いやあ、また、府の図書館行ってて
本当は今日行こうかなあと思ってたんだけど
今日は夕方から雨が降りそうだっていうので
昨日、午後すぐの番組の天気予報を聞いてすぐ
出かけた
というわけで、厳密には、きのうの図書館
(上のタイトルは、しばらく「ゞ」を増やして
言ってそう)
前回、二胡の教室のあと、寄り道したら行けるので
図書館に行って(ペナルティで借りれない)
ベトナム語のめっちゃ借りたい本が入荷されてたので
ペナルティーが終わったらすぐ行くつもりだったん
だけど、二胡の教室行く日と、曜日合わせようかと
思ったけど、雨が降るらしいので、一日早めた
突如予定を変えたので、かなり忘れ物とか多かったん
だけど。
冷たい飲み物は必ずいる、ので、冷蔵庫にあった
冷たい水で、カルピスを作って、保温水筒に入れたり
行き帰りにiPadで動画を見ながら移動しようと思って
ディズニー+のナイトメアービフォアークリスマスや
その他、じっと見てなくてもいい動画とか、ダウンロード
したりしたんだけど、
充電とダウンロードに時間をかけたくせに、自転車に
乗るときにiPad持ってなかった
脚が悪いので、取りにもどると時間がさらに遅れるので
諦めて現地に
途中、持ってた水筒のカルピスを全部飲んでしまった
ので、図書館で飲めるものがないときついので、途中の
スーパー、ライフでカルピスウォーターの濃いほうの
やつ(特価で普通のとそんな値段が変わらなかった)と
黒豆茶の2本を買い、特価になっていたえびせんを
買って図書館に
着いたらほぼ夕方
借りるつもりのベトナム語のやつと、辞書アプリを
買ってしまってるから、やりたいと思ってたタイ語の
テキスト。
フランス語からスペイン語を学べるテキスト
で、歴史の本
地域で学ぶ歴史の本ってことで、ずっと気になってた
「朝鮮」(本のタイトルで「朝鮮」になっている)
1990年台に書かれた古いもの
自分が外大行ってたときって、2000年なる直前で
府立中央図書館もその時期にできたもの
なので
「世界の歴史」とか言って本棚に並んでいるものが
20世紀に書かれているので、ほぼ20世紀までの歴史
謎の蔵書が多く、ミステリー感満載
何が発掘できるかわからない。
他に、
Amazon.co.jp: 日本人が知らない 最先端の「世界史」 eBook : 福井義高: 本
と
Amazon.co.jp: 日本人が知らない 最先端の「世界史」 eBook : 福井義高: 本
(『日本人が知らない最先端の「世界史」2でリンク
貼ってるはずなんだが)
2のほうは少し高いけど、1のほうはそんなに
高くないので、読むのに時間がかかりそう
だったら、図書館でちょっと読んでみて
おもしろいなら1のほうだけなら買っても
いいかもぐらいに思ってて
言うてですね
自分、外大生だったんすよ、これでも
で、場所バレそうで怖いけど、今住んでるとこ
若い時の司馬遼太郎先生が住んでたとかいうん
ですよ
これは、後輩ヅラできるように頑張ろうかな、と
(これは、前にブログで書いたかも)
図書館で、まず、
Amazon.co.jp: 戦後思想家としての司馬遼太郎 : 成田 龍一: 本
ってのを読みかけてる。
厳密にいえば、司馬先生がいたときは、大阪外国語大学
ではなくて、「大阪外事専門学校」だったらしい。
(なんか、大阪の女性実業家の寄付がもとで作られた
大阪外國語専門学校というのが、昭和19年に
大阪外事専門学校に名称が変わって昭和24年に
大阪外国語大学になったらしいので、司馬先生は
その間の学生だったんでしょうね。)
Wikiにあった外大出身の人物で知ってたのが
司馬先生と陳舜臣先生と、あと芸人のシルク姐さん
しかいないんだけど、よく見たら、二人、自分が
在学時の教授だったりしたから、あの中のかなりの
人数、外大出てて、書籍が何冊か出ているような教授
なんじゃないかと
ワシ載ってへん?(載るか)
で、今日は、陳舜臣先生の全集の1巻目
『阿片戦争』の上巻を、読めるように準備してて
『阿片戦争』全4冊合本版
図書館にあったのは、上下巻に分かれてる2冊の本
だけど。
中国の人が、日本の大学で、日本語で書いた、阿片戦争
なんか、中国語でも英語でも書けなかったことが
書いてあるんじゃないかとか期待して(だって、全集の
最初にもってきているぐらいで、他に、「実録阿片戦争」
って本も出されているから、とても訴えたかったんじゃ
ないかと思って)
中国語をある程度以上学んだ者であり、外大の後輩であり
人生上英語学習史とか関係あると思ってるし(たぶん、
親は、英語のバイリンガル教育を私にしようとして、私は
途中で放棄された人間のほうじゃないかと思っているところが
あるから)ヴィトゲンシュタインがいたケンブリッジの話とか
好きで、映画何度も見てるし、行ったこととかないけど、
オックスフォード出版が出している英語教材の歴史とか
すごくかかわったと思ってるし、インドの人の英語を
覚える歴史とか、『オリバー・ツイスト』や『マイ・フェア・
レディ』にみる英語の階級差とか、バジル・バーンスタインの
社会言語学(上の、英語の階級差で、学校で受けられる
教育に格差ができることなどを訴える)とかに興味を
持っていて
英語教育史が植民地政策と不可分だと思えること
そこに、阿片戦争はかなり影響しているだろう、
があって、英語、植民地、外大卒(しかも現在
司馬先生がいたマンション在住)、中国語
みたいなことで
読まないといけない
みたいな義務っぽいのを感じている。
しかも、二胡の教室行くのに、自転車で
行ってると、途中に司馬遼太郎記念館があるのに
気づいて。
それも、外大に通っていたときに、付き合っていた
親切にしてくれていたほうの彼が住んでいた
マンションの近くで、その記念館が司馬先生の
元自宅っていうのにすごい縁を感じていて。
外大行く前からその彼とつきあっていたし、
外大行って1年目ぐらいの年まで司馬先生
ご存命だったから、もしかしたら、どっかで
すれ違ってません?みたいな。
(いや、あんな目立つ人、すれ違ってたら
絶対わかるから。「司馬だ~~~!」とか
なってたから)
とりあえず、司馬先生の本をある程度読んでから
司馬遼太郎記念館は行こう、みたいな。
『竜馬がゆく』とか、大河になってDVDなってたり
漫画にもなってるやつあるけど。
とりあえず、『戦後思想家としての司馬遼太郎』を
読んでからどの本を読むか決めようと思います。
この本に書かれている、司馬先生は、日本の戦争の
時の間違いを見て、本当の日本人はもっといいもの
だったんじゃないか、ということで、歴史作品を
書くようになった、と、分析しているのを、その
方向を認める形で読んでいくことができたらと
思っているんだけど。
もっと、右翼な作家だと思っていたけど、まず
外事専門学校でモンゴル語を学んでいるし、最初に
就職した会社とか、在日の人と関連することが多かった
みたいにも書かれているみたい。それに、記念館のある
下小坂だって、どっちかっていうと多文化な場所だし。
Duolingoの学習記録動画が26日までしか上げれてない
ので上げとく
Duolingo Spanish 20240927 スペイン語聴解中
Duolingo Spanish 20240928 スペイン語聴解中
Duolingo Spanish 20240929 スペイン語聴解中
Duolingo Spanish 20240930 スペイン語舞踏中
Duolingo Spanish 20241001 スペイン語舞踏中
10月1日でスペイン語のセクション1が終了して
セクション2にこのまま進むより、ポルトガル語は
セクションとは呼んでないけど、ほぼ同じ内容で
学習できる部分をポルトガル語で勉強しようと
思いました。
Duolingo Portugese from Spanish 葡⇔西変換中
スペイン語でしばらく慣れた部分を、集中して
ポルトガル語を習うことで、違いがよりはっきり
するように思いました。
あと、設定は変わるけど、スペイン語が最後の日に
ドイツ語のロゼッタをしました。
言語に本気で勉強してきたこと、妨害されている動画を
上げていることで、批判がきているのか、その日の
ロゼッタストーンはまともにレッスンを受けられました。
(発音が、自分が専攻して卒業しているドイツ語だから
だけど。でも、マイク設定から認識しないとかの問題は
なくなって)
Rosetta Stone German 20240930 民族移動中
まあ、上げるだけ上げたから、今、顎の形、治してる
っていうより、頭蓋骨改造してるぐらいの規模で
えらいことになっているんだけど。
(若干、人間の頭蓋骨が本来あるべき形に近づいて
いるような気もしてきているけど)
健康な状態だったら、本読みながら、手もと編み物するとか
できるんだけど。
『阿片戦争』だけでめっちゃ分量あるんで気が遠くなってる。
昔のおっさんら、こんな全集読めてる人がたくさん
いたから、めちゃくちゃ時間あったんやなとか思った。
だいたいこんな感じです。
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