而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

マルタへの旅・・・ラバトで・・・

2011-05-04 | 旅日記 マルタ編
午後から自由行動となりました。
マルタのガイドさんのブログに紹介されていたお店で、ランチをすることにしているわたしたちは
この広場前でみなさんと別行動となりました。



          探していたお店がみつかりました。
          
          

お奉行さまは  

娘っこは 

そしてわたしは 


美味しいと書かれていたメニューをプリントしていきましたが、差し出されたメニューには載っていないようです。
そこで・・・プリントをだしてどうしてもこれが食べたい!と交渉です。
ハンサムなお兄さんがプリントを持って厨房に入っていきました。
どうやら 作ってくれるとのことでした。うれしさで味はどうだったのか・・・(^▽^;)
後でガイドさんからのメールでしったのですが、わたしが注文したのはどうやら裏メニューだったようです。
作ってくれて・・・ただただ感謝しております。(*^^*)
赤ワインの澱がちょっと気になりましたが・・・

ツァーの皆さんとこの教会を見学しようとしたら、教皇さまがおいでになった後だったのであとかたづけ中で
見学は中止となりましたが・・・


  
          わたしたちがランチを終えて教会の前を通りかかると、
          後片付けも済んで中に入れるようです。

          

          

          

下へつづく階段があったので降りていくと・・・どこかのツァーが説明を受けておりまして
門番のようなおじさんが早く中に入りなさい!と言っているような・・・
ツァーに混じって説明を聞いていたのですが、どうやら英語ではないような・・
なのでさっぱりわかりませぇ~ん!が とにかく偉いお方のようです。



          



教皇さまがおいでになるくらいの教会ですもの・・・
もしかして・・・聖パウロが避難した洞窟だったのかな~・・・と・・・
          

        ラバトのお宅の窓辺には、お花がいっぱい飾られておりました。
        とっても センスがよくてかわいらしい飾り方で、
        足を止めてみいることしばしばでした。

        

        マルタは・・・花の季節を迎えておりました。



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満開となりました。

2011-05-04 | 日々のなかで・・・
今朝は青空が広がって、まぶしいくらいの太陽が輝いております。



           ちょっと早い時間にへん君とお散歩です。

        


           静かな朝のひとときです。

       

鳥の鳴き声も聞こえず陽の光だけを感じて、まるで絵葉書の中にいるような感じさえします。



とっても贅沢な時間でした。
これから数時間後・・・厚い雲に蔽われて肌寒い一日となりました。

夕方には桜も散りだしました・・・



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春も盛りとなりました。

2011-05-03 | 日々のなかで・・・
きょうは    となりました。
ウグイスが朝早くから鳴いております。
ウグイスの声を聞きながらの庭仕事となりました。

桜の木の下には・・・
満開となった桜の花を鳥がついばんだようです。



      ショウジョバカマも・・・
      
      

ヤマブキも・・・ 一番きれいなときを迎えております。



お茶屋さんへお茶を買いに行きました。いつものお茶を買いに行ったのですが、
”どうぞ飲んでみてください”と出されたお茶が新茶でした。
もう・・・新茶?と思ったら、”ゆたかみどり”という鹿児島のお茶だとか・・・



新茶の香りにひかれて買ってしまいました。(*^^*)
そして、貯めに貯めたポイントカードで急須とお取替えです。
この急須はお奉行さまの好みでしてよ。
春も深まってきました・・・
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クレアモントホテル・・・観てきました。

2011-05-02 | 癒しです・・映画
     

老いてからの人生を自立して生きようと単身ロンドンにやってきたパルフリー夫人。小説家を志しているものの、日々の暮らしもままならない青年ルード。『クレアモントホテル』は、世代の異なるふたりの心の交流を抒情豊かに描いています。孤独ながらもユーモアとウィットを忘れないホテルの住人たちの中で、夫人は青年をとおして亡き夫との思い出を紡ぎ、青年は夫人から人生の奥深さを知ります。ふたりの運命的な出会いと別れ、彼らをとり巻く人々の愛すべきエピソード、それらの喜びや哀しみは、温もりのように観る者の心をやさしく満たしてゆきます。本作は、老姉妹が海辺の家で過ごすひと夏を描いた名作『八月の鯨』(87)を彷彿とさせる、老いても失わない人生への前向きな姿勢、そして若さへの賛美を描いた感動作です。
・・・とのことです。

1日の映画の日に映画を観に行ったのは、久ぶりです。それも土曜日に・・・
とってもいい映画でした。こんな映画が好きです・・・
誰かの娘、誰かの妻、誰かの母親から解放されて自分だけの人生を歩みだした彼女でしたが
ホテルの住人のひとりが、倒れてしまいます。
そのときに倒れた彼女が”覚悟は出来ている・・・”と・・・
その言葉に彼女は自分は・・・と・・・
祖母と孫という芝居をしながらも、とても楽しくて豊かでやさしいときを
お互いに紡いでいきます。
そして・・・お互いの居心地のいい場所となってゆきました。
孤独ながらも一生懸命いきているホテルの住人達。
娘と孫は、肉親だからという甘えの中で婦人の淋しさに気がつかなかったり・・・
年を重ねたからこそわかる人生を青年は夫人から学びます。
お互いに助けたり、助けられたり・・・
孫とはいわずに息子でもいいなぁ~・・・あんな青年がいたらなぁ~(*^^*)
人生最後の時に、あんな幸せなときを過ごせて・・・やっぱり・・・いい映画でした。!



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ザ・ライト ~エクソシストの真実~・・・観てきました。

2011-05-02 | 日々のなかで・・・
一緒に観に行きませんか?と誘われて観てきました。
ひとりでは行けなかったのですね・・・(-。-)
この頃 夫婦割引で映画を観にいっているせいか、
年齢を照明するものの提示を求められなくなりました。
お互いの人相をみたら、すっかり・・・ってことなのでしょうね・・・




【ストーリー】
アメリカ人神学生マイケル(コリン・オドナヒュー)は、恩師の勧めでバチカンのエクソシスト養成講座を受け始める。やがて彼は、異端だが一流のエクソシストと称されるルーカス神父(アンソニー・ホプキンス)の悪魔ばらいを手伝うことに。ある少女の儀式に立ち会うも悪魔の存在を疑うマイケルだったが、そんな思いを完全に打ち砕くような出来事の数々に遭遇する。

ずいぶんと前のエクソシストと違って、あんなに”おどろおどろしさ”はありませんが
心の中に忍び込んでくるところや、悪魔が正体を現す時に現れる身体の変化などはあのときと同じです。
実話が基になっているということと、今なお行われている悪魔ばらいとバチカンにおける正式な職業であるエクソシストにちょっと衝撃でした。
信仰にはほど遠いところにいるわたしにとっては、物語の世界です。
ただ 前回の映画のように出演者などにたたりなど起こりませんように・・・
と願っております。

それにしても、悪魔に取り付かれたアンソニー・ホプキンスは恐かった・・・
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ガリバー・・・観てきました。

2011-05-02 | 癒しです・・映画
4月20日に観たようです。それなのにアップを忘れておりました。(^▽^;)

たまには楽しい映画でもみようか・・・って観た映画がこれです。



<あらすじ>
リンクするには
ニューヨークの新聞社で郵便係として働くガリバー。うだつのあがらない彼だが、5年間片思いしている旅行記者のダーシーからバミューダ・トライアングルの取材を持ちかけられ、取材旅行に行く事に。しかしバミューダ沖で嵐に遭遇した彼は、中世風の衣装を着た小人たちが暮らすリリパット王国に流れ着く。一度は囚人として捉えられた彼だが、その体の大きさを活かして敵国の襲撃を蹴散らした事から、英雄として扱われるようになる。

現代版のガリバーでして・・・
タイタニックやスターウォーズ、kiss、アバターまででてきて・・・
おばちゃん的には楽しいというより、ちょっと・・・(^▽^;)
こんなに適当にぐうたらに生活していていいの?
もう少しがんばるとかないのかなぁ~。
自分なりのイメージを持ちすぎて、期待しすぎたのがいけないのかも・・・
まぁ~孫とでも観に行ったらメチャ楽しいのかもしれないなぁ~
 
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買い物は・・・

2011-05-01 | つくっちゃいました お料理です
恒例の産直へ・・・
山菜がお店に並ぶようになってきました。

笹竹、イワダナ、ホンナ・・・



 「イワダナ」は、バラ科ヤマブキショウマ属の多年草で、
  草丈は30~80cmに達し、6~8月頃に白い花が咲く。トリアシショウマと一緒によく生育している。
  若芽はトリアシショウマと同様で食べる事ができる。地方によってはイワダナ、イワダラ、ジョンナと呼ばれている。

イワナダ・・・はじめてみました。
 ”どのようにして食べるの?”
 ”おひたしや 味噌汁だね・・・”と 教えてもらったので買ってきました。


そして・・・笹巻き・・・きなこをつけていただきます。(*^^*)



土砂ぶりの中to・ko・to・koさんへ行ってみました。
そして・・・またまた買っちゃいました。うふふっ(*゜v゜*)

to・ko・to・koご夫妻いかがでしょうか?
鉢カバーもピッタンコで
吊るしてみました。・・・ヤッタネ!(b^ー゜)♪
 ピンクの鉢に入ったかわいいミニバラです。


その名も ピーチ姫 かわいい名前です。



四季咲きとか・・・ながぁ~くいっぱい咲いてくれますように・・・
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