Noneと朝、2級2次の過去問をしていました。
日本語で言えることをそのまま英語で言おうとするので
結局詰まって何も言えなくなる、そんな状態になることが
けっこう何度かありました。
Some people say that people today waste too much food.
What do you think about that?
みたいな話に、「もったいない」と言おうとして固まる、と
言った状態に。
Noneの知ってそうな単語と、簡単な作文で私が答えの
例を出してやり、模範解答も見せました。
(本当に、「食べ物を捨てるのはいけないことだと思う。」
だけでも一つのちゃんとした答えになると思うのです。)
このとき、私が日ごろ思っていることも言いました。
「その言語で自分が持ってる語彙を自分でよく把握して
言える範囲の中で話をしようとする訓練ができたら、それが
スペイン語になっても、中国語になっても、自分がやりたい
言語でも応用してそうして話を広げていくことができると思う。」
と。
試験でよく使えそうなフレーズをいくつか覚えて、それで
逃げ切ろうとしているところがあるので、ちょっと叱って、
で、今までやった2次の過去問を書くのとワードで打つのと
どちらがいいと聞いたら、ワードのほうを選択しました。
タブレットで、マイクロSDに保存する形でワードに過去問の
問いと答えを自分のわかりやすい部分を抜き出して打っていって
もらいました。
最初に言った時間より多く勉強してもらうことにしましたから、
好きなおやつを買ってきてあげる、と言ったら、りくろーおじさん
のチーズケーキの話になったので、私は自転車で梅田の大丸に。
帰宅して、Noneが今日だけで5回分のテストの質問と模範
解答のテキストを打っていました。
その5回分を、Natural ReaderでMP3にしました。
前は、ピリオド打ったり改行している部分はちゃんと空間の
空いたMP3になっていたと思うのですが、今回はパソコンで
再生すると空間があくのにMP3はところどころ休みなく
次の文を読んでしまうところがあります。
スピードはナチュラルより一つゆっくりめのものにしました。
試験の時のスピードがそれぐらいじゃないかと思って。
でも、音声はところどころ、「ナンバー フォー」とか問題の
番号を言った後すぐに本題を読んでしまったりするので、問題
より「今何問目?」みたいなことに気を取られてしまう可能性の
ある音声ファイルに仕上がってしまったので、テキストの方も
印刷して、目で追いながら音声ファイルのスピードで読む訓練に
したほうがいいかなと思っています。
これを繰り返して、2問目などに使う、「彼女は将来~に
なりたいと思いました。」とか、「誰々さんは~するつもり
です。」ぐらいの良く出る作文ができるようになったらなと
思います。
問3、4も、全部覚えるぐらいタイプ打ちしたり、聞いたり
読んだりをしたらどうかなと思っています。
これを試験日まで、「打つべし、聞くべし、読むべし。」
みたいにやってたら効果あるかしら?
やらないよりはいいんじゃない?みたいな感じなんだけど、
思ったことを外国語でそのまま言うんじゃなくて、外国語で
言えることを言うという訓練は、私もやっぱり英文科と
ドイツ語専攻の2回とかで訓練したところでもあるので、
Noneはこれからそれを訓練するところなのかもしれませんが。
これは、ネイティブみたいに話せるかどうかとかいう問題
だけではなくて、相手の文化を理解して話すとか、そういう
場面でも使える話だと思うのです。
Why School?は面白いです。この本自体も、社会性を育む
場所とかそういう意味での教育機関としての意義は認めながら
この現代社会を生きていく人になるためには、教育を根本から
考え直さなければいけないと訴えている本です。
英語の習得にはいいのかどうかわからないけど、次々読み進む
より、「今いいこと書いてあったから、もういっぺん読もう。」
みたいに、返し読みしています。でも、筆者の感情みたいな
ものが伝わるような文体なので、そういうのが伝わっている
ような気がするのがうれしいです。
今日はNoneは塾です。私は今の本を読みながら、でも
このペースで読んでいると読み終えるのはそう先ではない
ような気がして、読みながらも次の本どんなのにしようかな?
と、心動かされながら読んでいます。
学習用の週刊英字新聞が各社デジタル版を出しているけど、
キンドルみたいに辞書で出てこなかったりします。音声は
タップすると出るやつなんかもあるみたいですが。
しばらくは教育関係のエッセイや書籍を読んでいこうかなと
思います。くだけたものなら今の英語圏で日常に使われている
ものの話題なども出てきて、今 Why School? でもそれが
わかって楽しいというのもありますし、そういうものを
安くたくさん手に入れられるといいのですが。
まあ、この本を読んでいると、単語帳では見つからない、
でも覚えると楽しい単語がたくさんあります。単語帳で
見るより文脈で覚える方がよく身につく、というのも
今ならよくわかります。
では、今から明日のパンとかココアを買いにも行かないと
いけないのですが、それが終わったらできるだけ本の
続きと、次に読んでいけそうな本を見つけていきたいな
と思います。
だいたいこんな感じです。
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けっこう何度かありました。
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言った状態に。
Noneの知ってそうな単語と、簡単な作文で私が答えの
例を出してやり、模範解答も見せました。
(本当に、「食べ物を捨てるのはいけないことだと思う。」
だけでも一つのちゃんとした答えになると思うのです。)
このとき、私が日ごろ思っていることも言いました。
「その言語で自分が持ってる語彙を自分でよく把握して
言える範囲の中で話をしようとする訓練ができたら、それが
スペイン語になっても、中国語になっても、自分がやりたい
言語でも応用してそうして話を広げていくことができると思う。」
と。
試験でよく使えそうなフレーズをいくつか覚えて、それで
逃げ切ろうとしているところがあるので、ちょっと叱って、
で、今までやった2次の過去問を書くのとワードで打つのと
どちらがいいと聞いたら、ワードのほうを選択しました。
タブレットで、マイクロSDに保存する形でワードに過去問の
問いと答えを自分のわかりやすい部分を抜き出して打っていって
もらいました。
最初に言った時間より多く勉強してもらうことにしましたから、
好きなおやつを買ってきてあげる、と言ったら、りくろーおじさん
のチーズケーキの話になったので、私は自転車で梅田の大丸に。
帰宅して、Noneが今日だけで5回分のテストの質問と模範
解答のテキストを打っていました。
その5回分を、Natural ReaderでMP3にしました。
前は、ピリオド打ったり改行している部分はちゃんと空間の
空いたMP3になっていたと思うのですが、今回はパソコンで
再生すると空間があくのにMP3はところどころ休みなく
次の文を読んでしまうところがあります。
スピードはナチュラルより一つゆっくりめのものにしました。
試験の時のスピードがそれぐらいじゃないかと思って。
でも、音声はところどころ、「ナンバー フォー」とか問題の
番号を言った後すぐに本題を読んでしまったりするので、問題
より「今何問目?」みたいなことに気を取られてしまう可能性の
ある音声ファイルに仕上がってしまったので、テキストの方も
印刷して、目で追いながら音声ファイルのスピードで読む訓練に
したほうがいいかなと思っています。
これを繰り返して、2問目などに使う、「彼女は将来~に
なりたいと思いました。」とか、「誰々さんは~するつもり
です。」ぐらいの良く出る作文ができるようになったらなと
思います。
問3、4も、全部覚えるぐらいタイプ打ちしたり、聞いたり
読んだりをしたらどうかなと思っています。
これを試験日まで、「打つべし、聞くべし、読むべし。」
みたいにやってたら効果あるかしら?
やらないよりはいいんじゃない?みたいな感じなんだけど、
思ったことを外国語でそのまま言うんじゃなくて、外国語で
言えることを言うという訓練は、私もやっぱり英文科と
ドイツ語専攻の2回とかで訓練したところでもあるので、
Noneはこれからそれを訓練するところなのかもしれませんが。
これは、ネイティブみたいに話せるかどうかとかいう問題
だけではなくて、相手の文化を理解して話すとか、そういう
場面でも使える話だと思うのです。
Why School?は面白いです。この本自体も、社会性を育む
場所とかそういう意味での教育機関としての意義は認めながら
この現代社会を生きていく人になるためには、教育を根本から
考え直さなければいけないと訴えている本です。
英語の習得にはいいのかどうかわからないけど、次々読み進む
より、「今いいこと書いてあったから、もういっぺん読もう。」
みたいに、返し読みしています。でも、筆者の感情みたいな
ものが伝わるような文体なので、そういうのが伝わっている
ような気がするのがうれしいです。
今日はNoneは塾です。私は今の本を読みながら、でも
このペースで読んでいると読み終えるのはそう先ではない
ような気がして、読みながらも次の本どんなのにしようかな?
と、心動かされながら読んでいます。
学習用の週刊英字新聞が各社デジタル版を出しているけど、
キンドルみたいに辞書で出てこなかったりします。音声は
タップすると出るやつなんかもあるみたいですが。
しばらくは教育関係のエッセイや書籍を読んでいこうかなと
思います。くだけたものなら今の英語圏で日常に使われている
ものの話題なども出てきて、今 Why School? でもそれが
わかって楽しいというのもありますし、そういうものを
安くたくさん手に入れられるといいのですが。
まあ、この本を読んでいると、単語帳では見つからない、
でも覚えると楽しい単語がたくさんあります。単語帳で
見るより文脈で覚える方がよく身につく、というのも
今ならよくわかります。
では、今から明日のパンとかココアを買いにも行かないと
いけないのですが、それが終わったらできるだけ本の
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