昨日の肌寒い雨模様から一転、暖かな一日でした。
苦労した、花展も昨日ザザ降りの雨の中、搬出。
漸く終了いたしました。疲れた~
片付けってのも、案外手間がかかって大変!!
ともかく、一段落です。
ちょっと胃にやさしそうなバターロールを作ってみました。
材料
強力粉 220g
ドライイースト 小さじ1杯
砂糖 大さじ1杯
塩 一つまみ
バター 50g
牛乳 150cc
全卵 1個
卵黄(上塗り様)1/2個
作り方
1.ボールに粉をいれ、イーストと砂糖、少し離して塩を入れる。
2.よく溶いた全卵を、粉に少しづつ混ぜていく。
3.人肌程度に暖めた牛乳をボールに入れる。
4.よく混ぜて、一固まりになったら、バターを練りこんでいく。
5.台に乗せて、よく捏ねる。
6.粘り気が出てき始めたら麺棒で伸ばしてたたむ作業をする。
伸ばして、3つ折にする。これを3.4回程度行う。
7.薄く幕を張るように伸びるようになったら、ベンチタイム。
8.暖かいところで40分程度。
9.倍近くに膨らんだら、台にのせ、また麺棒で伸ばして3つ折の作業。
10.1つの塊を45gから50g程度の大きさに当分に分ける。
大体、8個から9個になるはず…
11.1つ、1つを丸めて鉄板に並べる。
12.卵黄をよく溶いて、鉄板に並べた種の上に刷毛で付けていく。
13.180℃にオーブンを暖める。
14.オーブンの中に種を乗せた鉄板をいれる。
オーブンの予熱で2度目の発酵。
15.180℃20分で焼き上げる。
牛乳は温めすぎないこと。熱すぎるとイーストが駄目になります。
卵はどちらもよく解きほぐしておく。
砂糖が多めになると、焦げやすくなります。
180℃ってしていますが、鉄板と火力が近い場合は、
アルミホイルかけるか、温度さげてください。
バタバタしていて深夜のニュースで
本田美奈子. さんの訃報を知りました。
子供の頃は確かに白血病は不治の病でしたが、
近頃は完治されて、活動を再開なさっている方が
多かったので、正直耳を疑いました。
普段聴かないといっても、やっぱり残念ですよね。
さて、タイトルの「Time To Say Goodbye」はいわずと知れた
ANDREA BOCELLIの名曲です。
「romanza」の中でサラ・ブライトマンとのデュエットは
インパクトがありました。
彼の名前を一躍世界的にした歌だと思いますが、どうやら、
ご本人はこの歌が大嫌い!!だとか。
リサイタルやコンサートで客がどんなに
リクエストしても、決して唄わないと新聞で読みました。
本当かなぁ~だとしたら、随分と勿体無いことです。
まあ、曲そのものは、色々な方が歌っているから
消えていく事は無いでしょうが…
当然、布施明さんもご自分のコンサートや、テレビの番組の中で
何度か唄われています。
ただ、これはご自分では詩は付けられていませんね。
一度、日本語詩で唄われていましたが、違う方の訳詩でした。
99年のコンサートのアンコールでは、髪の毛をオールバックにして
タキシード姿。あの年は、ひげも蓄えられていたので、
マイクの前に立つ姿は、いつも以上に
日本人離れしていました。
数年前、「題名のない音楽会」で、
お亡くなりになった本田美奈子. さんと、布施さんが
この曲を原語のままでデュエットをしていた事を
思い出しました。
素晴らしいデュエットだったと思います。
ソプラノとしても、声質が細い部類の本田さんですが
それでも針金のようにとがった声でなく、
柔軟な部分も多くて耳ざわりも良く驚きました。
ここ数年、ジャンルを広げていただけに
この先、どんな歌を唄われるようになるか
心待ちしていた部分もありましたし。
ご冥福をお祈りします。
苦労した、花展も昨日ザザ降りの雨の中、搬出。
漸く終了いたしました。疲れた~
片付けってのも、案外手間がかかって大変!!
ともかく、一段落です。
ちょっと胃にやさしそうなバターロールを作ってみました。
材料
強力粉 220g
ドライイースト 小さじ1杯
砂糖 大さじ1杯
塩 一つまみ
バター 50g
牛乳 150cc
全卵 1個
卵黄(上塗り様)1/2個
作り方
1.ボールに粉をいれ、イーストと砂糖、少し離して塩を入れる。
2.よく溶いた全卵を、粉に少しづつ混ぜていく。
3.人肌程度に暖めた牛乳をボールに入れる。
4.よく混ぜて、一固まりになったら、バターを練りこんでいく。
5.台に乗せて、よく捏ねる。
6.粘り気が出てき始めたら麺棒で伸ばしてたたむ作業をする。
伸ばして、3つ折にする。これを3.4回程度行う。
7.薄く幕を張るように伸びるようになったら、ベンチタイム。
8.暖かいところで40分程度。
9.倍近くに膨らんだら、台にのせ、また麺棒で伸ばして3つ折の作業。
10.1つの塊を45gから50g程度の大きさに当分に分ける。
大体、8個から9個になるはず…
11.1つ、1つを丸めて鉄板に並べる。
12.卵黄をよく溶いて、鉄板に並べた種の上に刷毛で付けていく。
13.180℃にオーブンを暖める。
14.オーブンの中に種を乗せた鉄板をいれる。
オーブンの予熱で2度目の発酵。
15.180℃20分で焼き上げる。
牛乳は温めすぎないこと。熱すぎるとイーストが駄目になります。
卵はどちらもよく解きほぐしておく。
砂糖が多めになると、焦げやすくなります。
180℃ってしていますが、鉄板と火力が近い場合は、
アルミホイルかけるか、温度さげてください。
バタバタしていて深夜のニュースで
本田美奈子. さんの訃報を知りました。
子供の頃は確かに白血病は不治の病でしたが、
近頃は完治されて、活動を再開なさっている方が
多かったので、正直耳を疑いました。
普段聴かないといっても、やっぱり残念ですよね。
さて、タイトルの「Time To Say Goodbye」はいわずと知れた
ANDREA BOCELLIの名曲です。
「romanza」の中でサラ・ブライトマンとのデュエットは
インパクトがありました。
彼の名前を一躍世界的にした歌だと思いますが、どうやら、
ご本人はこの歌が大嫌い!!だとか。
リサイタルやコンサートで客がどんなに
リクエストしても、決して唄わないと新聞で読みました。
本当かなぁ~だとしたら、随分と勿体無いことです。
まあ、曲そのものは、色々な方が歌っているから
消えていく事は無いでしょうが…
当然、布施明さんもご自分のコンサートや、テレビの番組の中で
何度か唄われています。
ただ、これはご自分では詩は付けられていませんね。
一度、日本語詩で唄われていましたが、違う方の訳詩でした。
99年のコンサートのアンコールでは、髪の毛をオールバックにして
タキシード姿。あの年は、ひげも蓄えられていたので、
マイクの前に立つ姿は、いつも以上に
日本人離れしていました。
数年前、「題名のない音楽会」で、
お亡くなりになった本田美奈子. さんと、布施さんが
この曲を原語のままでデュエットをしていた事を
思い出しました。
素晴らしいデュエットだったと思います。
ソプラノとしても、声質が細い部類の本田さんですが
それでも針金のようにとがった声でなく、
柔軟な部分も多くて耳ざわりも良く驚きました。
ここ数年、ジャンルを広げていただけに
この先、どんな歌を唄われるようになるか
心待ちしていた部分もありましたし。
ご冥福をお祈りします。