2・3泊目は京都か大阪に連泊したかったけど、得意の○○トラベルでどうしても現実的な料金のホテルが見つからない。とても正気の沙汰とは思えないルームチャージのみで4~5万円/泊がぞろぞろ(フツーのビジネス系なのに)、あるいはちょっと高級系になったら15万円だって。どうしてもぴらにあを京都に泊まらせない何かの陰謀か、それとも我が家のインターネットがハッキングされているのか。恨み節を言っていてもしょうがないので、さっさと連泊は諦めて1泊ずつ別のホテルに泊まることを覚悟して探してみると、定宿の東○インがフツーの料金で1泊だけ取れた。その後、奇跡的に同じホテルにキャンセルが出て1泊追加できて一応連泊扱いに(部屋は同じになるか不明)。若旦那は「シングルで添い寝ぇ~?」とかワガママ言ってますけど、小学生最後の思い出ってコトで・・・
で、大阪から京都に移動して、京都散策へ出る前にホテルへ荷物を置きに行く。うわ、○国の人でロビーが溢れかえってるじゃん。そうか、○国の人たちが爆買い&お花見ツアーでホテルを押さえちゃっているのか。帰ってきてネットで調べてみると、平日の出張でも京都・大阪はホテルが取れなくてサラリーマンの人も困っているらしい。せっかくの東○イン名物「朝食無料サービス!」は、あまりの○国人さんの大行列に2日とも食べられず近くの大衆食堂へ。それはそれで面白かったけど・・・
【まずは電車で河原町へ出て、木屋町通りを北に歩く。ふ~ん、この辺に土佐藩邸があったのね。坂本龍馬さんたちと新撰組の皆さんが闊歩していたのか・・・】
【「先斗町?、読めません・・・」と若旦那、「富士の高嶺に降る雪も、京都先斗(ぽんと)町に降る雪も~♪」とぴらにあ。「何なの、そのヘンな歌は?」とかみ合ってない親子・・・】
【先斗町のすぐ裏は鴨川、「サスペンスドラマでよく見る景色だ!」って。そう、高橋英樹や渡瀬恒彦、最近は沢口靖子が歩いてそう・・・】
【酢屋さんは坂本龍馬の隠れ家(京都の海援隊本部)だった所。酢屋といってもお酢を売ってる訳じゃなくて、材木屋さん(今でも木工品販売をやっている)の屋号だったらしい・・・】
【三条まで歩いていてくると、佐久間象山先生(吉田松陰の師匠)が暗殺された碑に出る。実際におそわれた場所はここから北へ200~300m(ホテルオークラの裏)なんだけど・・・】
【象山先生遭難の碑のすぐ近くには尊王攘夷派の志士たちを新撰組が襲撃した池田屋のあった場所が、今は居酒屋の池田屋になっている。店内には大きな階段があるらしい・・・】
【喉が渇いたから池田屋の隣のコンビニに。うわっ!、このファミマは池田屋風?。いや、単に間口が狭くて2階建てになっているだけか。いや、狙っているとも考えられ・・・】
【鞍馬に向かうために出町柳まで歩いて行こうと思ったら意外と遠い。ン、島津製作所創業記念館って何じゃらホイ?。いや、知らずに行き当たりばったりで入ったけど、スゴイなここ・・・】
【島津製作所が今までに作った色々な機器が並んでいて、ほとんど触ってもOKだってから。大正時代のレントゲンで遊べますよ、10KVの昇圧整流器(個人開業医用のレントゲン用の電源ユニット)なんて初めて見た・・・】
【直示天秤、高校生の時によく使いましたよ。中なんて開けたことなかったけど、こうやって分銅が切り替わるのね。「分銅を載せ替えるときには半動にしないとダメなんだよ!」とちぴらに説明していると・・・】
【「お父さん、よく知ってますね!」と学芸員のおじいさんが付きっきりで説明してくれた。「これね、今の電子天秤の重さを量る部分なんだけど・・・」】
【このユニット(四角いカタマリ)の上に試料をのせると、乗せた重さの分だけ隙間が歪む、その歪みを計って質量を出しているという。つまり、このユニットを素手で持った段階で使い物にならなくなるってコトだな・・・】
【もう、面白すぎるのと、展示品の量が多すぎるのでここに書くのは無理ッス。京都に行ったら島津製作所創業の地に行ってくださいまし。でも、ガイドブックにはほとんど載っていませんので・・・】
【う~ん、なんかずいぶん太陽が高いな。結局、資料館だけで1時間半も遊んでしまいました。まだランチも食ってないけど、いったい鞍馬にはいつ到着するのでしょう・・・】
で、大阪から京都に移動して、京都散策へ出る前にホテルへ荷物を置きに行く。うわ、○国の人でロビーが溢れかえってるじゃん。そうか、○国の人たちが爆買い&お花見ツアーでホテルを押さえちゃっているのか。帰ってきてネットで調べてみると、平日の出張でも京都・大阪はホテルが取れなくてサラリーマンの人も困っているらしい。せっかくの東○イン名物「朝食無料サービス!」は、あまりの○国人さんの大行列に2日とも食べられず近くの大衆食堂へ。それはそれで面白かったけど・・・
【まずは電車で河原町へ出て、木屋町通りを北に歩く。ふ~ん、この辺に土佐藩邸があったのね。坂本龍馬さんたちと新撰組の皆さんが闊歩していたのか・・・】
【「先斗町?、読めません・・・」と若旦那、「富士の高嶺に降る雪も、京都先斗(ぽんと)町に降る雪も~♪」とぴらにあ。「何なの、そのヘンな歌は?」とかみ合ってない親子・・・】
【先斗町のすぐ裏は鴨川、「サスペンスドラマでよく見る景色だ!」って。そう、高橋英樹や渡瀬恒彦、最近は沢口靖子が歩いてそう・・・】
【酢屋さんは坂本龍馬の隠れ家(京都の海援隊本部)だった所。酢屋といってもお酢を売ってる訳じゃなくて、材木屋さん(今でも木工品販売をやっている)の屋号だったらしい・・・】
【三条まで歩いていてくると、佐久間象山先生(吉田松陰の師匠)が暗殺された碑に出る。実際におそわれた場所はここから北へ200~300m(ホテルオークラの裏)なんだけど・・・】
【象山先生遭難の碑のすぐ近くには尊王攘夷派の志士たちを新撰組が襲撃した池田屋のあった場所が、今は居酒屋の池田屋になっている。店内には大きな階段があるらしい・・・】
【喉が渇いたから池田屋の隣のコンビニに。うわっ!、このファミマは池田屋風?。いや、単に間口が狭くて2階建てになっているだけか。いや、狙っているとも考えられ・・・】
【鞍馬に向かうために出町柳まで歩いて行こうと思ったら意外と遠い。ン、島津製作所創業記念館って何じゃらホイ?。いや、知らずに行き当たりばったりで入ったけど、スゴイなここ・・・】
【島津製作所が今までに作った色々な機器が並んでいて、ほとんど触ってもOKだってから。大正時代のレントゲンで遊べますよ、10KVの昇圧整流器(個人開業医用のレントゲン用の電源ユニット)なんて初めて見た・・・】
【直示天秤、高校生の時によく使いましたよ。中なんて開けたことなかったけど、こうやって分銅が切り替わるのね。「分銅を載せ替えるときには半動にしないとダメなんだよ!」とちぴらに説明していると・・・】
【「お父さん、よく知ってますね!」と学芸員のおじいさんが付きっきりで説明してくれた。「これね、今の電子天秤の重さを量る部分なんだけど・・・」】
【このユニット(四角いカタマリ)の上に試料をのせると、乗せた重さの分だけ隙間が歪む、その歪みを計って質量を出しているという。つまり、このユニットを素手で持った段階で使い物にならなくなるってコトだな・・・】
【もう、面白すぎるのと、展示品の量が多すぎるのでここに書くのは無理ッス。京都に行ったら島津製作所創業の地に行ってくださいまし。でも、ガイドブックにはほとんど載っていませんので・・・】
【う~ん、なんかずいぶん太陽が高いな。結局、資料館だけで1時間半も遊んでしまいました。まだランチも食ってないけど、いったい鞍馬にはいつ到着するのでしょう・・・】