４年目の桜…

そりゃね、都会の職場にもだいぶ慣れましたけど、最初に通った日から１ミリも近づいて来ないのよね。あの乗換駅の長～いエスカレーターも相変わらず怖いし。早くどこでもドアが発売されないかしら…

制服は毎日洗ってもらえるんでしょうか・・・

　「制服のズボンは毎日洗うの？」と若旦那、いやフツーは一学期履きっぱなしなんですけど。「マジッスか？」と若旦那、ぴらにあもそれがイヤでスーツは苦手なのよね。いっぺん袖を通した服は脱いだらもう洗いたい、だから夏なんて１日に４回くらい着替えてるんですけど。「まぁ、替えズボンがあるから週末毎に洗ってやるよ」とぴらにあ、「ならいいや」と安心した若旦那。「じゃぁ、上着は？」としつこいな、「上着は家じゃ洗えないから衣替えまで洗いません・・・」とぴらにあ。「う～ん・・・」って落ち込んでますけど、なら自由服の学校に行けばよかったのさ。とかなんとか言いながら、ＧＷ辺りにクリーニング屋に出しちゃうんだろうな。色が落ちても穴が空いててもチミチミでもいい、ただ洗い立ての服を着ていたいその気持ち、よ～くわかりますよ・・・（この大穴が開いた誰かさんのパンツ捨てるよ！←ぴら奥さんの叫び）

御入学おめでとうございます…

初日のお教室で清ましてた反動で多少乱れてますけど、お風呂で暴れてたり。慣れるまで何日か続くんでしょうね…

写真館を「Ｎｏ．６７１ とんぼがえり播州の旅・その３（再スタート）」に更新しました！

　いや～、だいぶ中断していましたけど播州の旅の後半でございます。とりあえず、龍野に戻ることにいたしまして。中断しちゃった事情については下のリンクをどうぞ・・・

【とんぼがえり播州の旅・その１（龍野城）】←はコチラ！
【とんぼがえり播州の旅・その２（姫路城）】←はコチラ！


【タダ乗り航空券は朝イチの神戸行きを予約（羽田６：３０発）、５：００のターミナルはお店すらやってないんですけど。ラウンジも開いてないので朝ご飯も食えず・・・】


【手荷物検査場を過ぎてからいきなりバス搭乗に変更になってラッキー、Ｖ１スポットを通り過ぎていつも城南島の方に連れて行かれるな。若旦那はＢ７３７－８００に乗るのはたぶん２回目（１回目はチェジュ航空）と・・・】


【ＲＷＹ０５（Ｄ滑走路）から離陸して富士山へ向かう、今回も航空管制を聞きながら行きましょう。しかし、夜中にちぴらのマイレージカードをコンビニに取りに行って４時間しか寝てないから眠いッス・・・】


【ロビーの売店で買ったサンドウィッチが機内食でございます。景色なんか見てないでさっさと食わないと着いちゃうよ・・・】


【ほら、もう南アルプスを超えてるよ。この後、名古屋～琵琶湖～京都～六甲～加古川（左旋回）～明石海峡大橋と通って神戸空港へ向かう・・・】


【ＲＷＹ０９にアプローチして定刻（７：４５）にスポット着、相変わらず日本一殺風景な空港だと思うのはぴらにあだけ？。関空やセントレアも完全な人工島だけど、もう少し色気がある・・・】


【さぁ、レンタカーで龍野だ。ありゃ、観光駐車場が満杯だと思ったらひな祭りイベントをやってるみたい。しかし、停まっているのは全部地元車ですな・・・】


【薄口醤油工場の資料館は入場料が一人１０円也、払わなくても入れちゃいそうな雰囲気だったけど。薄口醤油の工程はもろみを絞る直前に甘酒を加えるのが特徴なんだとか・・・】


【露風先生の資料館を再び訪ねる前にちょっと休憩、醤油アイスとそうめんアイスでも食いましょうよ。で、町がザワついている理由を知る。ぴら家のある東京都Ｍ市の市長さんが本日視察に来るんだって・・・】


【さて、龍野での用務も無事終了、神戸でレンタカーを返す前に六甲山でも登ってみよう。攻撃的なオーラを出しまくる若旦那から羊が逃げまくって、やっとこさ触らせてくれたのがこの一匹・・・】


【神戸チーズは柔らかいカードに白カビを生やす、ようするにカマンベールチーズというヤツ。「アイスクリームやバターも作れるみたいだよ！」って若旦那、別にお金払って体験なんかしたくないモン・・・】


【売店に行こうとしたら羊が追いかけてくる、逃げてもどこまでも追いかけてくる、頭でドアをこじ開けて着いてこようとする。この後、羊は売店の階段を走り抜けて柵の外の駐車場へ脱走した・・・】


【やっと予約が取れた尼崎のホテルから阪神電車で難波まで行ってみる。そうか、このまんま近鉄に乗り換えたら鳥羽や名古屋へダイレクトに行けるのか。東京の路線図だって怪しいのに、関西圏の相互乗り入れなんて難しすぎて理解できましぇん・・・】

お下がりが好き…

島暮らしを含めて６年間使い倒したにしちゃキレイですけど、もぅ捨てましょうよ…

団地の夜桜…

だいぶ暖かくなったけどまだ五分咲きくらい、駅前のＩ公園(ボート池がある)もボチボチ余裕な感じ。花粉症はだいぶ治まってきたみたい…

桃さんに夢中…

ストーリーなんかわからなくてもいい、ただ高橋英樹のチャンバラがカッコイイちぴ子。ぴらにあも中学生の頃に大好きでしたけど、ひとつ人の世の生き血をすすり…

写真館を「Ｎｏ．６７０ とうとう卒業式！」に更新しました！

　生まれたときはチビッちゃいタケノコみたいだった若旦那も立派に育って、うぅぅぅぅぅ・・・（泣いたフリ）

　いや～、とても「あっという間の１２年」じゃなくて、色んなコトがありましたよホント。ボロ団地を買ったとたんに若旦那が生まれて、０才でメチャクチャ高倍率の保育園に奇跡的に潜り込んで、せっかく保育園に入れたのに１才でいきなり伊豆大島に移住して（ボロ団地のローンはどうする！）、誰も知り合いがいない僻地の社宅で親子３人で途方に暮れて（いつ帰るかわからないので団地は空き家にしてローンを払い続けていた）、若旦那は意外とすぐに馴染んで見事なる島っ子になって、保育園～小学校低学年の時はよく熱を出してゲロッてゴホゴホになって（ホクナリンを貼るとウッキー！になって）、小学校は統合一期生の１年生になって（校舎新築）、台風の日も波浮港を歩いて元気に通って、２年生の時に東京の家から一人で島に帰されて（新幹線～船を乗り継いで熱海経由）、４年生で東京に転校してしばらく馴染めずに浮いて、ボロ団地は移住している間に建て替え計画が進んで新しくなって、若旦那はブラバンやり始めたらホルンに夢中になって、「中学校に行ってもブラバンをやりたい！」という理由で中高一貫校を６年生になってから目指して、「塾にも行ってないんだからどうせ受かるわけないし・・・」というぴらにあの予想を見事に裏切って自力で合格しちゃって。どうぞ、これからも波瀾万丈な人生を歩んでくださいまし・・・（以上、若旦那の成長記録ダイジェスト版でした）


【やっぱ、キンチョーしてますよね。卒業証書授与はひとりひとり抱負を述べるんですけど、「一生懸命勉強して弁護士になります！」とか、「今まで育ててくれた家族全員に感謝します！」とか、ぴらにあの小学生の時はそんなコトは考えてもいなかったなぁ・・・】


【後輩の女の子にモテテるんですからマスクくらいちゃんと外せよ。近づいていってハグでもしてやるのかと思ったら、「アイツら、うるさいんだよ！」なんてエヘラ～顔で言っちゃったりして。思春期丸出しですな・・・】