いや~、1階まで通勤電車並みの激混みですよ。まだ3編成しか走ってませんからね、出会うのも奇跡的なレベルですよ。で、一緒の列に並んでいた小学生の女の子が手を叩いて喜んでましたけどね、ぴらにあは見るだけにしておきました。有料になってからゆっくりWi-Fiでフライトレーダーでも見ながら…
*高雄のホテル~高雄駅~(台鐵東部幹線経由・反時計回り)~台北駅~九份~台北のホテル・・・の巻!
府中支店に15年、世田谷支店に2年、伊豆大島支店に8年、亀有支店に8年、杉並支店に3年、また府中支店に戻って1年で合計37年ですかね、よく勤めましたよね。あの仕事がぴらにあに向いてたのか、向いてなかったのか自分ではよくわかりませんが、これだけ続いたということは性に合っていたというコトなんですかね。面白かったか面白くなかったかと聞かれたら、ズバリ面白かったでしょう・・・(大変でしたけど)
確か、世田谷支店の時だったと思いますが、ODNまいぺーじ仲間のぷんぷい(S国E媛県在住)さんとよく盛り上がってました。で、「ちぴら(若旦那)が産まれました!」とまいぺーじかgooブログで報告したら、「え~、ホントに結婚してたの!」だそうです。それまでぷんぷいさんはぴらにあが独身なのに、妄想でぴら奥さんの話(完全なる創作)を書いていたと思ったらしい。「だってぇ、ぴら奥さんの写真は出てこないし、東京で仕事をしているのに時々下田に行ってるし、謎に女子高生の知り合いがたくさんいるし、平日の昼間っからダイコン育てたりパン作ったりヘンなことばかりやってるし・・・」って、そりゃ怪しいと思っても不思議じゃありませんよね。でもね、ぷんぷいさんがヘンだと思っている内容がズバリぴらにあの仕事だったんですよ。松山空港で初対面した時、まずは名刺をお渡ししたら「ナットク!」していただきました・・・
【高雄から台北までは高鐵(新幹線)を使えば最短1時間半ですが、ここはひとつ台湾をグルリ一周してみましょうよ。しかし、花蓮の地震被害が気になりますが、台鐵からは東部幹線にナニか支障が出ているという情報はありません・・・】
【さぁ、7時46分高雄発の自強415号(EMU3000型)が入線してきましたよ。今考えれば、新左営(高鐵の高雄駅)始発なので地下鉄で行けばよかったなぁ・・・】
【高雄から台北まで6時間15分で車内販売は有りや無しや、よくわかりませんから駅構内のSブンEレブンで2食分の食料を買い込んで来ました。だって、台東~花蓮間でトラブルとかあったら、駅弁なんか買えるはずもなく・・・】
【「いきなり車内販売?」と思ったら、ゴミ集めのオバちゃんでした。EMU3000型の自強号は12両連結で11両が普通車、1両がビジネス車になってます。せっかくなのでビジネスに乗りたかったのですが(お弁当も付いてくるし)、よほどの人気なのか満席でした・・・】
【しばらくは高雄から南に向かいます、窓の外は鰻池が広がってます。台鐵の南廻線は2,020年に電化されたのでタロコ号(TEMU1000型)やプユマ号(TEMU2000型)が運行れれていましたが・・・】
【台東駅には災害復旧のための軍用車両がたくさん並んでしました。タロコ号やプユマ号や振り子電車のため、山間部のカーブが多い路線でスピードが上がりますが、危険防止のために全席指定になっています。また、連結している車両数も3000型が12両、1000型と2000型が8両となっており・・・】
【台東駅の引き込み線にEMU3000型が停まっていました。タロコ号(TEMU1000型)はJR九州の885系(白いかもめや白いソニックの車両)と全く同じですが、この車両もJRっぽくて不思議な感じです・・・】
【台東を過ぎて平地に出ると一面の田んぼです。つまり、自強号をEMU3000型に入れ替えたことによって、スピードは犠牲にしても一編成で運べる乗客が多くなったということ。しかし、旧型の自強号(客車タイプ)に比べて格段に劣っている点がひとつ・・・】
【無事に花蓮に到着しました、引き込み線にプユマ号(TEMU2000型)が停まってます。車内から見る限り特に地震の被害は確認出来ませんでしたが・・・】
【この川の上流のタロコ峡谷(前に台北からの日帰りツアーで来たことがあります)では、崖崩れとか大きな被害が出たみたいです。早く復興して大理石の峡谷が見られるようになればいいですね・・・】
【うわ~、マジで崩れてますけど。こんな線路際の崖(石灰岩の採石場?)がこんなになってても減速もしないで通過する台鐵ってスゴイですよね・・・】
【海が見たかったので予約時に「右側で!」って言ったんですけどね、バッチリ左側(山側)を満喫しました。しかも、ほぼガラガラなのに詰め込んで予約を入れちゃうので、いつも隣に誰かいる状態なんですよね。まぁ、右側で空いてる席に勝手に移動してましたけど・・・】
【そうそう、旧型の自強号に比べて劣る点は、とにかく座席の座り心地が悪い。これはネットにもよく書いてありますが、なんか座りにくいというか、オケツが痛くなるというか、どうしてなんですかね。客車タイプに比べて座席の間隔が狭いというのもありますけどね・・・】
【さて、6時間15分の旅もあっという間に終わり、地下鉄と徒歩で台北のホテルに荷物を置きに来ましたが。な~んか、デジャブな感覚に陥ってますよね。このホテルって前にも泊まったことがありますか?(予約したときには気がつきませんでしたが、前回来たときに4人で泊まったホテルと同じでした)】
【地下のフリースペースで無料のお菓子食って、まだ寝るには早いので台北のデパート前から九份へ直通高速バスで行ってみましょうよ。で、恒例のガッタガタバスで1時間ほど揺られて九份に到着しました・・・】
【しかし、よくあの坂道をドリフト気味に攻めますよね、お客さんの乗り心地とかいう概念はないのでしょうか?。前回に来たときは土砂降りでいきなり傘を買いましたが、今日はいい感じで曇ってます・・・】
【いや~、臭豆腐のカオリが漂ってますね。ごった返しているという感じではありませんが、たまに路地でもバイクが走ってくるので気をつけて歩きましょう・・・】
【お腹空いたのでこの辺でロンリー小籠包ですよ。アヒルだかカモだかがぶら下がってますけど、さすがにロンリーでは手も足も舌も出ず・・・】
【提灯ついてませんねぇ、と思ったらつきました・・・】
【この程度の九份は空いている方で、とにかく九份に来るなら覚悟した方がいいです。この階段を歩けるだけマシです・・・】
【お姉ちゃんがいい感じで写真撮ってます。だいぶ暗くなってきたので帰りましょう・・・】
【帰りもあのガッタガタ(しかも激混み)で帰りたくないので、ローカルバスで瑞芳駅まで行って電車で帰りましょう。瑞芳に行くバスはすぐ来るみたいですね・・・】
【外国のバスは時間通りに来た試しがありませんが、台湾のバスは割と時間通りに運行されてます。だいたいどこの停留所にも「あと〇〇分で来ます!」的な表示がありますが、途中のバス停だと早く行ってしまってる場合がありますので要注意・・・(でも次がすぐ来ますよね)】
【いや~、この電気バスも攻めますよ、こんな走りでよくバッテリー持ちますよね・・・(立ち席でよく写真撮りました)】
府中支店に15年、世田谷支店に2年、伊豆大島支店に8年、亀有支店に8年、杉並支店に3年、また府中支店に戻って1年で合計37年ですかね、よく勤めましたよね。あの仕事がぴらにあに向いてたのか、向いてなかったのか自分ではよくわかりませんが、これだけ続いたということは性に合っていたというコトなんですかね。面白かったか面白くなかったかと聞かれたら、ズバリ面白かったでしょう・・・(大変でしたけど)
確か、世田谷支店の時だったと思いますが、ODNまいぺーじ仲間のぷんぷい(S国E媛県在住)さんとよく盛り上がってました。で、「ちぴら(若旦那)が産まれました!」とまいぺーじかgooブログで報告したら、「え~、ホントに結婚してたの!」だそうです。それまでぷんぷいさんはぴらにあが独身なのに、妄想でぴら奥さんの話(完全なる創作)を書いていたと思ったらしい。「だってぇ、ぴら奥さんの写真は出てこないし、東京で仕事をしているのに時々下田に行ってるし、謎に女子高生の知り合いがたくさんいるし、平日の昼間っからダイコン育てたりパン作ったりヘンなことばかりやってるし・・・」って、そりゃ怪しいと思っても不思議じゃありませんよね。でもね、ぷんぷいさんがヘンだと思っている内容がズバリぴらにあの仕事だったんですよ。松山空港で初対面した時、まずは名刺をお渡ししたら「ナットク!」していただきました・・・
【高雄から台北までは高鐵(新幹線)を使えば最短1時間半ですが、ここはひとつ台湾をグルリ一周してみましょうよ。しかし、花蓮の地震被害が気になりますが、台鐵からは東部幹線にナニか支障が出ているという情報はありません・・・】
【さぁ、7時46分高雄発の自強415号(EMU3000型)が入線してきましたよ。今考えれば、新左営(高鐵の高雄駅)始発なので地下鉄で行けばよかったなぁ・・・】
【高雄から台北まで6時間15分で車内販売は有りや無しや、よくわかりませんから駅構内のSブンEレブンで2食分の食料を買い込んで来ました。だって、台東~花蓮間でトラブルとかあったら、駅弁なんか買えるはずもなく・・・】
【「いきなり車内販売?」と思ったら、ゴミ集めのオバちゃんでした。EMU3000型の自強号は12両連結で11両が普通車、1両がビジネス車になってます。せっかくなのでビジネスに乗りたかったのですが(お弁当も付いてくるし)、よほどの人気なのか満席でした・・・】
【しばらくは高雄から南に向かいます、窓の外は鰻池が広がってます。台鐵の南廻線は2,020年に電化されたのでタロコ号(TEMU1000型)やプユマ号(TEMU2000型)が運行れれていましたが・・・】
【台東駅には災害復旧のための軍用車両がたくさん並んでしました。タロコ号やプユマ号や振り子電車のため、山間部のカーブが多い路線でスピードが上がりますが、危険防止のために全席指定になっています。また、連結している車両数も3000型が12両、1000型と2000型が8両となっており・・・】
【台東駅の引き込み線にEMU3000型が停まっていました。タロコ号(TEMU1000型)はJR九州の885系(白いかもめや白いソニックの車両)と全く同じですが、この車両もJRっぽくて不思議な感じです・・・】
【台東を過ぎて平地に出ると一面の田んぼです。つまり、自強号をEMU3000型に入れ替えたことによって、スピードは犠牲にしても一編成で運べる乗客が多くなったということ。しかし、旧型の自強号(客車タイプ)に比べて格段に劣っている点がひとつ・・・】
【無事に花蓮に到着しました、引き込み線にプユマ号(TEMU2000型)が停まってます。車内から見る限り特に地震の被害は確認出来ませんでしたが・・・】
【この川の上流のタロコ峡谷(前に台北からの日帰りツアーで来たことがあります)では、崖崩れとか大きな被害が出たみたいです。早く復興して大理石の峡谷が見られるようになればいいですね・・・】
【うわ~、マジで崩れてますけど。こんな線路際の崖(石灰岩の採石場?)がこんなになってても減速もしないで通過する台鐵ってスゴイですよね・・・】
【海が見たかったので予約時に「右側で!」って言ったんですけどね、バッチリ左側(山側)を満喫しました。しかも、ほぼガラガラなのに詰め込んで予約を入れちゃうので、いつも隣に誰かいる状態なんですよね。まぁ、右側で空いてる席に勝手に移動してましたけど・・・】
【そうそう、旧型の自強号に比べて劣る点は、とにかく座席の座り心地が悪い。これはネットにもよく書いてありますが、なんか座りにくいというか、オケツが痛くなるというか、どうしてなんですかね。客車タイプに比べて座席の間隔が狭いというのもありますけどね・・・】
【さて、6時間15分の旅もあっという間に終わり、地下鉄と徒歩で台北のホテルに荷物を置きに来ましたが。な~んか、デジャブな感覚に陥ってますよね。このホテルって前にも泊まったことがありますか?(予約したときには気がつきませんでしたが、前回来たときに4人で泊まったホテルと同じでした)】
【地下のフリースペースで無料のお菓子食って、まだ寝るには早いので台北のデパート前から九份へ直通高速バスで行ってみましょうよ。で、恒例のガッタガタバスで1時間ほど揺られて九份に到着しました・・・】
【しかし、よくあの坂道をドリフト気味に攻めますよね、お客さんの乗り心地とかいう概念はないのでしょうか?。前回に来たときは土砂降りでいきなり傘を買いましたが、今日はいい感じで曇ってます・・・】
【いや~、臭豆腐のカオリが漂ってますね。ごった返しているという感じではありませんが、たまに路地でもバイクが走ってくるので気をつけて歩きましょう・・・】
【お腹空いたのでこの辺でロンリー小籠包ですよ。アヒルだかカモだかがぶら下がってますけど、さすがにロンリーでは手も足も舌も出ず・・・】
【提灯ついてませんねぇ、と思ったらつきました・・・】
【この程度の九份は空いている方で、とにかく九份に来るなら覚悟した方がいいです。この階段を歩けるだけマシです・・・】
【お姉ちゃんがいい感じで写真撮ってます。だいぶ暗くなってきたので帰りましょう・・・】
【帰りもあのガッタガタ(しかも激混み)で帰りたくないので、ローカルバスで瑞芳駅まで行って電車で帰りましょう。瑞芳に行くバスはすぐ来るみたいですね・・・】
【外国のバスは時間通りに来た試しがありませんが、台湾のバスは割と時間通りに運行されてます。だいたいどこの停留所にも「あと〇〇分で来ます!」的な表示がありますが、途中のバス停だと早く行ってしまってる場合がありますので要注意・・・(でも次がすぐ来ますよね)】
【いや~、この電気バスも攻めますよ、こんな走りでよくバッテリー持ちますよね・・・(立ち席でよく写真撮りました)】
なら、近所の大月や藤野辺りには酒饅頭屋さんが並んでないのはどうしてなんでしょう。「大月は気温が低いからね!」とマスター(お客さんが次々と)、つまり上野原の気候と酒種の発酵条件がマッチしてるからとゆ~話。う〜ん、前の仕事辞めても勉強になるなぁ…
どうして上野原に酒饅頭屋さんが並んでるのか前から不思議でした。「この辺は昔から各家庭で作ってたんだけどね、江戸時代に御殿場から来た人のアイディアで宿場の名物にしたら儲かるんじゃね?って始まったのよ!」と、朝の仕込みでメッチャ忙しそうなマスターが教えてくれましたけど…
午後から雨の予報が出てますので最短で帰りますかね。そういや、「河口湖まで行ってこようかな?」って若旦那が言ってましたけど、どうせ座れっこないんだから有料になるまで止めときなさいよ。そもそもグリーン車は大月で切り放されちゃうんじゃないんですか~…(富士回遊で行けば?)
まぁ、気合で峠を越えれば抜けられますけどね、今からだときっと山賊の類とか出ちゃいますよね。いっぺん、トボトボと歩いて下っていくお兄さんとすれ違ったことがありますけど、どうしてヒッチハイクしなかったのでしょう…
今度は1号の要充電ですが、どうせ若旦那を誘っても「論文の執筆に忙しいからリ~ム~!」と言われるに違いなし。ヤツがほぼ毎晩明け方まで起きてて(一応、ホントに勉強してるみたいですが)、日中は爆睡してる理由を聞いてみましたら、「昼間は小娘さんにジャマされるから!」だそうですけど…