、いきなり行きたくなって長門駅で特急のキップを買っちゃいました。また、神戸から新幹線に乗ればあっさり帰ってこられたのに、どうしてわざわざ伊丹から飛行機に乗ったんですかね?。その前に、博多から小倉まで乗った新幹線(のぞみ)は東京行きだったような気がしますけど・・・
【門司港駅でななつ星を見送った後、黄砂まみれになった車の洗車→温泉(スーパー銭湯)で入浴・着替え→コインランドリーで洗濯→地元系スーパーでオミヤゲの物色と定番のルーティーンをこなして、新門司港フェリーターミナルに到着しました・・・】
【阪九フェリーのターミナルは朱塗りでカッコイイ神社みたいですが、実は奈良平城京の大極殿に似せて作ったそうです。新門司港は門司駅から山を越えた東側にあって、公共交通機関ではなかなか行きにくいところにありますが、フェリーの出港に合わせて門司駅や小倉駅から連絡バスが出ています。でも、だいたいメッチャ混んでますので大荷物の際はご注意を・・・(タクシーのがいいかも?)】
【本日のご搭乗船は2,020年就航の「2代目やまと(16,292トン)」でございます。たぶん、ぴらにあが乗ったことがある船の中で、「ぱしふぃっくびいなす(26,518トン)」に続いて2番目に大きいです・・・(どこかのさんふらわあで2万トン級のにも乗ったかも?)】
【いや~、全長195mは長いですよね、近づくとどこから撮ってもフレームに入り切りません。まだ出港には時間がありますのでグルグル回ってます。最近、小娘さんはよく飛びます・・・】
【ターミナルの売店に上がると憎たらしいニャンコがいました。この猫(ふねこ)は船のレストランのお刺身を盗み食いしているところをとっ捕まったそうですが、それ以来、船の守り神として大切にされているそうです・・・】
【さて、チェックイン時にちょっと衝撃が。「運転手さん以外の乗船者は徒歩でお願いします!」だそうですが、「イヤダ~!」と小娘さんに号泣してもらって(フリ)、無事に一緒に車で乗れることになりましたとさ。泣きの演技が納得できなくてフテ腐れているんでしょうか・・・】
【出航前に船内を探検していますが、トラックのドライバーさん用船室のエリアでコインランドリーを見つけました。前回、若旦那と乗ったときにはドライバーズエリアが一般客とは隔離されていて(地図上で隠されている)、忍び込んで(行っちゃダメとは書いてない)洗濯機を使わせてもらいましたね・・・】
【ロビーも広くてホテルみたいですね。なんかね、昔は船の旅は狭くて、トイレが小汚くて、夜中までうるさくて(雑魚寝)、船内のご飯は高くてまずくて、揺れて、重油臭くてイヤだったんですけど(もしかしてT海汽船のイメージ?)、ずいぶん快適になりましたね・・・】
【新型肺炎の影響で乗船客をセーブしてるんですかね、こんな感じでゆとりある雰囲気です。そういや、上級席の全ての部屋が当日アップグレード可になってましたね。ぴらにあたちは個室の和室を予約していたのでそのままです・・・】
【お隣に泊まっている緑のラインの船は徳島を経由して東京に向かうオーシャン東九フェリーの「りつりん」です。あちらに乗れば運転しないでも東京に着きますが、2泊3日(3日目の早朝に有明着)のクルーズになります。シンプルなるサービスが売り物だそうですが、船内に食堂は無くて冷食の自販機のみとゆ~。お弁当の持ち込みは必須ですかね・・・】
【やまとは定刻に新門司港を音も無く静かに出港しました。阪九フェリーは神戸行き(六甲アイランド)行きと大阪行き(泉大津)がありますが、大阪の方が東京に近いと思いきや、泉大津からは名神高速に出るのに時間が掛かるので、関東地方に戻るなら神戸の方が便利だと思います。あと、神戸便(せっつ・やまと)の方が、泉大津便(いずみ・ひびき)よりも新造船みたいです・・・】
【こちらは前に若旦那と乗った「ニューながと(14,988トン)」ですね。この船は若旦那と乗った半年後くらいに阪九フェリーを引退して、現在は韓国の木浦~済州島航路で運航されているみたいです・・・(ネット情報による)】
【さよなら九州記念にぴらにあは鹿児島の白熊アイス、小娘さんは謎の船内限定シュークリームだそうです。この人、最近ホッペがプミってません?。マスクしてるから目立たないんですかね・・・】
【フツーに大人の浴衣を着てますけどね、とあるホテルで用意されていたお子ちゃま用浴衣を着たら、まるでセクシーくノ一でしたよ。こんなんだからバスや電車に乗るときに、「ホントに小学生?」と怪しまれるんですよね。やっとこさ中学生になってくれたので面倒くさくなくなりました・・・】