先週ライブを見た玉城まさゆきさんが今日東京へ戻る前にわしたショップ本店前でインストアライブを行うので見に行ったが、予定が繰り上がっていてすでに撤収しているところだった。今日はたぶんこの冬一番の寒さではないだろうか。野外のライブはきつかったと思う。お疲れ様です。
2007年1月12日の「ヒトワク」に電話出演して頂いた、井上尭之さんのライブにお邪魔する。66歳にして全国66ヵ所でのライブツアーを行うのだそうだ(詳しくはャbドキャスティングでどうぞ)。
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数々のオリジナル曲、サントラ作品、他の歌手への提供曲などを披露。ザ・スパイダース時代の曲や、井上尭之バンド時代の曲も少し演奏した。もっとBlues系の演奏になるかと想像していたが、曲調はフォークっぽい感じのものが多かったように感じた。その印象は、「愚かに生きる人生の辛さ」を執拗なまでに歌う歌詞の為だったかもしれない。
MCでも、音楽仲間との楽しい思い出話だけでなく、人生のこと、病気のこと、死についても語られ、途中旧友の死に「オレだってこんな辛い人生、死にたいと思ったこともあった」と話ながら、涙ぐむ場面もあった。私は意外な展開に少々とまどいを覚えた。齢66歳にしてギター一本、スタッフとファンを引き連れて全国を回る男が、これほどまでに人生を辛いと感じて来たということが意外だったのだ。
舞台の上でもライブがはねた後も、常ににこやかで翳りのない井上さんだったが、ステージの内容は予想以上に深いものだった。もっとヒット曲連発の懐メロ大会みたいな感じかと思っていたが違った。この人は今もミュージシャンなのだなと思った。
最後の一曲は、「愚か者」だった。
帰りはゆいレールで帰った。途中の駅で頭のでっかい人が乗ってくるのが見えた。こんなアフロヘアの人は二人といまい。案の定、披露宴帰りのいのりんだった。いつにも増して大爆発状態のアフロにスーツ姿がシュール。
いのりんと別れて牧志駅で降りる。おなかが減ったので、竜宮通りでおでんを食べて帰ることにする。今日はホントに寒い。こんな日は温かいおでんがありがたい。ふかした紅芋をお土産にもらって帰宅。
2007年1月12日の「ヒトワク」に電話出演して頂いた、井上尭之さんのライブにお邪魔する。66歳にして全国66ヵ所でのライブツアーを行うのだそうだ(詳しくはャbドキャスティングでどうぞ)。
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数々のオリジナル曲、サントラ作品、他の歌手への提供曲などを披露。ザ・スパイダース時代の曲や、井上尭之バンド時代の曲も少し演奏した。もっとBlues系の演奏になるかと想像していたが、曲調はフォークっぽい感じのものが多かったように感じた。その印象は、「愚かに生きる人生の辛さ」を執拗なまでに歌う歌詞の為だったかもしれない。
MCでも、音楽仲間との楽しい思い出話だけでなく、人生のこと、病気のこと、死についても語られ、途中旧友の死に「オレだってこんな辛い人生、死にたいと思ったこともあった」と話ながら、涙ぐむ場面もあった。私は意外な展開に少々とまどいを覚えた。齢66歳にしてギター一本、スタッフとファンを引き連れて全国を回る男が、これほどまでに人生を辛いと感じて来たということが意外だったのだ。
舞台の上でもライブがはねた後も、常ににこやかで翳りのない井上さんだったが、ステージの内容は予想以上に深いものだった。もっとヒット曲連発の懐メロ大会みたいな感じかと思っていたが違った。この人は今もミュージシャンなのだなと思った。
最後の一曲は、「愚か者」だった。
帰りはゆいレールで帰った。途中の駅で頭のでっかい人が乗ってくるのが見えた。こんなアフロヘアの人は二人といまい。案の定、披露宴帰りのいのりんだった。いつにも増して大爆発状態のアフロにスーツ姿がシュール。
いのりんと別れて牧志駅で降りる。おなかが減ったので、竜宮通りでおでんを食べて帰ることにする。今日はホントに寒い。こんな日は温かいおでんがありがたい。ふかした紅芋をお土産にもらって帰宅。