読まずに死ねない哲学名著50冊 (フォレスト2545新書) | |
横槍メンゴ | |
フォレスト出版 |
は、現代哲学になると読みにくく、場合によっては他のもう少し
紙幅をとった入門書にしないと意味がわからないんじゃないかと
思われるものもできてきます。
今日の昼休み、丸善ジュンク堂に行って唯脳論を読めるだけ読んで
きました。私が読めた時間の間の冒頭部分から推測するに、
Noneが理解できないほど難解な本ではないような気がして
います。(途中から難解になってしまったらわかりませんが。)
一応リアルで相談できる人にも、心理学を目指すなら、哲学と
脳科学の文献を読んでいくことは理に適っていると言ってもらえて
Noneも納得はしているんですが、自分が理解して読めるかの
自信は持っていないし、塾などの課題と両立する自信もない、と
いった状態のように見えます。
今日はNoneは塾ですが、明日は塾がお休みで、日曜にできな
かったVOAをやってもらうつもりなのですが、今日記事を
いくつか見ていて、先日リンク貼った記事よりも目を通して
ほしい記事ができました。
Successful Debate Is Like Building a House
これは前の記事よりも読むのに時間がかかりそうなのですが、ぜひ
目を通してほしい内容です。
ディベートの下手さでは、やはり日本の名前が出てきますね。
今週の金曜はもうGWに入っているのでスイミングがありません。
そのときに、この続編の、
Successful Debate for Expressing Opinions
を見てもらおうと思っています。
金曜は翌日が休みだということもあるし、スイミングがいつもの
勉強時間より遅く始まって遅く終わるところから、全体的に時間を
ずらして、スイミングに1時間、勉強に1時間、とってもらう話に
しました。
この1時間でVOAや読書をしてもらう予定です。
英作文について、私が昔英語を中学生に教えていた時使った
テキストがまだ残っていたので、1990年代に発行された
黄ばんだ本なのですが、コピーしてハウスダストアレルギーの
Noneでも大丈夫な状態にして、そのテキストで作文の練習を
してもらうことにしました。
唯脳論でうまくいけば、
養老孟司の人間科学講義 (ちくま学芸文庫) | |
養老 孟司 | |
筑摩書房 |
もいけるかとマーケットプレイスで購入しました。唯脳論も
こちらも、私が先に読んで内容把握した状態にしたいなと
思っていますが、間に合うでしょうか。今日Noneが塾に
行っている間に「読まずに死ねない哲学名著50冊」は
読了できる方向で頑張って行こうと思います。
(NHK中国語講座の方は今週とGWと同じのを2回放送する
予定なので、読書の方を優先しようと思います。)
だいたいこんな感じです。
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