語学に本当に奔走中(旧子供の夢をかなえたい 旧英語に本当に奔走中)

娘Noneは現在某国公立大学生、今年院を受験予定。現在自分はジオシティーズ時代からのネット界の知り合いを捜索中。

原点を見直して。

2017-03-07 09:29:32 | 学習日記
昨日、結局友達と勉強した後塾の自習室に向かうと
いっぱいで席がとれなかったらしく、家に帰って
Noneは勉強していました。

私は隣の部屋でQさま見ていて。
(宇治原君どうなるんだろうな

今朝の朝刊に最終の倍率が載っていましたね。
まあ、前の志願者数に若干の人数が加わって
ちょっとだけ倍率が上がっていて、予想の
範囲内でした。

北野が1.15倍というのがひっかかって、特攻も
アリだったのかなと親は思わなくもないですが、
Noneはそれを言われるのは嫌がります。

淀川区で、北野にまつわる話というのは、色々
あって、全てを肯定的に受け止められない
ところがあって、しかもうちは伯父が北野
確実だからと言われて私立も受けなくていいと
担任に太鼓判を押されて受験して撃墜して、
レベルの低い二次募集高校に行かなくては
ならなくなったこと、叔父はその北野をさけて
当時2位レベルの高校を受けて合格したものの
叔父の卒業後その学校が学生運動などをして
学校のレベルを下げてしまい、その高校を
卒業したことが今では評価されなくなって
しまっています。前も話した北野卒業して
あまり高偏差値と言えない私立大学を出た
従妹弟たち、うちと北野の間には暗くて
深い河があるんです。

まあ、公立判定模試の予想より低い倍率に
なっただけでもいい状態なのではと思いたい
ところです。


昨日ブックオフに行きました。状態のいい
ものを選んだのですが、1冊5円から100円の
間で査定され、スナック菓子が数袋買えるかなと
いうぐらいの価格にきまりました。
(私の今の腕で持って行けるだけの量の参考書
だったのですが。)

まあでも、5円で引き取られたような参考書は
販売価格もそんなに高価では販売されない
ようなので、それでいいんだと思っています。

前に、ブックオフで参考書を探していたときに、
見た目で(失礼ですが)裕福には見えない中学生
ぐらいの子が、真剣に参考書を探していて、
手ごろだと思われる参考書を見つけて嬉しそうに
しているのを見たことがあります。

今自宅にまだ残っている昨日持っていけなかった
参考書・問題集のたぐいの状態のいいもの、を
1冊5円の査定になっても構わないから、持って
行こうと思います。
(私的には、2階に売っているコミックを査定中に
立ち読みすることで足を運んだ意味を作ろうと
思ってもいますし。)

これは、このブログが私の英語学習ブログだった
ときに書いて、娘の学習記録ブログに変更するときに
削除した内容だったか、今も残っているのかわからない
けれど、

私が小学校のとき大阪に住むようになって、図書館に
行ったとき、淀川図書館には情報弱者のための蔵書が
当時充実していて、老眼のひとのための大活字本、
視覚障碍者のための点字本、外国人のための外国語の
本(英語以外を含む)が図書館の規模から考えたら
充実していて、そこで初めて、知識を平等に得られる
ようにしようという思想に出会って、

それまで兵庫県で、お金のある家の子だけが有名
私立中学などを目指す塾に行けて、いい参考書が
手に入ってという、知識とは富裕層のものという
認識で暮らしていた私には衝撃的なものがあって、

おそらくそのときのその思想からの影響で今も私は
クリスチャンになっているんだけど。

正直、前にマジックツリーハウスなどの洋書を
ブックオフに持って行って、二束三文で査定され
こんどは別のもうちょっとマシな値段をつけて
くれそうなネット古本屋に洋書のたぐいは売るつもり
だったのだけど。



これとか、ほかの洋書も図書館に寄贈しようかなと
思いました。

西区の中央図書館とか、この手の本は充実してるし、
もう十分にある本なのではないかと思ったのですが、
今回の公立受験の英語外部試験利用の話などを考えて
(Noneの中学からは2級合格で受験するのは
Noneひとりでした。)

親から特別な英語教育を受けられなかったとしても、
小学校や中学校の英語教育プラス図書館などの公共
サービスを利用して公立高校の受験に利用されている
外部試験の対策ができる状態になれるように協力した
ほうがいいんじゃないかと思ったのです。

図書館に蔵書が十分ある状態の洋書であるとしたら
恐らくはその洋書を使うNPO団体に寄付されたり
最悪図書館が古本屋に売却して、運営費のたしに
なることができるようになることを知っています。

希望としては、淀川図書館に寄贈して、淀川図書館に
蔵書されて、淀川区の小中学生の手の届くところに
この本が行くことだけど。

まだ、公立か私立かわからない、私立ならお金が
いるから少しでも高価に売って学費の足しにする
べきなんじゃないかとも思うのだけど、主人から
学費を出してもらえることを考えると、それも
やはり公立でないとというひとのためになるように
私たちは動くべきなんじゃないかと思いました。

実際、英語以外に関しても、塾に行けるか行けない
かで有利だとか不利だとかあるのも考えさせられる
けれど、

淀川区には一応ヨドジュクというサービスがあります。

ヨドジュク

まあ、高偏差値高校を狙う塾ではなくて、基礎学力の
定着を目指す塾で、塾代助成カードも使えて
低所得の人なら実際負担ゼロで通うことのできる塾で
教育の受けれない低所得者層が、よりよい機会を手に
いれるためのサービスなのだけど。

塾代助成カード

まあ、公立受かってから、洋書を図書館にどうぞって
寄贈するほうがカッコイイんだろうけど、今日倍率見て
自信のある子の集団の賢い子の集まってのその倍率なんじゃ
ないかとも思うから、アカンかったときにカッコわるく
なって出せなくなる前に寄贈しといたほうがいいんじゃ
ないかと思いました。

ネットオークションとかネット古本屋に出すと、英語の
育児に関心のある親を持つこの方にチャンスがいって
しまうから、普通に図書館に行く子にチャンスがいく
ようになってほしいと思うので図書館に寄贈します。

まあね、大阪のサービスを受けて暮らすことができて、
現在私はただの失業者なんだけど、ある程度の教育を
受けて生きることができたのは、兵庫県から大阪に
引っ越したおかげだし、Noneにもある程度の教育が
できたのも兵庫県から大阪に引っ越したおかげです
からね。

Noneがどうなるかはわかりません。でも、所得や
親の教育熱心さに比例するように進路が決まるんじゃ
なくて、逆境にある学習意欲のある子にもチャンスが
まわるように、うちなりにできることをしようと
思いました。

だいたいこんな感じです。
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