下田トンカツの旅に続いて、夢の国からの帰りも熱海から船で島に戻る。東京から真っ直ぐ帰った方が安くて早いけど、な~んか「観光地に来た!」って感じがしていいんだよなぁ、ちぴらの好きなお店(島に存在しない類)もたくさんあるし。東京~熱海の新幹線のキップをカウンターで買おうとすると、「往復じゃなくていいんですか?」って駅員さんに必ず聞かれる。「熱海に帰るんですから片道でいいんです!」って、まんざらウソでもない・・・
【ぴらにあの写真館】←メインページはこちら!
【駅から下る坂の途中はソメイヨシノ、マリーナでは河津桜が満開。それにしても若旦那はよく歩くようになったなぁ。一年前ならここまで来る間にブツブツ言いっぱなしだった・・・】
【満席で乗れなかったRSE(20000型)のはこね号、まぁ小田原で降りちゃうんだから空いてるさがみ号(EXE)も狙い目。若旦那がゴチャゴチャと暴れたせいで、せっかくデパ地下で買ったおやつをシートポケットに置き忘れた・・・】
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【駅から下る坂の途中はソメイヨシノ、マリーナでは河津桜が満開。それにしても若旦那はよく歩くようになったなぁ。一年前ならここまで来る間にブツブツ言いっぱなしだった・・・】
【満席で乗れなかったRSE(20000型)のはこね号、まぁ小田原で降りちゃうんだから空いてるさがみ号(EXE)も狙い目。若旦那がゴチャゴチャと暴れたせいで、せっかくデパ地下で買ったおやつをシートポケットに置き忘れた・・・】
いや~、今朝(まだ夜中?)は凄い雷雨だった。あまりの音に三原山が噴火したと思ったけど。4時にベランダに洗濯物を取り込みに行って目が冴えちゃって、そのまま5時過ぎまでテレビを見て。風邪気味でノドは痛いし、あぁ辛い・・・
さて、話は変わってなぜか松江の思い出。高校1年の夏休みにイトコのKくんと松江(Kくんのお父さんが仕事で赴任していた)に行った。京都から夜汽車(鈍行)に乗って米子へ、保津峡の夜風があまりに気持ちがよかったので窓を開けたままウトウト。それがいけなかったのか、松江到着と同時に風邪で完全にダウンしてしまったぴらにあ。かなりの高熱が出てせっかくの松江観光も出来ず、おじさんの社宅でゴハンも食えずにひたすら寝込む。やっと熱が下がったからって、よせばいいのに立久恵峡という渓谷に遠足に行ったりして。ゲロゲロ&ピーピーで何も食べられなかった目の前で、Kくんとおじさんが食べているウナ重と肝吸いがなんとも気持ち悪く見えたっけ。それからしばらく、ウナ重と肝吸いは苦手だったけど最近はどうにか克服した。松江の方は、やっぱりまだダメかなぁ。今回は無事に到着することを自ら祈ってます・・・
そういやあの旅の時、食べ物の記憶は京都駅で買った夜食のサンドイッチと、帰りの岡山駅で食ったかき氷だけだったなぁ。Kくんが粉ふき芋をやたら張り切って作っていたけど、それを口にしたのかさえ覚えてないし。松江の名物料理っていったい何なんだろう、やっぱりシジミソフトクリームかな・・・
土曜日の昼過ぎ、大嵐でシオシオのザラザラになった車を洗う。ちぴらは駐車場で自転車の練習か、はたまたラインに合わせて得意のタキシングごっこか。しばらくするとお隣のお兄ちゃんやMちゃんたちと遊び始めたちぴら、洗車が終わってもずいぶん盛り上がってるからぴらにあは家へ入る。30分くらい経っても戻ってくる気配が無いから外へ見に行くと、また友達が増えて10人くらいで楽しそうに遊んでいた。「あのね、Aちゃん(保育園の友達の女の子)の家に行ってくるから!」って、そのまま自転車で出掛けてしまった若旦那。「面白かった~!」と帰ってきたのは夕方になって・・・
昨日の日曜日は、昼ご飯を食べていたら今度はAちゃんが迎えに来た。「ラーメンはんぶんいらない!」とランチもそこそこに飛び出していった若旦那、戻ってきたのがやっぱり5時近く。午前中は港の朝市まで歩いて往復したのに、お昼寝もしないでずーっとAちゃんの家で遊んでいたんだとか。う~ん、ちょっと前なら「おとんと一緒じゃなきゃイヤだ!」なんて言ったんだろうけど、ずいぶん成長したんだなぁ。「だいぶ行動半径も広がったみたいだし、迷子にならなければいいんだけど・・・」と心配していたら、「どこまで行ったって必ず知り合いがいるから、絶対に迷子にはならないよ!」ってぴら奥さん、確かにそうかも。でも一応、「一人で一周道路の向こう側には行っちゃダメ」と約束した。「じゃぁ、裏砂漠はだいじょぶ?」って調子に乗ってる5ちゃい児、チビチャリで行けるモンなら行ってみな・・・