箆柄暦『箆柄日記(ぴらつかにっき)』

沖縄へ流れ着いた箆柄暦のぴらつかさんの
沖縄的日常とか、イベントの感想とかを綴る。
戻れぬ 旅だよ 人生は…。

やちむん(奈須重樹)+関島岳郎・川口義之@Bar土

2010-05-28 21:48:00 | 箆柄日記
やちむん(奈須重樹)+関島岳郎・川口義之(feat栗コーダーカルテット)をBar土に見にいく。明日明後日の栗コーダーカルテット沖縄公演を前に、前乗りした関島岳郎さん(tuba)と川口義之(sax)さんをフィーチャーしたスペシャルライブ。


この日のライブは、やちむんの最新作『ふるさとは胸にセマルハコガメ』の1年遅れのアルバムリリースライブin那覇となった。関島岳郎さんと川口義之さんは、『ふるさとは胸にセマルハコガメ』のレコーディングメンバー。ほぼ完全に生音でのライブ。このメンバーで生音とはなんと贅沢なことでしょう。

栗コーダーカルテットの公演は、29日アルテ赤田ギャラリーホール(すでに完売)、30日うるま市民件p劇場響ホールとなっている。うるま市民件p劇場での公演はまだ余裕があるようだ。沖縄で10年ぶりの栗コーダーの公演をお聴き逃しなきよう。

追記:
5月30日開催の「星座とちえみジョーンズ@久茂地公民館プラネタリウム」も、すでに予約満席とのこと。80席は少ないと言えば少ないが、普段のちえジョンからすれば決して少ないキャパではない。プラネタリウムというまたとない場所で、多くのお客さんとステキな時間を共有できるなんて、なかなか無いことだと思う。良い演奏を期待したい。

追記:
会場でPMの島袋さんと会った。イベントの現場の仕事をしていると、日取りの良い日は自分の仕事のイベントがあるわけで、なかなか自分の見たいライブには行けないそうだ。やちむんもものすごく久しぶりに偶然時間が出来たので来ることが出来たとか。言われてみればそりゃそうだ。
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『FUTENMA360°』で普天間にも人の暮らしを感じる。

2010-05-28 12:49:00 | 箆柄日記
新しくできたオフィスユニゾンの出版部門、ビブリオユニゾンさんから『FUTENMA360°』をいただく。


基地の街とよばれ、まるで基地しかないように思われがちな普天間だけど、フテンマにも人の暮らしが、営みがあるということを感じさせてくれる一冊。いつも見かけるあの店はこんな店だったのか、あの場所はこんな由来があったのかと、様々に再発見できた。

まずは、あのひともこのひとも、これを読んでみたらいかがだろうか。
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