小さな小さな朝顔が寒い朝に咲きました。
先日 職場での休み時間に、
娘っこより若いこがおりましてそのこが、
他に人がいなかったせいもあるけれど・・・
"わたし誰にも言っていないけれど、あなたにだけ話たくなったの。
わたしどうして長袖しか着ないと思います?"
"ん? アトピーだからでしょ?"
"そうしているのは、楽だから・・・"
"えっアトピーではないの?リストカットなんてじゃないよね"
なんて笑いながら言ったら、
そのこがめくった腕には、たくさんの傷跡が・・・
その傷を見たら涙があふれてきました。
言葉がでません。
がんばって、がんばって、がんばったんだね・・・
"ごめん 泣かせるつもりはなかったの"
と 反対に慰められました。
これからは良いことがいっぱいあるよ。
だって こうして働けているんだもの
えらいね。
がんばっているんだね。
でもね がんばりすぎないで、いいこしすぎちゃダメだぞ🙅
告白したことで彼女の傷はまた一つ無くなったと思うよ。
って、いいように考えなきゃね(笑)
あんなにたくさんの傷。
彼女はもちろんだけれども、
傷をみたであろう彼女のおかぁさんへも
思いがいきました。
話せたってことは、彼女は前に進んでいるんですね。
いいように考えますわ (*^-^*)