まっすぐ帰るのは勿体ないから寄り道して行こう。「おとんコレコレ!」って駅のホームで若旦那、アンタが熱海でそば食いたいって言うから、さっきデパ地下でお弁当買わなかったんじゃん。「だって、おなかすいた~!」って性懲りもなく、新宿駅で置いてかれるつもりなのか…

男の旅をしているとだんだんグダグダになってくるちぴら、いつもぴら奥さんに甘えてる分がぴらにあに来てるのかもしれないけど。夢の国(ぴらにあ苦手)だって「絶対に愚図らない!」と約束したのに、予定の半分も回ってないのに「つかれた~、足があつい~!」って抱っこをせがむヤツ。そんなに疲れてるのに夜はなかなか寝ないで朝はやっぱり起きられず、昨日の夜も寝る時間なのに風呂の中で遊んでばかり、ぴらにあがゆだっても「まだあったまってない!」って出ようとしないし。ふ~ん、そうなんだ。じゃぁ勝手にやれば・・・
「アンタが寝てからこっちは片づけたり洗濯物を干したり忙しいんだよ、そんなに遊んでるんなら自分の片づけは自分でやってね!」って40ちゃい児、「できない~!」って泣いてる5ちゃい児。「明日の朝だってね、一度声をかけて起きなかったら、おとん一人で島に帰るからね!」ってキレてる40ちゃい児、「いやだ~!」って号泣してる5ちゃい児、そのまま泣きながら寝てしまった。で今朝、ぴらにあがお風呂に入ってると外で何やらゴソゴソと気配が。出てみると、ちぴらがチョコナンと座ってテレビを見ている。「ひとりでおきれたよ!」ってニコニコして、よほど東京に置いてかれるのが怖かったみたいだけど、やる気になればできるんじゃん。あぁ、そういやもう一つ約束したんだっけ。「島に帰る途中でグズグズ言ったら、その場に置いていく!」って。今日、ちぴらが無事に島の土を踏めるのかはヤツ次第、もしアタミに捨てられていたら誰か拾ってやって下さい・・・
国内出展社のブースでわさびラムネ屋(静岡県)を発見、念願のカレーラムネを飲ませてもらう。う~ん、やっぱりカレー粉は使ってないみたいだけど、まさにカレーなお味。実はこの会社、不思議なラムネばかり作って遊んでるのかと思いきや、正統派ラムネでヨーロッパのかなり大きな賞をもらったらしい…
花粉症の季節恒例、年に一度の国際的食品見本市へ。素人&子連れ厳禁で入場料なんと5000円、すぐ近所の遊園地よりキビシイなぁ。ぴらにあが行き始めた頃(20年以上前)は、確か800円で学生も大歓迎だったのに…
こんなグラフィックで飛行機をいくつも飛ばすんだから、並のスペックじゃ遊べないぼく管3、おはなブンの引き込み式タラップまで動くからスゴイなぁ。ぴら家のPC(XP、ペンティアムD、メモリ3G、A社のグラボ512M)でどうにか。仕事用のノートパソコン(Vista、センプロン、メモリ1.5G、オンボードのVRAM256M)で飛ばしてみたら、やっぱり落ちた…
気前のいいオジサマからお年玉で頂戴したのはいいけれど、使い方がよくわからなくて今日まで放置してあったiPodちゃん。とりあえずパソコンにつないでみたら、な~んだ自分で勝手に設定してくれるんじゃん。難しい説明書なんか読んで悩んでないで、さっさとやってみないとダメなんだな。調子に乗ってインターネットで購入した『都はるみ全曲集』でノリノリの若旦那♪
黄砂でドロドロの大島1号を洗車していたら、「島中でオオシマザクラが満開です!」って防災無線で叫んでる。そういや河津の桜に夢中で、まだ地元の桜をマトモに見に行ってないなぁ。ちぴらを花見ドライブに誘うと、「大島公園でアシタバの今川焼き食べる!」って花よりアンコ。黄色いバス(3台のみ)もヤツのお気に入り・・・
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伊豆大島の最盛期(昭和48年頃)には、観光客が年間80万人も来ていたんだとか。でも、今じゃ年間20万人足らず。1泊2日で大島に来ても最低2~3万円かかるけど、ほとんど同じ金額でソウルやグアムなら行けちゃうもんなぁ。そんなオラが島に比べて、河津の桜祭りは1ヶ月で100万人(一日平均3万人?)が押し寄せるらしい。昼間(しかも土曜日)の河津駅はあまりの大混雑にビビって電車を降りられず、晩ご飯の後に下田からひとっ走りで夜桜を見に行く。ちぴらと二人で淋しく土手の桜を見物するのかと思ってたら、午後8時でまだプチ渋滞してるし。う~ん、もしこんなに観光客が押し寄せたら、きっと島はパンクするな・・・
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【下田駅ホームにはキンメダイの風車。伊豆急行の車両は今までの200系がずいぶん減って、ステンレスの8000系がたくさん走っていた。「ココは東横線の渋谷駅か?」って・・・】

【河津の桜はひとまずオアズケ、西伊豆の松崎へ桜餅を買いに行く。途中、田んぼの真ん中に無料の足湯を発見。ちぴらの入ってるのはぬるいけど、隣の湯船はメチャクチャ熱い!(推定50℃)】

【下田は須崎(恵比寿島)の定宿に泊まることが多いけど、今回は楽○トラベルでみつけた旅館にしてみる。左は白浜、右は須崎の御用邸に挟まれた小さな砂浜の近くでよかった。夜になると伊豆大島の灯りも見える・・・】

【とうとう食いきれなかった旅館の晩ご飯。大人8,500円、幼児6,500円なのに、メニューはほとんど同じ(しかも完全部屋食)で大喜びの若旦那。「子供用はサザエが付いてませんから!」って笑ってる女将さん、ホント儲かってるのか?】

【ポンポンのお腹を抱えて河津までドライブ。夜8時を過ぎてるのに大混雑の土手、祭り用の有料駐車場もいっぱいで停められず、ナイショで○○の無料駐車場にお世話になる。帰りに一品買わせてもらいましたけど・・・】
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【下田駅ホームにはキンメダイの風車。伊豆急行の車両は今までの200系がずいぶん減って、ステンレスの8000系がたくさん走っていた。「ココは東横線の渋谷駅か?」って・・・】

【河津の桜はひとまずオアズケ、西伊豆の松崎へ桜餅を買いに行く。途中、田んぼの真ん中に無料の足湯を発見。ちぴらの入ってるのはぬるいけど、隣の湯船はメチャクチャ熱い!(推定50℃)】

【下田は須崎(恵比寿島)の定宿に泊まることが多いけど、今回は楽○トラベルでみつけた旅館にしてみる。左は白浜、右は須崎の御用邸に挟まれた小さな砂浜の近くでよかった。夜になると伊豆大島の灯りも見える・・・】

【とうとう食いきれなかった旅館の晩ご飯。大人8,500円、幼児6,500円なのに、メニューはほとんど同じ(しかも完全部屋食)で大喜びの若旦那。「子供用はサザエが付いてませんから!」って笑ってる女将さん、ホント儲かってるのか?】

【ポンポンのお腹を抱えて河津までドライブ。夜8時を過ぎてるのに大混雑の土手、祭り用の有料駐車場もいっぱいで停められず、ナイショで○○の無料駐車場にお世話になる。帰りに一品買わせてもらいましたけど・・・】