PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

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20150606 ゆとり教育の本意?・・・個人の学習ペースに合わせて授業を進めること!?

2015-06-06 23:59:59 | PTA談義(全般)

ビジョンは人を引っぱる

 

何のために勉強し、働くのか。

誇り高く生きる未来の姿を、

堂々と、具体的に描こう。

 

ビジョン・・・

過日の家庭教育の話の続き?

狭育化?かが進み、競育化も激しく進んでいる??

一時期、教育は胸育っていうCMがありましたが・・・

と書きました。

 

ゆとり教育という言葉がありました。

ちょっと検索・・・

Weblio辞書から引用します。(2001.04.05更新)

個人の学習ペースに合わせて授業を進めること

知識を重視する「つめこみ型」の教育が批判されるようになったことを契機として、ゆとり教育の考え方が誕生した。「ゆとり」の中で、豊かな人間性や「生きる力」を育むと同時に、基本的な内容を確実に定着させ、個性を生かす教育を目指す。

 2002年度から、学校の週5日制が完全に実施されるのに合わせ、新しい学習指導要領では、授業時間の縮減や学習内容の3割削減など、学校教育のスリム化を打ち出した。

 従来、すべての児童・生徒が一律に学習すべきとされた標準のカリキュラムでは、内容の分からないまま授業が先に進んだり、すでに分かっている子供にとっては退屈だったりして、授業の形骸化が進んでいるとの指摘があった。

そのため、学習内容を必要最低限の範囲にとどめ、教室や学校の実態に合わせた授業の展開を、現場の教師に任せることになった。このように、個人に特化した教育がゆとり教育だ。

しかし、学習内容の大幅な削減で、広く、学力の低下が心配されている。ゆとり教育の流れがある一方で、大学入試における受験科目数を増やそうとする動きもある。

 

私がPTA本部役員デビューしたのが2003年(平成15年)でした。

まさにこのど真ん中でPTA本部役員としてその現場の様子を見聴き始めていました。

ビジョン・・・当時の教育ビジョンは『ゆとり教育』がキーワードだったんですね。(@_@)

コメント
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