寒い毎日が続いています。
退院して、2週間、母も漸く落ち着いてきました。
それでも、ちょっとの買い物にも、
ブツブツとクレームが来るのですが
文句を言われた時の最近の私の口応えは
「週休2日、1日って世の中に、
私はこの20日間自由時間が全くない。
たまには、休み時間をくれ~」
確かに深夜は休み時間に等しいのですが
そんな中、半ば強引に休み時間をとりました(爆)
「東京国際キルトフェスティバル」行ってきました
思い起こせば、一年前のBSの特別番組。
これが、キルトとめぐり逢う一歩でした。
漠然とみていたテレビの
この「キルトフェスティバル」の中継
小学生のころから、不器用で、家庭科が大の苦手。
洋裁、編み物、などなど、全て逃げてきたのですが、
勤めだしてしばらくして、編み物に目覚め・・・
数年前には、ビーズ手芸に目覚め・・・
それでも、布と針は敬遠していました。
キルトいゃあ、難しそう
いつもなら、さっさと違う番組を見ていたはずなのに。
途中から、録画までして、何度か繰り返して見るうちに
つい、トライしてみたくなりました。
超初心者の私には
初めて、プロの作家の作品をじかに見る絶好の機会です
いつものように友人を巻き込んで
母を寝かしつけて、行って参りました
とっても、混んでいるとは聞いていましたが、
本当に凄い人でした。
途中で、クラクラしてしまうほどです。
あの大きな東京ドームの中に
沢山のブースが出来ています。
これは、休憩場所になっている観客席からパチリ
出品されている作品のほとんどが、見上げるような大作
それでも、ひと針ひと針、丁寧に縫われています
触る事は当然できませんが、人をなんとか押しのけて
間近で見る事はできます。間近で尚且つ、虫眼鏡で見ている方もいました
口をついて出てくる言葉は
「すごい」「細かい」「きれい」
表現力とボキャブラリーの少なさが
すぐにばれてしまいそうな感嘆句ばかりです
アップリケも素敵ですが、このキルティングの陰影が
見事でした。
写真で見るのと、本当に違います。
一番は、色合い
それから、柄の組み合わせ方
あの場所にいると圧倒されて、わけがわからない状態に
陥ってしまうほどです。
今日のタイトルは、布施明さんがカバーした
大塚博堂さんの名曲「めぐり逢い紡いで」を選びました。
この「紡ぐ」と、いう言葉、とても好きな言葉です。
糸を縒って行くという意味なのでしょうが、
ひとつひとつ、手間をかけて
心をこめて、形にしていくような想いがあるような
気がします。
沢山のキルトを見ていて、
作リ手の方の、想いがひと針、ひと針と
ダイレクトに伝わってくるような想いになり
この曲を選びました。
最近のアレンジも素敵ですが、
オリジナルの宮川アレンジも
ゆったりとした流れが、好きです
実はキルトを始めて、初心者でも・・・と、
何冊か本を求めて眺めているうちに
キャシー中島さんの、キルトの色に惹かれています
ハワイアンキルトも鮮やかで素敵なのですが
花のアップリケキルトが素敵で、優しい気分になります。
実は、今日、キャシー中島さんのブースで、
この本を求めました
その時に、キャシーさんにサインをしていただき
握手もして頂きました
嬉しい
ありがとうございます
続きは、改めてアップします。
退院して、2週間、母も漸く落ち着いてきました。
それでも、ちょっとの買い物にも、
ブツブツとクレームが来るのですが
文句を言われた時の最近の私の口応えは
「週休2日、1日って世の中に、
私はこの20日間自由時間が全くない。
たまには、休み時間をくれ~」
確かに深夜は休み時間に等しいのですが
そんな中、半ば強引に休み時間をとりました(爆)
「東京国際キルトフェスティバル」行ってきました
思い起こせば、一年前のBSの特別番組。
これが、キルトとめぐり逢う一歩でした。
漠然とみていたテレビの
この「キルトフェスティバル」の中継
小学生のころから、不器用で、家庭科が大の苦手。
洋裁、編み物、などなど、全て逃げてきたのですが、
勤めだしてしばらくして、編み物に目覚め・・・
数年前には、ビーズ手芸に目覚め・・・
それでも、布と針は敬遠していました。
キルトいゃあ、難しそう
いつもなら、さっさと違う番組を見ていたはずなのに。
途中から、録画までして、何度か繰り返して見るうちに
つい、トライしてみたくなりました。
超初心者の私には
初めて、プロの作家の作品をじかに見る絶好の機会です
いつものように友人を巻き込んで
母を寝かしつけて、行って参りました
とっても、混んでいるとは聞いていましたが、
本当に凄い人でした。
途中で、クラクラしてしまうほどです。
あの大きな東京ドームの中に
沢山のブースが出来ています。
これは、休憩場所になっている観客席からパチリ
出品されている作品のほとんどが、見上げるような大作
それでも、ひと針ひと針、丁寧に縫われています
触る事は当然できませんが、人をなんとか押しのけて
間近で見る事はできます。間近で尚且つ、虫眼鏡で見ている方もいました
口をついて出てくる言葉は
「すごい」「細かい」「きれい」
表現力とボキャブラリーの少なさが
すぐにばれてしまいそうな感嘆句ばかりです
アップリケも素敵ですが、このキルティングの陰影が
見事でした。
写真で見るのと、本当に違います。
一番は、色合い
それから、柄の組み合わせ方
あの場所にいると圧倒されて、わけがわからない状態に
陥ってしまうほどです。
今日のタイトルは、布施明さんがカバーした
大塚博堂さんの名曲「めぐり逢い紡いで」を選びました。
この「紡ぐ」と、いう言葉、とても好きな言葉です。
糸を縒って行くという意味なのでしょうが、
ひとつひとつ、手間をかけて
心をこめて、形にしていくような想いがあるような
気がします。
沢山のキルトを見ていて、
作リ手の方の、想いがひと針、ひと針と
ダイレクトに伝わってくるような想いになり
この曲を選びました。
最近のアレンジも素敵ですが、
オリジナルの宮川アレンジも
ゆったりとした流れが、好きです
実はキルトを始めて、初心者でも・・・と、
何冊か本を求めて眺めているうちに
キャシー中島さんの、キルトの色に惹かれています
ハワイアンキルトも鮮やかで素敵なのですが
花のアップリケキルトが素敵で、優しい気分になります。
キャシー中島のキラキラキルト | |
キャシー中島 | |
日本放送出版協会 |
実は、今日、キャシー中島さんのブースで、
この本を求めました
その時に、キャシーさんにサインをしていただき
握手もして頂きました
嬉しい
ありがとうございます
続きは、改めてアップします。
キャシー中島のハロー!マイパッチワーク | |
キャシー中島 | |
キッズネット |