ちょこっと・・・

ちょっこと・・・留守にいたします。
あっ・・・飛行機にのってどこかの空の下へ・・・
なんてことは今回は無しです。
監視つきとはいえ三食昼寝つきです。
もっともっと規則正しい生活に入ります。(=^^=)

へば・・へば・・・ちょこっと行ってきます。

急いで・・・いそいで・・・

帰ってくる娘っこを迎えに秋田空港まで行き・・・
”今年　まだ　ゆっくり桜をみていないんだ・・・そっちはもう桜が散っているんだろうね・・・”
”そうだね・・・こちらは散ってしまったけれど、角館だったらまだみれるかもなぁ～”
・・・ってことで急いで角館へ行きました。

　　　　　

　　　　　そろそろ新緑の季節を迎えており、
　　　　　枝垂れ桜は盛りをすぎておりましたが間に合いました。

　　　　　

　　　　　町は観光客も一段落をしたようで、
　　　　　いつものやさしい町に戻っておりました。

　　　　　

　　　　　黒塀に枝垂れ桜がよく似合うのですが、
　　　　　伝承館の桜が散らずに待っていてくれたようです。（*＾＾*)

　　　　　

　　　　　すくっと立っております。
　　　　　絵木内川の桜堤のさくらも散り始めとはいえ・・・


なかなか風情のある風景です・・・



水仙と若葉と散り始めたさくらと・・・季節のうつろいを感じます。



桜の枝越しにみる絵木内川に、中学生のころのお思い出がふっと走馬灯のようによぎりました。
夏の暑い日にまだ学校にプールがなかった頃・・・この川で水泳の授業をしたことがありました。
たった一度だけだったのですが、あのころの歓声と共にまぶしい太陽がみえました。



中学校の校舎から、一日に何度となく見ていた小倉山。
その小倉山も桜の枝越しにみえます・・・

さぁ～　桜もみたし・・・急いで帰らなくちゃ　ね！・・・お天気に恵まれてえがった・・・

蓬 ヨモギ よもぎ・・・

きのう・・・ワラビを摘みながらよもぎの若芽を摘んできました。
湯がいてスピードカッターで細かくしておきました。
よもぎ餅をつくろうかなぁ～・・・
と昨日までは思っておりました。
が・・・今朝気がつきました。
そのうちそのうちと思っていた豆乳の賞味期限が
近づいていたことを
豆乳とよもぎを使って出来るものは・・・
よもぎと豆乳でパンケーキを作って朝食となりました。
（食べ終わってから・・・　を忘れたことに気がつきました。）
よもぎと豆乳と全粒分でパンを・・・
豆乳入りって、やわらかいパンが出来上がるのですね・・・
ウィンナーをクルクルパン生地で巻いたほうがよかったのかも　(^▽^;)
そして
よもぎと豆乳と卵でプリンも・・・
いつもと違う作り方で作ってみたら
なんと　ひびわれてしまいました。
黒蜜をかけていただきました。
見栄えとは違って、中身は・・・
大変おいしゅういだだけました。ヤッタネ！(b^ー゜)♪

明日は・・・ゆっくりしよう・・・っと・・・

山菜三昧

　　　　　　　　　　産直で花を買いました。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　さすがです。
　　　　　　　　　　農家が育てている花はクリスマスローズもでかい！です。

この花はなんていう名前なんだろう・・・



産直の帰りにちょっと寄り道をして、わらびを採ってきました。
まだ　ちょっと小さいけれどりっぱにわらびです。（*＾＾*) 　
ただいまお鍋のお風呂につかっております。
明日にはアク抜きをして、夕食に間に合いそうです・・・



シドケに



アイコに



ホンナに・・・



おひたしと、山菜がいっぱい入った味噌汁で食卓は春真っ盛りとなりました。

たのしみです。

朝起きて、ちっちゃな庭にでるのが楽しみな季節になりました。
どれかの花が咲いて・・・どれかがつぼみをもって・・・
毎日違う花たちに出会うのが楽しみになっております。

今朝は去年我が家に来たジュンベリーに白い花が咲きました。









すずらんにつぼみがつきはじめました・・・（*＾＾*)

マルタへの旅・・・バレッタを望みます。

船に乗ってヴァレッタに向かうことにしました。
たくさんの船が並んでおりますが、ランチやデナァがついたクルーズになっておりましたので
わたしたちは、向こうへ渡るだけですので公共の船が来るのを待つことにしました。



船の一番前に乗って、船の行き先をみつめておりました。




何度とみた景色を海の上から眺めております。



着いたところは、静かな静かな港です。
青い海とまぶしいくらいの太陽・・・そして・・・波の音が聞こえます。
時がゆっくりとゆっくりと流れます。そんなときの流れをゆっくりと感じているようです。



ヴァレッタに戻って街を散策です。カフェでひと休みをして・・・坂道を登って・・・
ホテルまでの帰り道の途中で夕食を取ることにして
入り江のそばにステキなレストランがあったので、入ることにしました。



きょうもお疲れさん！で乾杯です。マルタのワインはとってもおいしい!です。



マルタの料理はどれをとってもおいしい・・・



シーフードのピザ



サラダに・・・



マルタにきたらタコ料理食べなくちゃ!



帰る頃にはどっぷりと陽がくれて・・・散歩がてら歩いてホテルまで帰りました。
美味しい夕食をいただいて、歩きつかれて早めに床についたのですが夜中にけたたましい音で目が覚めました。
どうやら・・・どこかの学校の団体さんが着いたようです。
ドアを開け閉めする音や、あちこちの部屋への訪問とともに聞こえるかん高い話し声。
とうとう我慢の限界です。ドアを開けて注意をしたのですが・・・効き目はなし・・・でした。
静かになったのは朝も近い頃です・・・
もう一泊このホテルに泊まらなくてはならないので、
添乗員さんに相談しましたら部屋を変えてくれるとのことでしたので、急いで荷物をまとめて・・・
新しい部屋に荷物を運んでホテルの集合場所であるロビーに行きました。
フェリーに乗ってオプションナルツアーのゴゾ島へ向かいます。
うれしいことに、ツアーの皆さんで行くことになりました。

出番です！（*＾＾*)

本日は五月晴れ・・・風もさわやかです。
我が家のユキヤナギも満開となりました。



ちょっと変わったチューリップも咲くのが楽しみとなりました。



へん君が見つめる先には・・・



お奉行さまが火をおこしだしました。ということは・・・



のびのびになっていた、バーベキューを本日決行することになりました。



もちろんへん君も参加です。
へん君は練習したかいがあって、上手に焼き鳥を串からたべれますもの（*＾＾*)

おいしかったね！また　近いうちにしようね。（=＾0＾=）ｖ

さくらが・・・

5月の風にのって散りだしました・・
あちこちがやわらかな桃色に染まりだしました。



　　　　　　お散歩道がずぅ～とずぅ～と桃色です。

　　　　　　


春風にのって我が家にたどり着いたさくらの花びらは・・・
風とのおしゃべりがつきません。風といっしょになってくるくるまわって・・・
いろいろな形をみせてくれます。



きょうは立夏・・・遅れてきた春が急ぎ足で通り過ぎようとしております。
もう少し　ゆっくりしてくれてもいいのになぁ～・・・（*＾＾*)

誘われて・・・横手の増田へ

本日は　　で、ドライブ日和となりました。
秋田道を通って一路増田へ向かいます。（*＾＾*)



増田はりんごの町です。
あのりんごの唄の舞台になったところで映画の撮影も行われた町です。



真人公園の駐車場に着いたら、雪が残っていたのにはびっくりしました。
たくさんの人が桜の木の下で、お弁当を広げておりました。（*＾＾*)


桜はもうすぐ満開をむかえておりましたが、枝垂れ桜はこれからのようです。
雪が残る山を背景に桜を見るのもいいもんです・・・



増田のもっともっと奥へ・・・
道路の両側に残雪が見え出しました。



田んぼには雪が残っております。春の歩みが止まっているようです。




桜はまだまだのようです・・・
そして　道路の山側は枝の折れた木や、地崩れですべり落ちた木がたくさんあり
今年の雪の多さを改めて感じておりました・・・

誘われて・・・さわらび温泉へ

着いたところは、さわらび温泉です。
沢水の流れる音が山々に響いておりました。



”釣り吉三平”の作者の矢口高雄さんの故郷でもある増田町です。
原画があちこちに飾られております。





窓から雪の残る景色を眺めていたら・・・露天風呂に入りたくなりました。
お客さんも少なくて、ゆったりと入ることができました。
桧の香りいっぱいの露天風呂は、
残り雪の上を渡ってくるちょっと冷たい風がほてった肌に心地よいものでした。

部屋に帰ってひと休みしたら・・・昼食の時間です。

　

　

　

　

　　　　　　　　　　

こんなにたくさん・・・全部いただきました。
山菜や季節のものを、女性用につくってくれたようです。
たけのこのグラタンがことのほかおいしかった！です。（=＾0＾=）ｖ
部屋に帰って、お昼寝をしてもういちど温泉に入って・・・
至福のひとときを過ごしました。なんて贅沢なんでしょう・・・

温泉の近くに遊歩道があり、雄滝　雌滝があるようです。
行ってみよう・・・ということになり・・・



あらら・・・こんなに雪があっては滝までいけそうもありません・・・



　　　　　　　　お留守番のお奉行さまにはお酒のお土産です。

　　　　　　　　

　　　　　　　　道の駅で買った太巻きもお土産になりました。
温泉に入っておいしい昼食までいただいて・・・昔のこどもはおおいに楽しんできました。ヤッタネ！(b^ー゜)♪