POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

理由もない涙の向こうにほんの少しの・・・

2012-01-08 23:44:30 | 布施さん
早いもので、新年を迎えて一週間がたちました。

世の中も、早々に御屠蘇気分が抜けている様子です。
私は、今年最初のイベントの布施明さんの
立川のライブに参加してきました
後半戦の始まりです
いやぁ、やっぱり凄かったですよ

オープニングで少しばかりドキドキしてしまいましたが
大きな乱れも少なく
ゆっくりと楽しんで参りました。

昨年までは、オリジナル曲の中身は
年明けから変更するとおっしゃっていましたが、
残念ながら、そちらの変更は今のところなし
なんでも、練習をする時間がなかった・・・とか。
その代り、ラストの「甦れあの日々」が
「誰も寝てはならぬ」に差し替えられていました
布施さんの朗々とした声が響いた途端、周りの席から
うわぁとため息というか、歓声が聞こえてきました
今年のシーズンは、府中の会場がなくて
この立川が、労音主催の地元ライブになるのかもしれません。
その所為か、布施さんのお話も滑らかで(爆)
楽しいライブでした。

立川のホールは、少し古い感じがしますが
音は、気のせいか凄く柔らかく包みこまれるような感じがします。
しかし、この会場、階段が多い
途中ですれ違った方が、「厚生年金を思い出す」と
話していらっしゃいましたが、本当に似ているかも
客席の座席の部分も、心持座りにくいかな
でも、その不便さを感じさせないくらい楽しいライブでした。

今日のタイトルは、今回のライブの
「東京物語」の中で唄われていた曲を選びました。
何年か前のコンサートでも唄われていた曲で
「時代が変わる時にいつしか」というフレーズが当時も
気に入っていました。
原曲は「ノートルダム・ド・パリ」のナンバーで
「カテドラルの時代」と言うそうです

音源をみつけました。



ノートルダム・ドゥ・パリ
クリエーター情報なし
エピックレコードジャパン


事務所からの独立の話は出ませんでしたが、
昨年、チラリとお話になっていたセミクラのCDは
期待できそうですね
楽しみ

表紙の写真は、先日福袋で手に入れた
ビーズを使用して作りました
久々なので、細かい処理の仕方を
きれいさっぱり忘れていて・・・
手持ちのビーズと組み合わせてみました