八重山古典民謡保存会の、2007年弾き初め会に行く。今年はよっぽどさぼっちゃおうかなと思ったけど、やっぱり正月くらいはちゃんと顔を出さねばと思い直し、都ホテルへ向かう。
なんだかんだで大勢で三味線を弾くのは楽しい。それに、久しぶりにご挨拶する皆さんから、「箆柄暦読んでるよ」とか「新聞に出てたね」とかいわれれば悪い気はしない(いろいろ問題はあるけれど)。
みんなが大底春男師匠の様子を聞いてくる。「最近、春男さん見えないけど元気か?」と。「悪いなりに元気ですよ」とは答えたものの、自分もすっかりお稽古に行けていないのですっきりと答えられない。
それにしても、この二年くらいコンクールに向けてのお稽古をさぼっているうちに、後から入会した人が最優秀まで取っていたり、同時期に始めた人が教師免許を取っていたり、師匠にはホント申し訳ない。
おまけに、すっかり手も歌詞も忘れている曲とかあったりして情けない。かなりへこむ。しかも年末まで大丈夫だったのに、蛇皮が裂けてる、裏皮だったから隠して弾いたけど…。
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なんだかんだで大勢で三味線を弾くのは楽しい。それに、久しぶりにご挨拶する皆さんから、「箆柄暦読んでるよ」とか「新聞に出てたね」とかいわれれば悪い気はしない(いろいろ問題はあるけれど)。
みんなが大底春男師匠の様子を聞いてくる。「最近、春男さん見えないけど元気か?」と。「悪いなりに元気ですよ」とは答えたものの、自分もすっかりお稽古に行けていないのですっきりと答えられない。
それにしても、この二年くらいコンクールに向けてのお稽古をさぼっているうちに、後から入会した人が最優秀まで取っていたり、同時期に始めた人が教師免許を取っていたり、師匠にはホント申し訳ない。
おまけに、すっかり手も歌詞も忘れている曲とかあったりして情けない。かなりへこむ。しかも年末まで大丈夫だったのに、蛇皮が裂けてる、裏皮だったから隠して弾いたけど…。