いや、そのうち農学部に入ろうとは思ってるんですけど、ちょっと入試問題と性格が合いませんで…
都会に移住してから毎朝５時半に起きていて、６時２５分キッカリに家を出ている。朝寝坊系のぴらにあには正直言ってキツイし、よく今まで一回も遅刻していないと我ながら感心している。５時半に起きるのがよほどプレッシャーらしく、夜中に何回か目覚めて時計を確認してしまうので、グッスリと深く眠れないのが辛い。な～んか、このまま電車の中でぶっ倒れてしまうんじゃないのかと・・・
昨日の朝は職場の近くのホテルに泊まったので６時半まで寝ていようと思った。しかし、やはり５時半に目が覚めてしまう。今朝も思いっきり寝たつもりで６時ちょっと前、やはり何かドキドキして自然に目が覚める。便利なような病んでいるような、まぁ猛烈な眠気に勝てず夜１０時寝ちゃってるんだからある意味フツーなのかな。いや、同じ時間に寝ているぴら奥さんは全く起きる気配もなくスピー。やっぱ若いのか、それともぴらにあより格段に太いのか・・・
ぴらにあが１００円ショップで買ってきた折り紙セットにプラスチックのハサミが入っていた。「おとんにはかしてあげな～い！」ってケチ言うなよ、「ならおとんが買ってきたケーキもあげな～い！」と対抗してみたり…
職場の皆さんが歓迎会を開いてくれると言う。気持ちはありがたいけど、夜遅くまで飲んで家に帰って、また数時間後に電車で職場へ戻るなんてムリです。とはいえ、せっかく誘ってもらってるのに「帰ります～」なんて勿体なし、なら職場の近くに泊まってしまえ。と、駅前で着替え入りのトランクをゴロゴロと転がしていると、「夜船で帰るの？」って笑っている元島同僚のＳさんみに見つかった。もう、ホントにそうしたいくらいなんですけど…
激安の生ラーメンとお豆腐、見切り品の寿司セットで立派なディナーが完成してしまうシアワセ。都会のスーパーって三宅島のアシタバまで売ってて凄いよなぁ…
遠いのよね、これだけは根性でも努力でも精神力でもどうすることもできない現実。どこでもドアがあったら、伊豆大島の南部に３００坪くらい買っちゃって通うか。いや、せっかくなら沖縄か。北海道も捨てがたいし、飛騨の山ン中とか魅力あるんだよな。と、アホなことばかり考えるほど病んでるのか。もぅ、ブログなんか書いてないでさっさと寝ろよ、自分・・・
伊豆大島へ日帰りフライトの師匠を見送りに竜ヶ崎飛行場までドライブ、前は遠かったけど高速道路が延びたからぴら家から１時間半で着いてしまった。飛行前チェックの師匠に付き合って駐機場まで行くとカッコイイ双発機が、「ターボプロップ？」とぴらにあが聞くと、「ディーゼルなんですよ、ジェット燃料でも灯油でもＯＫらしいですよ」と師匠、確かにエンジンを掛ける時の音はディーゼルカーに似てガリガリいってるかも。あんな飛行機に乗って大島空港に降り立ってみたいよなぁ、そろそろ免許取れるように本気で頑張っちゃおうかな。インドネシアなら２５０万円くらい（渡航費、滞在費込み）でどうにかなるらしい・・・
【帰りは高速道路の入り口にあった阿見プレミアムアウトレットに寄ってみる。大混雑のフードコートでなんとかランチを済ませて外へ出ると、イタリアの町並み（ぴらにあが勝手に思ってるだけ）の向こう大仏様が・・・】
【大好きなシルバニアンファミリーのお店を発見してしまったちぴ子、しょうがないから冷蔵庫セットひとつ買ってやるよ。ちぴらは「欲しいモノがないからガマンする」とか言ってますけど、さっき飛行場で１枚２，６００円の最新航空図を２枚も買ってやったんじゃなかったかしら・・・】
【帰りは高速道路の入り口にあった阿見プレミアムアウトレットに寄ってみる。大混雑のフードコートでなんとかランチを済ませて外へ出ると、イタリアの町並み（ぴらにあが勝手に思ってるだけ）の向こう大仏様が・・・】
【大好きなシルバニアンファミリーのお店を発見してしまったちぴ子、しょうがないから冷蔵庫セットひとつ買ってやるよ。ちぴらは「欲しいモノがないからガマンする」とか言ってますけど、さっき飛行場で１枚２，６００円の最新航空図を２枚も買ってやったんじゃなかったかしら・・・】
「大島へ行くんですけど、伊勢エビどこで売ってますか？」と飛行機の師匠、「なら一緒に連れていって」とぴらにあ、「今日は満席だからダメ」だって。あ～ぁ、ちょっと期待しちゃったんだけどなぁ。でも、お見送りに竜ヶ崎飛行場まで行ってみる。そのエンジン点検中のドルニエちゃんでもいいから乗せてくれませんかねぇ…
都会の車に後席用モニターを取り付けてみる。流行りの天井吊下型かヘッドレスト取付型か悩んだけど、ちぴ子の目線と値段を考えてヘッドレストの方に決めた。で、せっかく買ったんだからぴらにあも走りながら見てみたい。高速道路のＰＡで「運転替わって！」とぴら奥さんに、「えぇ～、夜だし雨降ってるじゃない！」とか言ってるわりにスムーズじゃん。と思ったのもつかの間、一般道に下りたら黄色信号に驚いて急ブレーキ踏んでちぴらが飛んでるし。まぁ、慌てずゆっくり行きましょうや、追い越さないんなら上り坂のバス停であんまり詰めないでやってね…
ハンストのちぴ子や新しい小学校（ぴらにあの母校）に通っているちぴら、ぴらにあと同じく電車通勤のぴら奥さんも色々とキツイのかもしれないけど、実はぴらにあもそうとうキツイ。島に移住した時は、正直言ってここまでキツくなかった。島の大自然、おおらかな島人の皆さん、職場の理解（ほぼ全員が移住者だから）、完全に座って移動できる島の交通機関、それに何より関わる人数が少ないから・・・
でも都会は違う。家を一歩出れば大勢の人とすれ違う。朝のバスに乗れば人、駅のホームへ上がれば人、電車に乗れば人、自転車に乗っていても道路に人、職場でも人、帰りの駅でも花見の人、どこへ行っても人人人、誰か助けて～。「そんなのアタリマエじゃん」と思うかもしれないけど、いっぺんスローなライフを体験してしまった身にとっては耐えがたいストレスなんだと。「そんなのすぐに慣れますよ」とせっかく新しい職場の人に励ましてもらって、「アンタは島で暮らしたことがないからそんな簡単に言えるのよ」と意味もなくキレそうになったりして。もぅ、プチ病んでるのは間違いないのねん。島の高校生が勇んで都会の企業に就職して、ゴールデンウィーク前に島へ戻ってきてしまうという話を聞いたことがあるけれど、まさにそんな感じ。あぁ、島でＴ坊さんが釣った伊勢エビを食う番組なんかウッカリ見てるからアイランドシックになるんだよなぁ・・・
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