而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

今日は優勝セールだったんだぁ~・・・

2006-10-28 | 日々のなかで・・・
映画を観た後に靴下を買いに行ったのが良かったのかどうか

そこもかしこも”20%”の文字が・・・
とりたてて気にもしないで靴下を買ったら20%引きとのこと
そこが紳士服売り場だったのが良くなかった・・・
安いスーツがもっと安くなっていた!!
お奉行様の目からお星様が一個二個・・・数個とがでた!!
口元から笑みが・・・
”やばい!”と思ったときには遅かった
あちこち試着しだした・・・
 仕方ないね・・・
お奉行様の”制服”ですもんね・・・去年も背広を買わなかったからね
20%引きだし・・・この際ですし”買っちゃいましょ!”
まぁ~ どうにかなるでしょ!!なるかな?
・・・しましょ!・・・できるかな?(^▽^;)

”はい!今回もお奉行様の買い物ディ”となりました

この次からは絶対に映画が終わったら真っ直ぐに帰ってくるぞ!!
コメント (10)
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父たちの星条旗 を観てきました

2006-10-28 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
第二次世界大戦末期、後に硫黄島陥落のモニュメントとなった、“摺鉢山にアメリカ国旗を掲げる5人の海兵隊員と1人の海軍兵士の写真”のエピソードを基に、アメリカ側の視点で描く。その写真は、長引く戦争に疲弊したアメリカ国民の士気を上げるために利用され、6人の兵士はたちまち英雄扱いされた。兵士の中には、自分が祖国で名を成すとは知らずに撮影直後に死んでいった者、生還した者でも、祭り上げられることに関心を抱かず、自分を英雄などとは思わなかった。彼らはただ、名誉とは無縁に戦い、戦死した仲間たちとともに前線に留まりたかっただけだった…。


硫黄島での戦闘シーンは何度も見てきたけれど・・・
今回はなぜか感情的にならずに観られたのは戦闘シーンに重きをおかずに、偶然とはいえヒーローに祭り上げられてしまった3人を通してのアメリカやアメリカ人を写したからかもしれないなぁ~と思います。
心ならずも英雄にされて資金集めの為に全国をまわらされるそれぞれの苦悩。
前線を離れてきているすまなさや戦死した者への思いが痛いほど伝わってきました。
戦場に行った人は決して多くを語らず英雄とは無縁でいたかった・・・
アメリカは財力も底をつきかけてたし世論も下火になってきたし・・・
勝って戦争を早く終わらせる為に原爆へと繋がっていたんだろうな・・・
回想シーンがうまく使われていましたね。物語がなかなかなものでした。
善か悪かではなく、また偏った映画のつくりでもなく、淡々と戦争シーンやヒーローになってしまった3人を追った作りがかえって、いろんなことを思わさせてくれました。
映画のエンデイングに硫黄島に二本の星条旗が映し出されたときには物語ではない!!重みを感じさせられました。
そして・・・アイラヘイズがアダムビーチがそっくりだったのには驚いた!

この次の“硫黄島からの手紙”はこんな気持ちではきっと観れないだろうなぁ~と・・・・

コメント (4)
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