東京の旅

いよいよ最終日、箆柄暦デザイナーの西さん（現・東京在住）と京急蒲田駅近くの喫茶店で打ち合わせ。もう何年もこのまま営業してきたような喫茶店の雰囲気が、この町の空気感を物語っているようだった。

打ち合わせのあと、商店街から裏道までを歩く。なかなか味わい深い街の雰囲気を楽しんだ。何となく、桜坂や竜宮通りの雰囲気を感じさせる。那覇の柳通りにはもう店はないけれど。

散策の途中でとくさんから電話があった。今日から東京に来ていて羽田空港からの電話だった。空港で待ち合わせてしばしゆくって別れる。とくさんもしばし東京の空気を吸収してくるのだろう。

2008/11/07 15:21 posted by ぴらつか

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飛行機の中から、ずっと外を眺めていた。東京湾、富士山、その後続いた雲海。うつくしい空から見た夕暮れ、島のシルエット。まったく飽きることがなかった。

10月31日から11月7日までに及ぶ、少し長い東京への旅。いい旅だったなあと思う。旅の途中に出会った皆さんに感謝を込めて、この旅の収穫を次に生かしたい。

さて、東京がめちゃくちゃ寒かったわけでもないのだけれど、飛行機を降りて口を突いたのは「暑い、いくらなんでも…」。立冬なんですけど、沖縄。

750ライダー

警視庁は、750ライダー、石井いさみ。