一道に達すれば
自ずから他に通ず
あれもこれもと欲ばらず、まず一つ、
集中して続けよう。難局打開の経験が、
他の道でも有効なヒントを与えてくれる。
一道・・・
ひとつみち・・・
大きな人生の流れの中でのひとつ・・・
ぶれない?ゆるがない?域にひとつでも??・・・
まずひとつ!?集中をする!(集中出来る何かを!?)・・・
それには、日々の“こころ”がけとして・・・
いろいろな場面でまずは目の前のひとつひとつを片づけていくことが大事!?
集中!?
そのひとつが片付く迄は、次の事に目を向けないというくらいの意識?覚悟?で・・・
たまたまこんな言葉を目にしました。
マルチタスク・・・
まさに私の今の状態!?だって・・・
ところが続けて出てきた言葉に・・・絶句(苦笑)
『マルチタスクをすると脳を損傷、早期の認知機能低下につながる可能性。
シングルタスクで脳に若さと活力を。』
世間的にはマルチタスクが偏重され、同時に複数の作業をこなせるほうが、より知的で有能だと見なされる傾向がある。なかには、マルチタスクは脳にとって良いトレーニングだと考えている人もいる。しかし、この種の思考は、あなたの健康を損なう危険があることをご存知だろうか。
マルチタスクは精神を疲弊させる脳の浪費に等しく、放置すると早期の認知機能低下につながりかねない。また、マルチタスクが長年の習慣になっている人は、脳の記憶を司る部分にダメージを与える可能性があるストレスホルモンのコルチゾールの値が高くなることがわかっている。
本当のところ、あなたの脳は同時にひとつ以上のことをやるようにはできていないのだ。自分では同時にやっていると思うかもしれないが、実際はそのつどタスクを切り替えているに過ぎない。・・・
なんてこったいっていう感じでした。(泣笑)